『Tales of ARISE』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック MOD導入を見越した高コスパモデルも紹介!
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『Tales of ARISE』は、「テイルズ オブ」シリーズ25周年を記念して制作されたアクションRPGです。
PlayStation・Xbox・PCなどの幅広いプラットフォームで展開されていますが、スペックの関係上PC版が最も快適に遊べるのは間違いありません。
さらに高画質でプレイしたり、MODを導入したりできるので、『Tales of ARISE』を遊ぶならぜひPC版を選びましょう。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
- 『Tales of ARISE』を遊ぶための最適な環境が知りたい
- 『Tales of ARISE』を遊ぶために必要なPCのスペックを知りたい
- 『Tales of ARISE』の家庭用版とPC版の違いを知りたい
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『Tales of ARISE』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・格安PC → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った推奨スペック → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「GALLERIA XL7C-R46H-6」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『Tales of ARISE』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安PCなら「NEXTGEAR JG-A5G60」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 格安価格で手に入る
- 『Tales of ARISE』の推奨スペックを超えている
- フルHDならほとんどのゲームを遊べる
- 『Tales of ARISE』の4Kプレイは厳しい
- 配信は厳しいスペック
エントリーモデルながらも、『Tales of ARISE』の推奨スペックを余裕で満たしているゲーミングPCです。
10万円台前半の格安価格で販売されているため、比較的購入のハードルを下げられます。
なお、『Tales of ARISE』フルHD60fpsを維持できるので、画質の悪さが原因でゲーム体験の満足度が下がることは基本的にありません。
『Tales of ARISE』をフルHDで快適に遊べるスペックを担保しつつ、できる限り安いゲーミングPCが欲しい方におすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
高画質設定で遊ぶなら「NEXTGEAR JG-A7G6T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- フルHDの最高設定でも快適なフレームレートを保てる
- WQHDでも『Tales of ARISE』を遊べるスペック
- 配信もサクサクこなせる
- 『Tales of ARISE』を4Kでプレイできるかは微妙なスペック
- MODの導入はやや厳しいスペック
ミドルクラスの性能を有しており、『Tales of ARISE』を十分快適に遊べるレベルのゲーミングPCです。
フルHDの最高設定やWQHDでも快適に動作するので、高画質なグラフィックで『Tales of ARISE』のオープンワールドを堪能できます。
また、マルチコア性能も一定レベルに達しているため、配信ソフトを同時に立ち上げても処理落ちで悩まされる心配がありません。
『Tales of ARISE』を高画質で遊びたい方や、マルチタスクも快適にこなせるゲーミングPCが欲しい方におすすめです。
4K画質やMODの導入を検討するなら「NEXTGEAR JG-A7G7S」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『Tales of ARISE』を4K60fps以上で遊べる
- MODを入れても快適に動作する
- ほとんどのゲームを4Kで遊べる
- おすすめモデルのなかでは最も高価
- モニターにも高い性能が求められる
『Tales of ARISE』を4Kで遊ぶのに十分なスペックを備えている、高性能なゲーミングPCです。
4Kでも60fps以上の快適なフレームレートを維持できるため、快適な操作性を保ったまま美麗グラフィックでのプレイを堪能できます。
また、『Tales of ARISE』に限らず、PCゲームのほとんどを4Kで快適に遊べるので、新作が出るたびにPCを買い替える必要もありません。
『Tales of ARISE』をとことん遊び尽くしたい方におすすめです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
持ち運んで遊ぶなら「GALLERIA XL7C-R46H-6」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 6.1 時間
- 『Tales of ARISE』を外出先でも快適に遊べる
- 『Tales of ARISE』の推奨スペックを満たしている
- フルHDならほとんどのゲームを快適に遊べる
- 『Tales of ARISE』を4Kでは遊べない
- デスクトップPCよりはコスパが悪い
外出先でも『Tales of ARISE』を快適に遊びたい方は、高性能ゲーミングPCの「GALLERIA XL7C-R46H-6」がおすすめです。
『Tales of ARISE』の推奨スペックを余裕で超えているため、フルHDの安定した画質で冒険を楽しめます。
なお、最新作の推奨スペックにもまだ余裕があるので、しばらくはPCゲームでスペック不足に陥ることもありません。
『Tales of ARISE』をプレイできるのはもちろん、ほかのPCゲームも快適にプレイできるおすすめのゲーミングPCです。
『Tales of ARISE』動作環境・必要スペック
『Tales of ARISE』は、2021年に発売されたタイトルのため、推奨スペック自体は低めです。
しかし、求めるグラフィックレベルが高くなるにつれて、当然PCに必要なスペックも上がっていきます。
以下では、『Tales of ARISE』の推奨動作環境を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
『Tales of ARISE』必要スペック
CPU | Intel Core i5-2300 / AMD Ryzen 3 1200 |
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GPU | GeForce GTX 760 / Radeon HD 7950 |
メモリ | 8GB |
公式が発表している『Tales of ARISE』の最低動作環境はこちらです。
CPU・GPUともに古いパーツが指定されていますが、どちらも現行のエントリーモデルで十分満たせます。
しかし、『Tales of ARISE』を最低限遊べるレベルに過ぎないため、あまり参考にすべきではありません。
『Tales of ARISE』公式推奨スペック
CPU | Intel Core i5-4590 / AMD FX-8350 |
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GPU | GeForce GTX 970 / Radeon R9 390 |
メモリ | 8GB |
公式が発表している『Tales of ARISE』の推奨動作環境はこちらです。
推奨スペックも必要スペックと同様に、現行のエントリーモデルで十分満たせるレベルが指定されています。
ただし、推奨スペックではフルHDの中設定で60fpsを発揮するのが精一杯のため、『Tales of ARISE』の良さを引き出せません。
『Tales of ARISE』真の推奨スペック
CPU | Core i7-12700 |
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GPU | RTX 4070 |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『Tales of ARISE』の真の推奨スペックはこちらです。
4K設定やMODの導入などを考慮すると、実際快適に遊ぶためにはこのレベルのスペックが求められます。
本記事で紹介している「NEXTGEAR JG-A7G7S」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『Tales of ARISE』はPC版がもっとも快適に遊べる
『Tales of ARISE』はさまざまなプラットフォームで展開されていますが、もっとも快適に遊べるのはPC版です。
PC版ならMODを導入できるほか、4Kの美麗グラフィックでも快適に遊べます。
以下で、それぞれの魅力を詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
PC版ならグラフィック改善のMODを導入できる
『Tales of ARISE』には、遠くにいるNPCの作画を改善するMODなど、グラフィック改善系のMODがいくつか共有されています。
これらを導入すれば、『Tales of ARISE』のグラフィックがさらに綺麗になるので、操作性が向上すること間違いありません。
なお、MODはゲームシステムに改変を加えるプログラムのことを指しており、ゲーム制作者の許可を得て第三者が公開しているものです。
プログラムを書き換えるという構造上、PC以外のハードでは導入できないため、MODの導入を検討している方はPC版一択となります。
『Tales of ARISE』の世界観を4Kで堪能できる
『Tales of ARISE』を高性能ゲーミングPCでプレイすれば、4K設定でも快適な画質を維持できます。
元々オープンワールドグラフィックやキャラクターデザインが作り込まれているゲームのため、4Kに設定できればさらに満足度の高いゲームになるはずです。
しかし、4K設定はハードにも高い負荷をかけるので、PS5やXboxではその負荷に耐えられません。
4Kの美麗グラフィックで『Tales of ARISE』の世界観を堪能したい方は、PC版でプレイしましょう。
『Tales of ARISE』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドモデル → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートPC → 「GALLERIA XL7C-R46H-6」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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