『CoD:BO6』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック 144fps以上を出して他プレイヤーよりも有利に立ち回ろう!
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『CoD:BO6』は、大人気FPS「Call of Duty」シリーズの最新作として発売される、シューティングアクションゲームです。
PlayStation・Xbox・PCとさまざまなプラットフォームで展開されますが、ハードの性能差からPC版が最も優位に戦えるのは言うまでもありません。
144fpsの高フレームレートのヌルヌルな動きで優位に進めたい方は、ぜひPC版でプレイしましょう。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『CoD:BO6』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・格安PC → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った推奨スペック → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「G-Tune P5-I7G60WT-B」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『CoD:BO6』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安PCなら「NEXTGEAR JG-A5G60」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 格安価格でPCが手に入る
- 『CoD:BO6』の推奨スペックを満たしている
- フルHDならほとんどのゲームを快適に遊べる
- 『CoD:BO6』でフルHD144fpsを発揮するのは難しい
- 『CoD:BO6』を4Kで遊ぶにはスペックが足りない
グラボに「RTX 4060」を搭載しつつ、価格が抑えられているエントリーモデルのゲーミングPCです。
グラボの性能的に『CoD:BO6』の推奨スペックを満たしており、実際ベータ版のプレイ動画ではフルHD60fps以上を余裕でキープしています。
なお、フルHD60fpsはシューティングゲームにおける1つの基準で、これを満たしていれば処理落ちやラグがほとんど気になりません。
『CoD:BO6』を最低限快適に遊べる性能を確保しつつ、できる限り購入費用も抑えたい方におすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
フルHD144fpsを目指すなら「NEXTGEAR JG-A7G6T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『CoD:BO6』をフルHD144fpsで遊べる
- 家庭用機で出力できる画質を大きく超えている
- 配信もこなせるスペック
- 『CoD:BO6』を4K設定にするとフレームレートが落ちる
- もっと高性能なモデルが存在する
CPU・GPUともに、ミドルクラスのパーツを搭載したゲーミングPCです。
『CoD:BO6』でフルHD144fpsを発揮してキャラクターをヌルヌル動かせるので、素早く正確な動きが求められるシューティングゲームにおいて優位に立ち回れます。
なお、PS5などの家庭用機はフルHDでも120fpsが限界なため、「NEXTGEAR JG-A7G6T」ならゲーミングPCの優位性を活かせるのも間違いありません。
フルHD144fpsを発揮して、他プレイヤーよりも操作面・描画面で優位に立ち回りたい方におすすめです。
最高画質・最高フレームレートで遊ぶなら「NEXTGEAR JG-A7G7S」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『CoD:BO6』で4K60fpsを発揮できる
- ほとんどのゲームを4Kで遊べるスペック
- 数年間は買い替える必要がない
- スペックに応じて価格は高い
- 4Kで遊ぶには対応モニターが必須
『CoD:BO6』を4K60fpsで遊べる性能を備えた、高性能なゲーミングPCです。
とくに、4Kに設定して視認性を向上できるのが大きな魅力で、フルHDと比較して遠くにいる敵の輪郭が圧倒的に見やすくなります。
もちろん、フルHDにして画質を低設定にすれば240fps超えも狙えるスペックなので、フレームレート重視の方にも最適です。
4Kで60fpsを維持できるのは高性能ゲーミングPCだけなので、マルチプレイを優位に立ち回れるのは間違いありません。
『CoD:BO6』を4Kで快適に遊べる高性能マシンを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
持ち運んで遊ぶなら「G-Tune P5-I7G60WT-B」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 約5 時間
- 外出先でも『CoD:BO6』を快適に遊べる
- 『CoD:BO6』の推奨スペックを満たしている
- フルHDならほとんどのゲームを遊べる
- デスクトップのコスパには劣る
- 『CoD:BO6』を4Kでは遊べない
Intel製のミドルクラスCPUを搭載した、高性能なゲーミングノートPCです。
『CoD:BO6』をフルHD60fps以上で遊べるスペックを備えているので、外出先でも快適にシューティングアクションを堪能できます。
なお、ノートPCのなかではCPU・GPUがどちらも高水準のため、フルHDならもはやまともにプレイできないゲームはありません。
『CoD:BO6』はもちろん、今後発売される新作ゲームも外出先で快適にプレイしたい方におすすめです。
『CoD:BO6』動作環境・必要スペック
『CoD:BO6』は、シューティングアクションのジャンルのため、要求スペック自体はそこまで高くありません。
しかし、6vs6のマルチモードにおいて、オンラインプレイヤーとの戦闘を優位に進めようと考えるなら相応のスペックが必要です。
以下では、『CoD:BO6』の推奨動作環境について解説していきます。
『CoD:BO6』必要スペック
CPU | Intel Core i5-6600 / AMD Ryzen 5 1400 |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce GTX 960 / GTX 1650またはAMD Radeon RX 470 |
メモリ | 8GB |
公式が発表している『CoD:BO6』の最低動作環境はこちらです。
CPU・GPUともに古いパーツが指定されていますが、このスペックで『CoD:BO6』を快適に遊べるわけではありません。
必要スペックは、あくまでも『CoD:BO6』を最低限動かせるレベルにすぎないため、もっと高性能なゲーミングPCを用意しましょう。
『CoD:BO6』公式推奨スペック
CPU | Intel Core i7-6700K / AMD Ryzen 5 1600X |
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GPU | NVIDIA GeForce GTX 1080Ti / RTX 3060またはAMD Radeon RX 6600XT / Intel® Arc™ A770 |
メモリ | 16GB |
公式が発表している『CoD:BO6』の推奨動作環境はこちらです。
推奨動作環境では、およそミドルクラスのパーツを指定しています。
ただし、こちらのスペックでもフルHDの中設定で60fpsを発揮できる程度のため、さらに上を目指すなら高性能なゲーミングを用意しましょう。
『CoD:BO6』真の推奨スペック
CPU | Core i5-14400 |
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GPU | RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『CoD:BO6』の真の推奨スペックはこちらです。
こちらのスペックは、フルHD144fpsを発揮できるレベルですが、ゲーミングPCの優位性を活かすなら実際このレベルのスペックが求められます。
本記事で紹介している「NEXTGEAR JG-A7G6T」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『CoD:BO6』を遊べるプラットフォームでもっともおすすめなのは?
結論、『CoD:BO6』を遊ぶならPCがもっともおすすめです。
PCはPS5などの家庭用機と比較してスペックが高いため、高解像度かつ高fpsを発揮してシューティングアクションの操作性が向上します。
とくに、画質が優れていると遠くにいる敵を見つけやすくなるほか、キャラの動きがより滑らかになるので戦闘を優位に進められること間違いありません。
ハードの性能が低いせいで『CoD:BO6』がつまらなくなるのはもったいないため、ぜひPC版でのプレイを検討してみてください。
『CoD:BO6』はクロスプレイに対応している
『CoD:BO6』は、全プラットフォーム間でのクロスプレイに対応しています。
したがって、友人や知人が別のプラットフォームでも、PCと一緒に遊べるので安心してください。
なお、クロスプレイに対応しているということは、プラットフォーム間での性能差が戦闘パフォーマンスに影響を及ぼしやすいことを同時に意味しています。
ハードの性能差が原因で対戦で不利になりたくない方は、PC版でのプレイがおすすめです。
『CoD:BO6』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドモデル → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートPC → 「G-Tune P5-I7G60WT-B」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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