『NBA 2K25』は、NBAの協力を経て開発されたバスケットボールシミュレーションゲームです。
本場NBAの映像をゲームプレイへと変換する「ProPLAY」テクノロジーを搭載しているので、リアルで没入感のあるゲーム体験ができます。
なお、PlayStation・Xbox・Nintendo Switch・PCといった幅広いプラットフォームで展開されていますが、PC版ならハードの性能が高く、高画質かつ高フレームレートで最も快適に遊べます。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『NBA 2K25』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・格安PC → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った推奨スペック → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「G-Tune P5-I7G60WT-B」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『NBA 2K25』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか？」を具体的に解説していきます。
| マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
|---|---|---|---|---|
| 価格 |  | | |  |
| 出荷スピード |  | | | |
| サポート | | | | |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00～19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安PCなら「NEXTGEAR JG-A5G60」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『NBA 2K25』の推奨スペックを満たしている
- 格安価格でゲーミングPCが手に入る
- SSD搭載でロードが速い
- 『NBA 2K25』を4Kではまともに遊べない
- フルHDでも120fpsは維持できない
『NBA 2K25』をできる限り安いゲーミングPCで遊びたいなら、「NEXTGEAR JG-A5G60」がおすすめです。
比較的手頃な価格設定でありながらも、『NBA 2K25』の推奨スペックは満たしているので、フルHD60fps以上の快適な画質で遊べます。
また、SSD搭載でロードも速いため、家庭用機に比べるとロード時間でストレスを抱える機会がそれほど多くありません。
『NBA 2K25』の操作性と価格の安さを両方追い求めるなら、「NEXTGEAR JG-A5G60」をぜひチェックしてみてください。
お得なセール情報をチェックする 少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
フルHD120fps以上で遊ぶなら「NEXTGEAR JG-A7G6T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『NBA 2K25』をフルHD120fps以上で遊べる
- WQHDでのプレイも可能なスペック
- 配信もサクサクこなせる
- 『NBA 2K25』の4Kプレイは安定しない
- もっと高性能なモデルが存在する
『NBA 2K25』を高フレームレートのヌルヌルした画質で遊びたい方は、「NEXTGEAR JG-A7G6T」がおすすめです。
フルHDの120fps以上を維持できるので、NBAのスター選手達をより滑らかに動かせます。
なお、家庭用機だと『NBA 2K25』でフルHD120fpsを維持するのが困難なため、このモデルならPC版の優位性を感じられること間違いありません。
PCで遊ぶメリットを活かしつつ、『NBA 2K25』をより快適な環境で遊びたい方は「NEXTGEAR JG-A7G6T」をチェックしてみてください。
4Kの美麗グラフィックを求めるなら「NEXTGEAR JG-A7G7S」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『NBA 2K25』を4Kで遊べる
- MODの導入も可能なスペック
- ほとんどのタイトルを4Kで快適に遊べる
- 性能に応じて高価格になっている
- 4K遊ぶには専用のモニターが必要
パワフルなグラボを搭載している、高性能なゲーミングPCです。
『NBA 2K25』を4K60fpsで遊べる性能を備えているので、NBA選手のプレイシーンをより美しいグラフィックで堪能できます。
なお、『NBA 2K25』ではいくつかMOD（改造データ）が共有されていますが、「NEXTGEAR JG-A7G7S」ならMODを導入しても処理落ち等をほとんど起こしません。
『NBA 2K25』で4KプレイやMODの導入を希望する方におすすめのモデルです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ！
持ち運んで遊ぶなら「G-Tune P5-I7G60WT-B」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 約5 時間
- 『NBA 2K25』を外出先でも遊べる
- 『NBA 2K25』の推奨スペックを満たしている
- フルHDならほとんどのゲームを遊べる
- 『NBA 2K25』を4Kでは遊べない
- 価格がそれなりに高い
『NBA 2K25』用にゲーミングノートPCの購入を検討しているなら、「G-Tune P5-I7G60WT-B」がおすすめです。
家にいる時間が短い方でも『NBA 2K25』を外出先で快適に遊べるので、やり込み要素の多い「マイNBA」や「マイキャリア」などをスムーズに進められます。
なお、ゲーミングノートPCのなかでは高水準のスペックを搭載しているため、フルHDであればまともにプレイできないゲームはありません。
外出先で『NBA 2K25』をプレイしたいと考えている方は、ぜひ「G-Tune P5-I7G60WT-B」をチェックしてみてください。
『NBA 2K25』動作環境・必要スペック
『NBA 2K25』は、かなりグラフィックにも力を入れているゲームなので、要求スペックはやや高めです。
公式推奨スペックでもミドルクラス以上を求めているため、低スペックのPCではまともなプレイができません。
以下では、『NBA 2K25』の推奨動作環境について解説します。
『NBA 2K25』必要スペック
| CPU | Intel Core i3-9100 / AMD Ryzen 3 1200 |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 960 4 GB / AMD Radeon RX 570 4 GB / Intel Arc A580 |
| メモリ | 8GB |
公式が発表している『NBA 2K25』の最低動作環境はこちらです。
まず、最低動作環境とは、そのゲームを最低限動かせるレベルのスペックを指しています。
『NBA 2K25』の最低動作環境は現行のエントリークラスでも満たせるレベルですが、決して快適にプレイできるわけでないので注意しましょう。
『NBA 2K25』公式推奨スペック
| CPU | Intel Core i5-10600 / AMD Ryzen 5 3600X |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 2070 8 GB / AMD Radeon RX 5700 8 GB / Intel Arc A770 |
| メモリ | 16GB |
公式が発表している『NBA 2K25』の推奨動作環境はこちらです。
推奨スペックでは、フルHDの中設定で60fpsを発揮できるスペックが想定されています。
しかし、グラフィックの作り込まれた『NBA 2K25』をフルHD中設定で留めておくのはもったいないので、もう少し高性能なモデルを用意しましょう。
『NBA 2K25』真の推奨スペック
| CPU | Core i7-12700K |
|---|---|
| GPU | RTX 4070 SUPER |
| メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『NBA 2K25』の真の推奨スペックはこちらです。
このスペックであれば、『NBA 2K25』の4KプレイやMODの導入もできるので、ゲームの魅力を最大限引き出せます。
本記事で紹介している「NEXTGEAR JG-A5G60」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『NBA 2K25』はどのプラットフォームで遊ぶのがおすすめ？
『NBA 2K25』を遊ぶなら、PCで遊ぶのがおすすめです。
PS5やNintendo Switchなどの家庭用機と比較して、高画質かつ高フレームレートを実現できるので、NBA選手のプレイシーンをより滑らかに表現できます。
また、『NBA 2K25』には選手の見た目変更などのMODが登場していますが、家庭用機ではその構造上MODを導入できません。
MODを導入して、ゲームの自由度を高められるのもPC版の特権なので、『NBA 2K25』を遊び尽くしたい方はPC版でプレイしましょう。
『NBA 2K25』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドモデル → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートPC → 「G-Tune P5-I7G60WT-B」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
ゲーミングPCを購入するあなたに読んで欲しい記事
ゲーミングPCと一緒に購入したいおすすめゲーミングデバイスはこちらの記事でまとめています。
モニター、マウス、キーボード、ヘッドホンからゲーミングデスクやゲーミングチェアまで、この記事を参考にすればゲーミング環境がすべて揃います。
ゲーマーに最適なおすすめネット回線はこちらでピックアップしました。
回線速度やラグに悩まされている人は参考にしてみてください。
