『ウィッチャー4』ゲーミングPCおすすめモデルと推奨スペック どの対応機種で遊ぶのが良いかも紹介!
当ページのリンクには広告が含まれています。
『ウィッチャー4』は、The Game Awards 2024にて発表された、シングルプレイ専用のオープンワールドRPGです。
シリを主人公とした新たな展開に目が離せないほか、Unreal Engine 5に開発されているため、グラフィックの作り込み具合も期待ができます。
プラットフォームはまだ不明ですが、PCを選んでおけば『ウィッチャー4』のグラフィックや操作性で不安を抱える心配がありません。
この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。
後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『ウィッチャー4』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・格安PC → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った推奨スペック → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドゲーミングPC → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートで遊びたい → 「G-Tune P5-I7G60WT-B」
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『ウィッチャー4』おすすめゲーミングPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」「マウスコンピューター」から最適なゲーミングPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安PCなら「NEXTGEAR JG-A5G60」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- ゲーミングPCでは格安の部類
- 『ウィッチャー4』の推奨スペックを満たせる可能性が高い
- フルHDならほとんどのゲームを遊べる
- 『ウィッチャー4』を4Kで遊ぶのは厳しい
- 配信・MODなどのマルチタスクは厳しい
約13万円の比較的安い価格で販売されている、ゲーミングPCの格安モデルです。
グラボはRTX4060という十分なスペックを搭載しているので、『ウィッチャー4』の安定したプレイが期待できます。
マルチタスクができるほどの性能ではありませんが、フルHDでただゲームを遊ぶだけならスペック不足を感じることがほぼありません。
『ウィッチャー4』を快適に遊べるだけのスペックを担保しつつ、できる限り予算を下げてPCを選びたい方におすすめです。
少しでもゲーミングPCお得に購入したい方には、各BTOショップで開催されているセールをチェックしてゲーミングPCを購入することをおすすめします。
「予算を出来るだけ抑えたい」「パーツが無料でアップグレードできたりキャンペーンが開催してるところで購入したい」と考えている方は要チェックです。
快適なグラフィックで遊ぶなら「NEXTGEAR JG-A7G6T」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『ウィッチャー4』を高画質で遊べる可能性が高い
- 配信なども可能なスペック
- MODの導入も可能
- 『ウィッチャー4』を4Kで遊ぶのは厳しいと予想される
- MODを複数入れると重くなる可能性が高い
グラボにRTX4060 Tiを搭載した、やや余裕のあるスペック構成のゲーミングPCです。
『ウィッチャー4』をフルHDの高画質以上で遊べる可能性が高いため、快適なグラフィックでオープンワールドの世界観を表現できます。
また、『The Witcher 3 Wild Hunt』同様にMODが共有された際も、1つや2つなら導入してもゲーム処理にほとんど影響が出ません。
『ウィッチャー4』をある程度綺麗な画質で遊びたい方やMODの導入を検討している方におすすめです。
4Kの美麗グラフィックで遊ぶなら「NEXTGEAR JG-A7G7S」がおすすめ
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB SSD
- 『ウィッチャー4』を4Kで遊べる可能性が高い
- MODを複数入れても問題なく動作するスペック
- 数年間は買い替えの心配がいらない
- コスパはよいが決して安くはない
グラボにRTX4070 SUPERを搭載した、ミドルハイクラスのゲーミングPCです。
過去作の傾向から、『ウィッチャー4』を4Kで遊ぶには十分なスペックだと言えるので、オープンワールドの世界観を4Kの美しいグラフィックで堪能できます。
なお、CPU・グラボにコスパのよいパーツを搭載しているため、性能の割に価格が高すぎません。
『ウィッチャー4』を4Kで遊べるスペックを備えていて、なおかつコスパのよいゲーミングPCが欲しい方におすすめです。
4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのASUSの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!
持ち運んで遊ぶなら「G-Tune P5-I7G60WT-B」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 約5 時間
- 『ウィッチャー4』を外出先でも快適に遊べるスペック
- 配信も可能なスペック
- 仕事でも使えるシンプルなデザイン
- 『ウィッチャー4』を4Kでは遊べない
- デスクトップのコスパには劣る
CPU・GPUともにミドルクラスのパーツを搭載した、高性能なゲーミングノートPCです。
『ウィッチャー4』を快適に遊ぶための十分なスペックは備えているので、フルHDであれば基本スペック不足を感じません。
コンパクトに持ち運べるノートPCのため、外出先でもストーリーを進められます。
出張が多い方はもちろん、自宅にデスクトップPCを置くスペースがない方にもおすすめです。
『ウィッチャー4』動作環境・必要スペック
『ウィッチャー4』はまだ発売前の段階のため、動作スペックや推奨スペックは未公開です。
ただ、過去作からある程度必要なスペックは予想できるので、以下で解説していきます。
『The Witcher 3 Wild Hunt』必要スペック
CPU | Intel CPU Core i5-2500K 3.3GHz / AMD A10-5800K APU (3.8GHz) |
---|---|
GPU | Nvidia GPU GeForce GTX 660 / AMD GPU Radeon HD 7870 |
メモリ | 6GB |
1つ前のシリーズにあたる『The Witcher 3 Wild Hunt』の最低動作環境はこちらです。
『The Witcher 3 Wild Hunt』は2015年発売の古いゲームなので、かなり古いパーツが指定されています。
とても『ウィッチャー4』を遊べるスペックではないため、あまり参考にすべきではありません。
『The Witcher 3 Wild Hunt』公式推奨スペック
CPU | Intel Core i5-7400 / Ryzen 5 1600 |
---|---|
GPU | Nvidia GTX 1070 / Radeon RX 480 |
メモリ | 8GB |
上記は、『The Witcher 3 Wild Hunt』の推奨スペックです。
推奨スペックは、通常フルHDの中設定で60fpsを発揮できるよう設定されています。
ただ、過去作から10年ほど経過して発売される『ウィッチャー4』が同じスペックで遊べるわけないので、さらに高いスペックのPCを用意しておきましょう。
『ウィッチャー4』真の推奨スペック
CPU | Core i7 第13世代 |
---|---|
GPU | RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
筆者が個人的に考える『ウィッチャー4』の真の推奨スペックはこちらです。
『ウィッチャー4』が最新のオープンワールドグラフィックであることを踏まえると、快適に遊ぶためには現行ミドルクラス程度のスペックが必要だと考えられます。
本記事で紹介している「NEXTGEAR JG-A7G6T」であれば、真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『ウィッチャー4』の対応機種でどれが一番おすすめ?
『ウィッチャー4』は、過去作の傾向からPS5やXboxでも発売されると考えられますが、対応機種で最もおすすめなのはPCです。
とくに、4Kで快適に遊べるのはスペックで優れているPCならではの特権で、PS5やXboxには真似できません。
また、MODを導入できるといったメリットも存在します。
それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
ハイスペックPCなら4Kの美麗グラフィックで快適に遊べる
『ウィッチャー4』をPCで遊ぶ最大のメリットは、4Kでも快適な画質で遊べる点です。
オープンワールドの世界観を4Kで表現できるとなれば、ゲームの臨場感が上がって最高のゲーム体験ができること間違いありません。
ただし、『ウィッチャー4』はグラフィックがかなり作り込まれている反面、スペックで劣るPS5やXboxで4Kの負荷に耐えるのは厳しいと予想されます。
したがって、『ウィッチャー4』を綺麗なグラフィックで遊びたい方は、PC版でのプレイがおすすめです。
PCならMODでゲームの楽しみ方が増える
過去作の『The Witcher 3 Wild Hunt』では、敵のレベルを調整するMODやアイテム価格を調整するMODなどが共有されていました。
これらの傾向から、『ウィッチャー4』でも同様のMODが共有される可能性が高く、導入できればゲームの楽しみ方が広がります。
なお、MODとはゲームプログラムを書き換えてシステムを改変することを指していますが、その仕組み上家庭用機では導入できません。
『ウィッチャー4』でMODを導入して、自由度の高い遊び方を体験したい方はPC版でプレイしましょう。
『ウィッチャー4』おすすめBTOパソコンおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・格安PCで遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A5G60」
・余裕を持った環境で遊びたい → 「NEXTGEAR JG-A7G6T」
・次世代ハイエンドモデル → 「NEXTGEAR JG-A7G7S」
・ゲーミングノートPC → 「G-Tune P5-I7G60WT-B」
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
ゲーミングPCを購入するあなたに読んで欲しい記事
ゲーミングPCと一緒に購入したいおすすめゲーミングデバイスはこちらの記事でまとめています。
モニター、マウス、キーボード、ヘッドホンからゲーミングデスクやゲーミングチェアまで、この記事を参考にすればゲーミング環境がすべて揃います。
ゲーマーに最適なおすすめネット回線はこちらでピックアップしました。
回線速度やラグに悩まされている人は参考にしてみてください。