スマブラSP コントローラー 比較

スマブラSPで使いやすい・強いコントローラーランキング プロコン、GCコン、ホリ製パッドを比較【スマブラスペシャル】

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スマブラSPを対戦アクションとして楽しむ時、コントローラーのチョイスはとても重要です

これからスマブラを始めようという方、今のコントローラーから変えようと考えている方向けにコントローラーそれぞれのメリット・デメリットを挙げていくので判断材料にして下さい。

スマブラSPを遊び尽くすために買うべきもの一覧を知っておきたい方はこちらの記事をどうぞ。

初心者にも使いやすいスマブラSP用コントローラーランキング

「どうしてもGCコンを使ってみたい」「Proコンが手に合わない」という人以外にはこの順番でお勧めします。

\厳選おすすめコントローラー/
順位商品名ブランド
1位
純正コントローラー
2位
HORI
3位
任天堂純正
4位
非公式
5位
任天堂純正

スマブラSP用コントローラー評価

ランキング下位から順にスマブラSP用コントローラーについて解説していきます。

Joy-Con(ジョイコン)

Joy-Con ジョイコン
Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルー
任天堂 (2017-03-03)
売り上げランキング: 111

メリット
  • 新たに買う必要がない
  • 2つに分けて2人でプレイする「おすそわけプレイ」が可能

メリットとしては何より新たにコントローラーを購入する必要がない点が大きいです。

Joy-Conは2つに分けての「おすそわけプレイ」に対応していますが、操作性が重要なスマブラにおいてJoy-Con半分でのプレイは現実的ではないでしょう。

デメリット
  • 耐久性に不安
  • ボタンが小さい
  • 価格が高い
  • 持ちづらい形状

ハイスピードなアクションゲームであるスマブラはコントローラーをかなり酷使しますので耐久性が低い点はデメリットとして致命的です。

ボタンが小さい点や2つに分けてのプレイを可能にするために作られた形状も操作性の面でスマブラに向いているとは言えません。

よってJoy-Conをスマブラで使うのはありえない選択肢です。

どうしても初期費用を抑えたいという方はJoy-Conとなりますが、酷使して壊れてしまった場合結果的に余計な出費が発生する可能性がありますのでコスパ的な意味でも他のコントローラーを買っておくことをお勧めします。

非公式コントローラー

非公式コントローラー
メリット
  • 公式プロコンの機能を備えている
  • プロコンよりも安い
  • サポート対応は迅速
  • プロコンと若干違うボタン配置

スイッチのコントローラーには、公式に発売された「ジョイコン」や「プロコン」「ゲームキューブコントローラー」、ライセンスを得て発売された「HORIコン」のほか、非公式なサードパーティ製コントローラーが存在します。

公式のものと比べてクオリティの検証が難しく一般的に信頼性は低いのですが、安さに惹かれて使用するファンもいます。

デメリット
  • サポート対応や説明文の日本語が拙い
  • switchにアップデートが入る度に一時的に使えなくなることがある
  • ボタンの耐久性に不安
  • プロコンと若干違うボタン配置

プロコンと若干違うボタン配置はメリットでもありデメリットでもありますが、結局のところ好み次第です。

ただし、スマブラSPの大会で使えるかどうかは大会規約次第なので、サードパーティ製コントローラーをいくら気に入っていてもガチでやり込むなら別のコントローラーも使えるようにしておいたほうがいいかもしれません。

ゲームキューブコントローラー

ゲームキューブコントローラー
ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ スマブラブラック
任天堂 (2018-11-16)
売り上げランキング: 6

メリット
  • 過去作から使用している人は慣れており使いやすい
  • スマブラの操作に最適化されている
  • 耐久性が高い

やはり昔から使用している人には使い慣れているという点が大きいです。

単純に積んできた経験が活かせるというのは武器になります。

また、(買占めと転売が落ち着いた後なら)価格が安い点はスマブラにおいてはメリットと言えます。

複数人でのパーティープレイを楽しむ場合に費用を抑えられるのは助かりますし、頑丈さも売りですが、激しいレバガチャのせいで壊れてしまった時も簡単に買い換えられるのはありがたいです。

デメリット
  • ボタンが少ない
  • LRがトリガーになっている
  • 別売りの接続タップが必須

デメリットとしてはやはり古いコントローラーな為に極めて特殊なボタン配置になっている点でしょう。

スマブラをプレイするぶんには問題ありませんが、ジャイロ機能もなく、他のゲームもやりたいなら不向き。LRボタンがトリガー式になっている点も、慣れていない人にとっては厄介となります。

また、GCコンは別売りの接続タップが必要な点にも注意です。この接続タップを使用しないとGCコンはスイッチ本体と繋ぐことが出来ません。

ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ接続タップ
任天堂 (2018-11-16)
売り上げランキング: 5

まとめるとGCコンは、スマブラを本気でやり込みたい人向けのコントローラーです。

HORI製クラシックコントローラー

クラシックコントローラー

メリット
  • ボタン配置がGCコンとほぼ同じなため過去作経験者にとっては慣れやすい
  • GCコンと比べれば多機能でオーソドックス
  • 連射機能が付いている
  • 接続タップいらず

HORIコンはHORI製作の非純正品ですが、任天堂のライセンス商品ですので信頼できるコントローラーです。

接続がUSBなのでスイッチのドッグに直接の接続が可能になっており接続タップの必要がありません

連射機能は対戦で使用するのはマナー違反ですが、ソロプレイやトレーニングモードでの検証などで有用となる場合もあるので便利。人によっては他ゲーでも使うかもしれません。

デメリット
  • 無線不可

この他にすべり止めの付いたざらついたグリップ、他のコントローラーに比べて軽いなど細かな点が他のコントローラーと違っていますがこの辺は各自の好みレベルの差となりそうです。

まとめるとHORIコンは、やり込むタイプのガチプレイを予定している人向けと言えます。

Nintendo Switch Proコントローラー

Proコントローラー
Nintendo Switch Proコントローラー
Nintendo Switch Proコントローラー
posted with amazlet at 18.12.05
任天堂 (2017-03-03)
売り上げランキング: 9

メリット
  • 公式大会と同じ環境でプレイできる
  • 有線・無線の切り替えが出来る
  • サイズが大きく、ボタンの配列も現代的で押しやすい
  • 他のゲームでも使用可能

公式大会で使用されているモデルなので本気でやり込みトーナメントシーンでも活躍したいと考えている人はProコンでしょう。

ボタンの配置やサイズはプロを名乗るだけあって使いやすさで優れています。

有線・無線が選択できる点状況に合わせて使い分けられるので、スマブラに限らず便利な機能です。

また、Joy-Conと同様にジャイロセンサーが付いているので「スプラトゥーン2」などジャイロ必須なゲームでも流用可能な点も見逃せません。

デメリット
  • 他のコントローラーと比べて高価

デメリットとしては多機能な分価格が高い点。

酷使すると当然壊れる可能性もありますし、コストの高さがこのコントローラーの一番の弱点と言えます。

また、他のコントローラーと比べてやや重たい、GCコンなどにあるスティックを囲む八角型がない点など細かな点で操作感も違ってきます。

これらの点については各自の好みが強く出るかと思いますので一長一短でしょう。

まとめるとProコンは、スマブラを本気でやりたい&スマブラ以外のゲームもやりたい方向けのコントローラーです。

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