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『Apex Legends』のゲーミングモニターおすすめモデルまとめ 勝つためには高性能なモニターが必要!【144Hz / 165Hz / 240Hz/ 360Hz】

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Apexで勝ちたいあなたへ

『Apex Legends』の近距離戦闘って、敵の動きが早すぎて難しくないですか?

スライディングで至近距離に突っ込んできたレイスの頭にピースキーパーをぶち込むためには、エイムを鍛え、マウス感度を調整して・・・といった練習も大事なのですが、それ以前に欠かせないのはヌルヌル動く144Hz以上のゲーミングモニターです。

なんで『Apex Legends』にゲーミングモニターが必須なのか、ゲーミングモニターで実際に何がどう変わるのかを私の実体験から説明していきたいと思います。

『Apex Legends』のためのゲーミングモニターはこちら↓からどうぞ

・144Hz対応 → 「XL2411K
・格安144Hz対応 → 「IODATA EX-LDGC242HTB
・165Hz対応 → 「Acer QG241YPbmiipx
・IPS144Hz対応→ 「LG UltraGear 24GN600-B
・240Hz対応 → 「XL2546K
・360Hz対応 → 「BenQ ZOWIE XL2566K

『Apex Legends』のためのゲーミングPCはこちら↓からどうぞ

・ここから選べば間違いなし → 「おすすめゲーミングPC

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当サイト独自で紹介

『Apex Legends』におすすめのゲーミングモニター・ゲーミングPC紹介

『Apex Legends』用におすすめしたいゲーミングモニターを紹介します。

「そもそもPCスペックが足りなくて60fps以上は出ません」という人向けにゲーミングPCも紹介しておきます。

『Apex Legends』におすすめのゲーミングモニターまとめ

最近のゲーミングモニターの主流は「144Hz」「240Hz」です。144fpsを出したいなら「144Hz」対応のモニターを、240fpsを出したいなら「240Hz」対応のモニターを選んでください。

ゲーム以外の作業もできる「デュアルディスプレイ環境」を作りたい人は「おすすめサブモニター」をご覧ください。

また、当サイトで紹介している以外にもAmazonにはおすすめのゲーミングモニターがあるので、気になった方は以下のAmazon売れ筋ランキングもチェックしてみてください。

144fpsで『Apex legends』をプレイしたい人→「XL2411K」

BenQのゲーミングモニターは非常に質が高く、設定をいじるのも簡単で、ゲームの色を鮮やかにするためにシャープネスや輝度を高めたりすることができます。

慣れてしまえばずっとそれでもいいのですが目が疲れる原因にもなってしまうので、1つはゲーム用、1つは作業用、1つは動画鑑賞のように複数設定を保存して使い分けることをおすすめします。

ゲームタイトルによって見やすい設定を保存しておき、そのゲームに最適化されたプレーしやすい環境にボタンを押すだけで変更する、という使い方もあり。

BENQ ZOWIE XL2411Kの詳細・価格情報はこちら


とにかく格安でApexを144Hzでプレイしたい人→「GigaCrysta EX-LDGC242HTB」

少しでも安く144HzモニターでApexをプレイしたいのであれば「GigaCrysta EX-LDGC242HTB」がおすすめです。

液晶サイズは23.6インチなので24インチよりも若干サイズは小さめですが、Apexをプレイするのであれば問題ないサイズ感となっています。

Amazonにはこれらよりももっと安い144Hzモニターが出回っていますが多くが中華製だったり信頼性がないメーカーだったりするため、故障やドット抜けのリスクが高く、保証も安全できません。

「IO DATA」は古くからテレビやPC周辺機器の販売してきたため、安心して利用することができます。

GigaCrysta EX-LDGC242HTBの詳細・価格情報はこちら

格安の165Hzモニタがほしい人→「Acer QG241YPbmiipx」

「Acer QG241YPbmiipx」は165Hzに対応した比較的安いゲーミングモニターです。

Amazonには144Hzモデルの中華製モニターなどが多く存在していますが、メーカーもしっかりしていてなおかつ安いゲーミングモニターが欲しいというのであれば「Acer」のモデルをおすすめします。

もちろん、安いからといっても他モニターよりも劣っている要素はなく、165Hzの恩恵をしっかり出しながら快適な描画と応答速度によってApex Legendsでも問題なく利用することができます。

Acer QG241YPbmiipxの詳細・価格情報はこちら


IPSパネルの144fpsでプレイしたい人→「LG UltraGear 24GN600-B」

前述で紹介している「XL2411K」との大きな違いはIPSパネルになっている点です。

IPSは視野角も広くなり、色再現度はTNパネルよりも上なので、より綺麗なゲーム画面を体験することができます。

応答速度ではTNパネルに追いつくのは難しいですが、それでも1msは十分すぎる速さです。

FPS以外の別ゲームをプレイしたり、ゲーム画質や色の雰囲気にこだわりがある方はIPSパネルの144fpsモニターをおすすめします。

LG UltraGear 24GN600-Bの詳細・価格情報はこちら


更に高みの240fpsを目指すなら→「XL2546K」

「リフレッシュレート240Hz駆動」、「応答速度0.5ms」、「DyAc技術搭載」と最上位のゲーミングモニター。「Color Vibrance」「Black eQualizer」機能も当然搭載されています。

240fpsは60fpsから144fpsに変えたときほどの感動はありませんが、デバイスに妥協できないお金持ちゲーマーはこの商品一択です。

240fpsを維持しつつゲームをするにはハイスペックゲーミングPCが必要なことは忘れないようにしましょう。

BenQ ZOWIE XL2546Kの詳細・価格情報はこちら


「360Hz」のハイリフレッシュレート→「BenQ ZOWIE XL2566K」

メリット
  • 360Hz対応
  • 残像感をとことん軽減
  • ゲームモードで画面内にレティクルを表示できる。
デメリット
  • スペックの近いモニターと比べて高額

240Hzを更に上回る360Hz、応答速度1msのハイスペックゲーミングモニターです。

残像を極限まで軽減しているため、Apexをプレイする上で大きなアドバンテージを取ることができます。

360Hzを十分に活かすためにも、十分なゲーミングPCを使うことがおすすめなので、これから紹介するゲーミングPCを参考にしてください。

BenQ ZOWIE XL2566Kの詳細・価格情報はこちら


『Apex legends』で「144fps」「240fps」が出せるおすすめゲーミングPC

144Hzのモニターを導入しても144fpsが維持できないと恩恵は薄いので、PCスペック不足の方はこれから紹介するゲーミングPCに買い替えを検討してみてください。

今回紹介するゲーミングPCはBTOパソコンショップ「ドスパラ」の製品です。ドスパラの利用方法はこちらの記事で紹介しています。

ゲーミングPCの購入タイミングについて

ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。

そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。

「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。

また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。


144fpsでプレイしたい方は「ガレリアXA7C-R46T」

ガレリア XA7C-R46T
ガレリア ZA7C-R47
CPU : Core i7-14700F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR5 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 144fps安定
  • 大容量ストレージ
  • すべてのパーツが平均以上の性能
  • ゲーム実況配信や動画編集もできる
デメリット
  • 144Hzゲーミングモニターの購入は必須

『Apex Legends』を144fpsでプレイしたいなら「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめです。

PCゲームの世界で「144Hz対応モニター」と「大抵のゲームで144fpsを出せるくらいのPC」は黄金コンビです。

これより上を目指すとモニターとPCの合計で20万円を超えてしまうし、これより下だと家庭用機レベルの性能になってしまう、という丁度いいスペックが「ガレリア XA7C-R46T」です。

値段と性能のバランスからみれば理想的なゲーミングPCの一つと言えます。


240fpsでプレイしたい方は「ガレリア XA7C-R47T」

ガレリア XA7C-R47T
ガレリア XA7C-R47T
CPU : Core i7-14700F
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 超ハイスペック
  • 高画質240fpsでプレイ可能
  • 最新ゲームを最高設定で遊べる
  • ゲーム実況配信や動画編集も楽勝
デメリット
  • 240Hz対応ゲーミングモニターも含めると高額になる

『Apex Legends』を240fpsで遊べるゲーミングPCとしては「ガレリア XA7C-R47T」がベストです。

ガレリア XA7C-R46T」と比べれば値は張りますが、あらゆるパーツのスペックが最高峰なので見合った性能はあります。

何より『Apex Legends』で240fpsを出せるという点で、「世界のトッププロと同じ条件」でプレイできるようになります。

「初心者だから最初はプレイ環境を気にせず遊ぶ」のが絶対に間違いとは言いませんが、確実に成長は遅くなります。

良い条件で遊べばそれだけ早く上手くなれる+どんなFPSプレイヤーも常により良い環境を求めるようになるという習性を考えれば、最初から最高の環境を用意するというのは賢い選択肢です。

『Apex legends』におすすめなゲーミングPCをさらに詳しく知る

ApexにおすすめなゲーミングPCを紹介している記事にておすすめポイントを詳しく紹介しています。あわせてチェックしてください。

『Apex Legends』で勝つために必要なこと

『Apex Legends』で勝つために皆さんは何が必要だと思いますか?

私が最も重要だと思うのは「インファイト:近距離戦闘」です

もちろん『Apex Legends』には遠距離戦闘もありますが、それはあくまで「近距離戦闘に持ち込むためのきっかけ作り」や「追い払うための牽制」であることが多く、遠距離がカタが付くことは稀です。

遠距離できっかけを作って近くに攻めたら他のチームが漁夫りにきて乱戦になってしまったという経験はありませんか?

『Apex Legends』というゲームではランクが上がれば上がるほど、1つのチームとぶつかって勝った負けたをする戦いではなくなってきます。むしろ敵同士が戦っているところの戦況を見ながら両チーム共に人数が欠けたいやらしいタイミングで3v2v2のような有利な勝負を仕掛けるのが一番簡単にキルが取れる方法なのです

ここで仮に自分たちのチームが漁夫をする側に回ってキルポイントを稼いだとしても、そこに更に漁夫にくる別チームもいます。ひどい時は4~5チームが参入してきたりしてそこら中敵だらけになります。

そんなときにものをいうのがインファイトでの撃ち合いの強さです。『Apex Legends』特有の「漁夫合戦」を打破するためには近距離で素早く敵を仕留め、別の敵がやってくる前に完全に回復しておくことです。

インファイトで勝てなければ『Apex Legends』で勝てない。ならばどうやってインファイトで強くなれるのでしょうか?

Apexで勝ちたいあなたへ

フレームレート(fps)を制するものは『Apex Legends』を制する

近距離戦闘ということを考えたらゲーミングモニターは最重要です。

ゲーミングモニターを紹介する記事だからゲーミングモニターって書いてるだけじゃん!って思うかもしれませんが、綺麗なエイムをする為に敵の動きがスムーズに見えた方がいいのは当たり前です。 敵が見やすければ一瞬で索敵できますが、見えにくいモニターだとどうでしょう・・・立ち回りでも差が出てしまいます。

どんなにハイスペックなゲーミングPCを買っても、良いゲーミングモニターがなければ(特にフレームレートが出なければ)何の意味もないのです。

そもそもフレームレートとは?

via:https://gifmagazine.net/post_images/709585
フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。

ゲーミングモニターで使うケーブルは「DisplayPort」と「HDMI」のどちらが正解なのか?以下の記事ではFPSゲーマーの視点から解説しています。

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高フレームレート(fps)で『Apex Legends』をプレイすると何が変わるのか

Apex ドームファイト

フレームレートが高ければそれだけ敵の動きがスムーズになるのでエイムが簡単になります

わかりやすい例はジブラルタルの「ドームファイト」です。「ドームファイト」というのはジブラルタルが作ったドーム周辺での撃ち合いのことです。ドームから一瞬外に身を乗りだして撃ってはすぐにドームに隠れるという特殊な戦闘が発生するのですが、この「ドームファイト」はランクリーグではよく見る光景です。

ドームの外にいるプレイヤーはドームの中の敵が一瞬外に顔を出す瞬間にしっかりエイムを合わせてタイミングよく撃たなければなりません。あるいは逆に、ドーム内のプレイヤー視点では外の敵がドーム内に突っ込んできた瞬間に撃ち抜かなければなりません。そうしないと自分がやられてしまうからです。

高フレームレートのゲーミングモニターでプレイしていると「ドームファイト」での「敵が出てくる瞬間」が非常にわかりやすく、エイムもしやすくなります。

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60Hzモニターで『Apex legends』を遊ぶデメリット

レヴナント

一緒にランクリーグを遊んでいるジブラルタル使いの友人は60Hzモニターで『Apex legends』をプレイしていたのですが、「味方の一歩後ろのポジションで戦うのが理想だけど、フレームレートが低いからダイヤ~プレデター帯じゃドームファイトに勝てない」と言って前線に出ることができませんでした。

友人は立ち回りだけなら元々高レート帯でも通用していましたが、いざインファイトが始まると近距離戦での60Hzの不利さを知っているせいで前に出ることができず、負けた後に「弱気になった ごめん」とよくチームに謝っていました。

その友人が240Hzモニターに買い換えた途端、いきなりドームファイトにも安定して勝てるようになりました。動きがスムーズになったおかげで苦手だったウィングマンも敵に当たるようになり、今では彼のメイン武器になっています。

60Hzから解放されて苦手だったインファイトに自信がついてメンタル的にも余裕ができたのか、ダメージもキル数もモニターを買い替える前に比べて圧倒的に伸びただけでなく、ダイヤ~プレデター相手にインファイトで1v3を頻繁に勝てるほどになっていました。

一緒にプレーしてる私たちから見ても明らかに強くなったと言い切れるほどの変わりようでした。現在は不利な要因が一つ減ったおかげでインファイトのタイミングでもしっかり横にいてくれるので、チームとしての勝率も格段に上がりました。

ちなみにその友人のゲーミングPCは溶岩などのエフェクトでゲームがカクついてしまうほどの低スペックです。 良いゲーミングモニターを使うだけで格段に戦いやすくなるのは私も経験しているのでわかっていましたが、友人の一件は予想を大きく上回る効果で、やはりFPSで大事なのは「視覚と聴覚」なんだと認識しました。敵が見やすくなる=倒しやすくなるということです。

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144Hz以上のモニターで『Apex Legends』をプレイするメリット

いくつか実際に高フレームレートを使用したキルクリップを紹介します。

クリップの中ではクレーバーを使った連続キル、ドームファイト、上下左右の激しい移動のインファイトなど様々なキルがありますが、こんなに激しく動いても敵をちゃんと認識できているのは絶対にゲーミングモニターのおかげです。

このクリップはショットガンのドームファイトやインファイトが多めですが、これは敵の動きが滑らかに描写されていることが大前提の動きです。 少しでもフレームレートが下がって一発一発的確にショットガンを当てることができなくなるとこのような動きはできません。近距離戦は1回のミスで負けることが多いのでスムーズに動きが見えるのは非常に助かります。

これはすべてクレーバーで戦闘のきっかけを作っているクリップですが、弾速や偏差を考えながら撃っているので、フレームレート低いとその計算がもっとシビアになります。 高レート帯だと当たらないスナイパーは本当に足手まといになるので、SRを持つからには絶対に当てなければなりません。 ハイリスクハイリターンの武器ですが、スムーズに敵の動きを把握できれば当たるようになります。

このクリップはパスファインダーならではの動きが多いです。上下左右の激しい動きでも敵をしっかりと視認できているのはモニターの見やすさから来ています。 敵の動きがカクカクしているとどうしても状況が把握し辛くて索敵が遅れてしまいがちですが、複数の情報を一瞬で判断できればキル数は伸びます。

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『Apex Legends』におすすめのゲーミングモニターによくある質問

『Apex Legends』をプレイするモニターサイズはどれがおすすめですか?

プレイスタイルや環境にもよるため一概に言えませんが、一般的に24.5インチ前後がおすすめのサイズです。

特に24.5インチはプロのゲーマーやストリーマーにも愛用者の多いサイズで、迷ったら24.5インチを選べば間違いないでしょう。

モニターからある程度の距離を取ってプレイするスタイルの場合は、27インチ以上の大型モニターの方が見やすくなるためおすすめです。

『Apex Legends』をプレイするとき144Hzと240Hzのどちらが良いですか?

『Apex Legends』をプレイするのであればよりリフレッシュレートの高い240Hzをおすすめします。

144Hzと240Hzには大きな違いがないように思われがちですが、視認性が大幅に向上するため体感できるほどのメリットがあります。

プロプレイヤーのスタンダードは240Hzであるため、予算などの都合がつけばよりリフレッシュレートの高いモデルを購入しましょう。

『Apex Legends』をPS4でプレイするときにもゲーミングモニターは必要ですか?

必要です。

PS4と家庭用のテレビでは、60Hzの低リフレッシュレートでしかプレイできません。

リフレッシュレートが重要なFPSゲームにおいてこれは致命的です。

PS4でプレイする場合でも、ゲーミングモニターに接続して高リフレッシュレートでプレイするとより楽しめます。

デュアルモニター環境で『Apex Legends』をプレイするモニターを変えるにはどうすればいいですか?

サイドモニターで『Apex Legends』をフルスクリーン表示したい場合、サイドモニターをメインモニターに設定する必要があります。

デスクトップ画面を右クリックし「ディスプレイ設定」を開きましょう。

メインディスプレイにしたいモニターを選択して、画面下部の「これをメインディスプレイにする」にチェックを入れることで、サイドモニターをメインモニターとして使えるようになります。

ゲーミングモニターとフレームレート(fps)の重要性まとめ

『Apex legends』ではマップの小ささや移動のしやすさから「インファイト:近距離戦闘」がものすごく多く、漁夫や最終安置では乱戦になります。 室内戦闘でも扉の開け閉めやジップラインを使った細かなテクニックが多く、エイムだけで勝つのは難しいゲームです。

ゴチャゴチャしたシーンで60fpsだと敵や自分の動きがスムーズに見えないので、ちゃんと閉めたはずの扉の向こうから撃たれてダメージを食らってしまったりと、まるでネット回線がラグっているかのような状態が作り出されてしまいます。

補足
ラグの原因はさまざまです。ラグの原因と対策は以下の記事で紹介しています。

関連記事 『Apex Legends』確実にラグを改善する11の対策とおすすめネット回線

実際に回線がラグってるという可能性もあります。回線に問題があるのか判断の付かない人は一度通信速度をチェックしてみてください。

関連記事 FPSゲーマーにおすすめの光回線を徹底解説

レートが上がれば上がるほど高フレームレートでプレーしている人は多くなります。60Hzでプレーしている人は大きなハンデを背負っているといっても過言ではありません。

私もPCでFPSを始めた時は60Hzモニターで、パソコン購入時の付属マウスを使ってプレーしていました。 ずっと撃ち合いに自信が持てずにいて、色々調べてみたところ、60fpsで戦うということは「敵が私を確認する」と「私が敵を確認する」の視認性に2倍の差があるんだと気づいてからすぐにモニターを買い替えました。

ゲーミングモニターを買って一番に感じたことは、画面の色合いを調整できるうえにフレームレートが高くなってめちゃくちゃ敵が見やすくなったということです。 そこからは「これで敵と同じ環境で戦える。あとは自分の実力を伸ばすだけだ」とモチベーションを高めて練習にはげみ、苦手だった撃ち合いでも勝てるようになっていきました。

ゲーミングモニター1つでもっと強くなれます。

補足

144Hz対応モニターのはずなのにリフレッシュレートが「144」になっていない、というトラブルは多々あります。

これはモニターのリフレッシュレート設定が最初「60」になっていることが原因です。治し方は以下の記事で解説しています。

執筆者:joseph記事一覧
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多数のタイトルでプロゲーミングチーム所属経験があり、現在は専門学校でEsports講師をしています。

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