【序盤攻略】『サイバーパンク2077』初心者向け金策(金稼ぎ)・おすすめ装備紹介
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『サイバーパンク2077』序盤のゲームの進め方を紹介します。
「こうしたら楽だった」という筆者の体験談も交えて書きますが、全く違うプレイスタイルを取りたい方は無視しても構いません。
また、これからPC版で『サイバーパンク2077』を始めたい!という方は『サイバーパンク2077』おすすめゲーミングPC記事をチェックして、予算や購入モデルを決めておきましょう。
『サイバーパンク2077』の取り返しのつかない要素は以下のページで解説しています。一部軽いネタバレが含ますが、ゲーム開始前にどうしても確認しておきたい人は参考にしてください。
目次
『サイバーパンク2077』初心者向け金策と序盤やることまとめ
『サイバーパンク2077』のゲーム開始から序盤まで、「やったほうがいいこと」「気にしなくてもいいこと」を逐一解説していきます。
難易度はいつでも変えられる
ゲームを開始してまず最初に難易度を選ばされます。
難易度はゲーム中設定からいつでも変えられるので、好きなものを適当に選んでOKです。
難易度の違いを詳しく知りたいかたは以下のページを参考にしてください。
ライフパスはどれを選んでも同じ
「ノーマッド」「ストリートキッド」「コーポレート」という3つのライフパスは、あくまで主人公のバックボーンに過ぎません。
プロローグのストーリーはそれぞれ全く違いますが、その先のストーリーとは関係ありません。主人公の性格もほぼ変わりません。
また、この3つのいずれかを選んだことでゲームプレイが有利になるような要素もありません。
ときどき「ノーマッドならでは、車両やノーマッドの生き方に関する選択肢」や「ストリートキッドが持つギャングの知識を背景とした選択肢」「コーポレート特有の企業側の知識を活かした選択肢」というのはあるのですが、実際にその選択肢を押したところで、雑談に繋がるだけです。
個人的な意見ですが、『サイバーパンク2077』は雑談が最高に面白いゲームです。
ロールプレイしたいお気に入りのライフパスを気軽に選んでみてください。
キャラメイクは一度きり!
『サイバーパンク2077』では、キャラメイクは一度きりです。
ゲームをスタートしてから作り直すことはできません。
外見設定は非常に細かく、自由に作ることができます。
ただし、『サイバーパンク2077』の登場人物は「サイバーパンクファッション」を着こなしているので、他のゲームの感覚できれいめな格好の主人公を作るとナイトシティでちょっと浮いちゃうかもしれません。
そのキャラクターが男か?女か?は「声」で決定されるので、「男の格好をした女」と「女の格好をした男」も作れるようになっています。
主人公Vの性別によって恋愛できるキャラクターが変わるので、気になる人は「『サイバーパンク2077』ロマンス(恋愛)対象まとめ」をチェックしてください。
一度キャラメイクが完了したら顔を変更することはできません。
それだけでなく、髪型も変えられない、髭も剃れないので注意が必要です。『ウィッチャー3』ではできていたのに!
もっとも、『サイバーパンク2077』は一人称視点のゲームなので操作キャラクターの姿が視界に入ることはほとんどありません。
そしてむしろ、一人称だからこそしょっちゅう視界に入る「爪」の形とメイクが主人公の象徴になるので、ここだけは適当に決めてはいけない部分です。
最初のステ振りは超重要
初期のステ振りは、「肉体3」「反応3」「技術3」「知力3」「意思3」のキャラクターに7ポイントを振り分ける形になります。
ここは「『サイバーパンク2077』序盤のおすすめ能力値」でも詳しく解説しましたが、「肉体」と「技術」にそれぞれ限界値の3を振っておきましょう。
余った1は本当になんでもいいのですが、筆者は後で腐りにくいと思い、「反応」に振りました。
プロローグはご自由に!
どのライフパスでもそうですが、プロローグで「これをしなくちゃいけない」「これがおすすめ」のような縛りは一切ありません。
選択肢は出てきますが、選択肢によってプロローグの結末に影響を与えることはできません。
流れに沿って、ゲームの操作方法を確認しながら世界観を堪能してください。
『サイバーパンク2077』序盤の金策(金稼ぎ)はサイドジョブとNCPD依頼
ナイトシティに降り立って、まず気付くのが、Vが「金欠」ということです。
このゲームで強くなるためには金が全てです。
金のないVは最底辺の傭兵です。
序盤の金策はこつこつサイドジョブをこなすことや、マップにうざいくらいに青いマークで表示されるNCPD依頼(暴徒鎮圧など)をクリアするのが効率的です。
中盤以降になるとクラフト能力を駆使した金策もできるようになるのですが、序盤のVはひたすら傭兵稼業に励むのみです。
ただし、そもそも「序盤に金策すること」自体が非効率的、という考え方もあります。
そのような人はお金は度外視で好きなサイドジョブだけこなして、行動範囲が広がるあたりまでメインストーリーをぶっ飛ばせばいいと思います。
筆者も初回はそうしました。
パークポイント振りは慎重に!
パークポイントは振り直しが効きますが、かなりお金がかかるので、基本的には実用的なパークを中心に拾っていきたいところです。
「『サイバーパンク2077』序盤のおすすめパーク&おすすめスキル」にある通り、序盤は「どのプレイスタイルでも便利」という無難なパークからとっていくのがおすすめです。
具体的には、「再生」と「無敵」があれば序盤の戦いで負けることはまずありません。
『サイバーパンク2077』序盤おすすめ装備
こちらが序盤でお金を貯めることができた人に紹介したいおすすめ装備「レジェンダリー皮下アーマー:アーマー+200」です。
カブキのリパードクが外皮系サイバーウェアとして「14,000ドル」で販売しています。
序盤のアーマー+200は圧倒的です。好きなだけランボープレイしちゃってください。
そんなにお金が集まらない!という人は、武器や銃弾など、別のことでお金を使っていませんか?
何よりもまず「皮下アーマー」を目指して最初から金を貯めまくってもいいくらいだと思いますよ!
皮下アーマーの次に買うべきサイバーウェアは「『サイバーパンク2077』おすすめサイバーウェアと入手方法まとめ」で紹介しています。
ただし、序盤でコツコツ金策している限り全然買えないので、皮下アーマーを買ったらさっさとメインストーリーを進めてしまいましょう。
『サイバーパンク2077』初心者向け知識まとめ
- 序盤は「肉体」と「技術」が活躍する
- 金策するならサイドジョブとNCPD依頼
- 序盤のアクティビティはスルーしてメインストーリーだけを進めてもいい
移動範囲の狭い序盤はあくまで「ナイトシティに慣れてもらうための遊び場」のような感じなので、金策にしろアクティビティにしろ飽きたらメインストーリーを進めちゃっても問題ありません。
「自分のレベルでメインストーリーを進めちゃって大丈夫なのか?」と不安に思う人もいるかもしれませんが、このゲーム、大量に手動セーブと自動セーブが取れる上、デスペナルティもありません。死んだ数十秒前のデータに戻されるだけです。
初心者のかたは最低限の知識を入れつつ、気の向くままナイトシティを楽しんでください!
ほか、『サイバーパンク2077』初心者のかたがつまづきそうな内容を以下で記事にしてまとめています。ぜひチェックしておいてください。