『原神』のゲーミングノートPCおすすめモデルと推奨スペックを紹介 スマホより快適かつ大迫力でプレイできる環境で楽しもう!
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『原神』はPC/PS4/スマホ版と幅広く展開しているゲームですが、『原神』を本格的に楽しみたいのであればPC版で遊ぶのが最もおすすめです。
この記事は『原神』を遊ぶためにゲーミングノートPCが欲しい!という方に向けて書いています。
デスクトップPCで『原神』を遊びたい方には「原神おすすめゲーミングPC」を参考にしてみてください。説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
モデル名 | 価格帯 | 特徴 |
---|---|---|
ガレリア RL5R-G165 | 10万円~ | PC版原神を遊べる格安モデル |
ガレリア RL5C-R35 | 12万円~ | 予算×スペックを両立させた良コスパノート |
G-Tune P6-I7G60BK-A | 23万円~ | 全てのPCゲームを快適に遊べるハイエンドモデル |
ASUS ROG Ally | 10万円~ | コンパクトに楽しめるポータブルPC |
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『原神』おすすめゲーミングノートPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
---|---|---|---|---|
価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」から最適なゲーミングノートPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安予算で『原神』を遊びたいなら「ガレリア RL5R-G165」がおすすめ
グラフィック : GTX 1650
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 8.9 時間
- 格安ゲーミングノートパソコン
- 144Hz対応ディスプレイ
- SSD搭載でロードは激速
- 原神は60fpsが上限なのでモニターの性能が活かしきれない
とにかく予算が控えめなゲーミングノートPCがほしい方はには「RL5R-G165」がおすすめです。
ガレリアから発売されているゲーミングノートモデルの中では最安ではありますが、GPUにはGTX 1660 SUOERと144Hzの液晶に対応した高性能なスペックが特徴となっています。
正直『原神』だけをプレイするのであれば「RL5R-G165」でも十分なモデルで、設定次第では60fps張り付きで余裕で動かせることができます。
ただし、4Kの超高画質でプレイする場合にはややフレームレートが不安なので、4Kプレイをしたい方はもう少し高いスペックを狙うことをおすすめします。
とにかく原神をスマホよりも大きな画面で遊べてかつどこでも遊べる環境にしたい!という方に最適なモデルです。
最高設定で原神を堪能したいなら「ガレリア XL7C-R45」がおすすめ
グラフィック : RTX 4050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.2kg
バッテリー : 6.4 時間
- デスクトップPC並の性能
- 144Hz対応モニター
- 次世代GPUのRTX4050搭載
- 原神以外のPCゲームも快適に動作
- 最高設定で原神をプレイしないならオーバースペック
「原神を最高設定で快適に遊びたい」「原神以外のグラフィックが高いPCゲームを遊びたい」という方には「ガレリア XL7C-R45」がおすすめです。
液晶は144Hz対応、GPUはミドルレンジモデルで次世代GPUの「RTX 4050」が搭載されているため、ほとんどのPCゲームを快適にプレイすることができる性能を持っています。
もちろん原神ではグラフィックの設定を最高クラスにあげても問題なく遊べるので、原神はもちろんのことあらゆるPCゲームを堪能したい方におすすめのモデルです。
最強ゲーミングノートパソコンが欲しいなら「G-Tune P6-I7G60BK-A」
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
ディスプレイ: 165Hz 16.0インチ
- ほとんどのデスクトップPCを凌駕する性能
- 165Hz対応モニター
- ハイエンドのRTX4060搭載
- 性能に比例して高額
- 原神だけをプレイするならオーバースペック
「G-Tune P6-I7G60BK-A」はデスクトップPCクラスの性能を持った超ハイスペックゲーミングノートPCです。
原神を4K+最高設定で遊べるのを目指せる程度の性能を持っており、もはや原神だけを遊ぶのであればオーバースペックになること間違いありません。
「G-Tune P6-I7G60BK-A」がおすすめな人としては、「とにかく最高クラスのゲーミングノートPCが欲しい」「数年はスペックに困らないゲーミングノートが欲しい」「原神に加えてFPS・TPSゲームを中心にプレイしている」方には間違いなくおすすめです。
最強クラスのゲーミングノートモデルをぜひ体験してみてください。
手持ちで遊べる携帯機が欲しい人は「ASUS ROG ALLY」
- 120Hz対応
- OSはWindowsなので原神も遊べるモデル
- ポータブルPCなので手持ちで遊べる
- 性能だけで見るとやや高価格
- パーツの交換などはほぼできない
スマホで原神に遊ぶのは少し小さい…でも携帯機で原神を遊びたい!という方にはポータブルゲーミングPCである「ASUS ROG ALLY」をおすすめします。
原神を遊ぶのには十分のスペックが用意されており、液晶は120Hzに対応しているのも特徴です。
性能だけでみるとデスクトップやゲーミングノートの方がコスパは良いですが、携帯機として手持ちで遊べるのはまさしく「ASUS ROG ALLY」だけなのでぜひチェックしてみてください!
ちなみにSteamDeckはOSがWindowsではないため、原神を導入するのは非常に難易度が高いので注意してください。
『原神』動作環境・必要スペック
『原神』を動かすためのハードウェアの必要スペックを紹介します。
『原神』はスマホ版や家庭用ゲームでも発売されているため、PCゲームの中では比較的軽いスペックでも動くようになっています。
『原神』必要スペック
CPU | Intel Core i5 |
---|---|
GPU | GT 1030 |
メモリ | 8GB |
『原神』必要スペックはこちらです。
上記のスペックでも動くことには動きますが、ところどころ「重さ」を感じることは間違いありません。
必要スペックでプレイするのであればPS4やスマホで遊んだほうがまだ快適と感じるはずなので、もう少し上のスペックを目指しましょう
『原神』推奨スペック
CPU | Intel Core i7 |
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GPU | GTX 1060 6 GB |
メモリ | 16GB |
こちらが公式の「推奨スペック」です。
このスペックであれば『原神』を遊ぶことはできます…が設定をある程度下げないとザラつきを感じるレベルなので筆者としてはもう少し上のスペックを目指すことをおすすめします。
今後のアップデートによってゲーム自体はどんどん重くなりますし、将来的に考えると公式推奨スペックだと不安があります。
『原神』はグラボなしの普通のノートPCでも遊べる?
『原神』は普通のノートPCでは満足して遊ぶことはできません。
起動することは可能ですが、動きはザラザラでCPUの性能によっては描画が正しく表示されないこともあります。
しっかりと楽しめるレベルに原神をプレイしたいのであればGPU搭載のゲーミングノートPCを購入しましょう。
『原神』はスマホよりも快適に動かせるゲーミングノートPCがおすすめ
『原神』は家庭用板やスマホ版でもリリースされていますが、グラフィックや世界観が美しい『原神』はゲーミングノートPCで遊べば更に迫力が増して楽しめるため、ゲーミングノートPCで遊ぶことをおすすめします。
以下ではゲーミングノートPCで『原神』を遊ぶメリット部分を紹介していきます。
ゲーミングノートPCなら高グラフィックの世界観をいつでもどこでも遊べる
『原神』をスマホで遊ぶ多くの理由は、利便性だったり日常的な利用として扱っているスマホでついでにプレイ。のような状況が多いかと思われます。
もちろん多くのデバイスで遊べるのはいいことですが、『原神』の美しい世界観やグラフィック、キャラクターを本格的に味わうのであれば「スマホ」ではどうしてもPC版とくらべて劣ってしまいます。
ただ、デスクトップゲーミングPCだと設置場所が大きく常に固定された場所でしかプレイできないのがネックですが、ゲーミングノートPCであればそうはなりません。
ゲーミングノートPCなら「リビング・寝室・外出先」…など様々な場所で遊べるのがメリットです。
昨今のゲーミングノートPCは比較的重量が軽いものも多く、日常的な作業+ゲーム用途としても問題なく扱えるのでおすすめです。
スマホよりも大画面のゲーミングノートPCでいつでもどこでも『原神』を遊んでみてください。
スマホ版『原神』は長時間遊ぶと熱暴走するので注意
iOS/Android版の『原神』はコンソール級のゲームを無理やりスマホで動かしているだけあってバッテリー消費と発熱はかなり激しいことになっています。
長時間プレイしているとどうしても熱暴走によって強制終了などが起きてしまいますし、スマホ本体の寿命も縮まってしまいます。
ゲーミングノートPCであればしっかりと排熱性も高くなっており、長時間プレイすることを想定された設計となっているのも大きな特徴です。
一昔前のノートであれば同じように熱暴走で壊れるトラブルなどありましたが、昨今のゲーミングノートPCではよほど無茶な使い方をしない限りでは壊れることはほぼありません。
『原神』おすすめゲーミングノートPCおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
モデル名 | 価格帯 | 特徴 |
---|---|---|
ガレリア RL5R-G165 | 10万円~ | PC版原神を遊べる格安モデル |
ガレリア RL5C-R35 | 12万円~ | 予算×スペックを両立させた良コスパノート |
G-Tune P6-I7G60BK-A | 23万円~ | 全てのPCゲームを快適に遊べるハイエンドモデル |
ASUS ROG Ally | 10万円~ | コンパクトに楽しめるポータブルPC |
『原神』は遊ぶ環境一つで大幅に面白さが変わってきます。まだスマホ版しか触ってない方はぜひゲーミングノート環境で遊んでみてください!
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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