原神おすすめゲーミングPC

『原神』おすすめゲーミングPCと推奨スペック | スマホ版とPC版の違いを徹底解説

『原神』は『崩壊3rd』で有名なmiHoYoが開発し、PS4/Switch/iOS/Android/PCでリリースされた次世代オープンワールドアクションRPGです。

『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(BotW)に強い影響を受けたアートスタイルで話題になった『原神』でしたが、奇しくも同じく『BotW』フォロワーの『クラフトピア』と同時期の公開となりました。

『原神』が背景からUIまでときどきギョッとするほど『BotW』に似ているのは事実ですが、ここでは「パクリ」問題についての議論はしません。
「パクリ」であったとしても、『BotW』のような偉大なゲームがパクられて新しいゲームのトレンド(BotWライク!)ができるならゲーマーとして幸せなことだからです。

ゲーマーにとって重要なのは、『原神』をスマホで遊ぶべきか?それともPS4やPCで遊ぶべきか?という問題です。

この記事はこんな悩みを抱えている人に向けて書いています。

  • 『原神』のスマホ版とPC版の違いがわからない
  • 『原神』を遊ぶための最適な環境が知りたい
  • 『原神』を遊ぶために必要なPCのスペックを知りたい

後に詳しく説明しますが、結論から言えば、『原神』を遊ぶなら「ゲーミングPC」がおすすめです。

説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓

・安定スペック → 「ガレリアXA7C-G60S
・余裕を持った推奨スペック → 「ガレリア XA7C-R70S
・最強の環境で遊びたい! → 「ガレリアZA9C-R38
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア GCR2070RGF-QC

『原神』はスマホ版よりPC版がおすすめ

『原神』はPC版で遊ぶことを強く推奨します。

miHoYoはもともとスマホゲームのグラフィックに定評のある開発会社です。
中国デベロッパーの中ではテンセントを除けばトップクラスの技術力で、スマホゲームのアニメーションを作らせたら右に出るものはいません。

『原神』はそんなmiHoYoがこれまでに作ってきたゲームの中で最も野心的なタイトルです。

何しろ『原神』は史上最高のゲームの一つである『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』をコピーした上でアクション要素を強化するという試みです。
しかもカットシーンは『ゼノブレイド2』をも上回るクオリティで、これをスマホで動かせるなんて信じられません。

いや、実際「スマホで動かせる」とは言えないかもしれません。『原神』のスマホ版はグラフィック、フレームレート、安定性に大きな問題を抱えているからです。

補足
ちなみにPS4版の『原神』もパフォーマンス面に問題があり、場所によってはフレームレートが20を切ることさえあるレベルのカクつきっぷりです。スマホで動かせるからといって決して軽いゲームではないということがわかります。

『原神』の最高グラフィック(画質)を味わえるのはゲーミングPCだけ

原神 グラフィック

『原神』の最大の売りは7つの元素に満ちた広大で美しいオープンワールドです。

『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(BotW)そっくりな『原神』の環境グラフィックを『BotW』以上の解像度で体験したいならPC版以外の選択肢はありえません。

もちろんmiHoYo開発だけあってiOS/Android版のグラフィックも美しいのですが、あくまで「スマホゲーとして美しい」レベル。
ゲーマーとしてはスマホで『原神』を遊ぶくらいなら「Switchでゼルダやゼノブレイドをやったほうが面白いよね?」と思ってしまいます。

『原神』のアクションはPCでプレイしてこそわかる気持ちよさ

『原神』はグラフィック、UI、がんばりゲージまで『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』(BotW)とそっくりですが、まったく異なる点もいくつかあります。

次に行く場所を細かくナビゲートしてくれるマップや複数の操作キャラクターを一瞬で切り替えるパーティシステムもそうですが、一番の違いは「アクション」へのこだわりです。

『原神』には「元素攻撃」という必殺技が存在します。パズル重視の『BotW』とは違って、7つの元素(属性)を組み合わせ、ド派手なエフェクトと共に走り回って戦うバトル重視の「アクションRPG」です。

アクション性は『原神』が海外レビュアーから「ゼルダを借用し、独自の体験を確立したオープンワールドゲーム」として非常に高い評価を受けている理由の一つでもあります。

激しく動き回るアクションゲームである以上は最低でも60fpsは出てほしいところですが、残念ながらスマホ版で60fpsを維持するのは困難です。

具体的には、「iPhone 7」だと映像がガクガクでまともにゲームになりません。「iPhone 8 Plus」や「iPhone X」だとようやくカクつきながらもプレイはできるというくらいで、アクションの気持ちよさには期待できません。

PC版なら何の問題もなく最高設定60fpsで駆動するので、「ただの『BotW』クローンじゃないぞ」と言わんばかりの『原神』ならではの爽快なアクションを楽しめます。

フレームレートについて補足

フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。

スマホ版『原神』はバッテリー消費と熱暴走に用注意

iOS/Android版の『原神』はコンソール級のゲームを無理やりスマホで動かしているだけあってバッテリー消費と発熱はかなり激しいことになっています。

筆者の使っているiPhone 8 Plusは一応『原神』推奨機種とされておりプレイはできるのですが、最低画質にしても持っていられないほどの発熱で、カットシーンに入るときに強制終了することさえあります。

また『原神』を立ち上げると2時間かからずバッテリーが消耗してしまうので、『原神』を家の外でプレイすることは最初から想定されていないようです。
まあ、2時間以上もプレイしていたら低音火傷しかねないので、そこは逆に丁度いいのですが。

以下の記事ではゲーミングノートPCの「熱暴走」について解説していますが、原理としてはスマホも同じです。熱暴走を起こすとパーツの寿命が短くなってスマホそのものにダメージを与えるので、ちょっとでもスペックに不安のある人にはiOS/Android版の『原神』はおすすめできません。

関連記事 ゲーミングノートPC、最大の欠点「熱暴走」に注意

どうしてもスマホでゼルダっぽいゲームがしたいなら、『オーシャンホーン』か『ファイナルソード』で我慢しましょう!

『原神』動作環境・推奨スペック

『原神』を動かすためのハードウェアの推奨スペックを紹介します。

『原神』は「スマホでも動く」からといってそれほど軽いゲームではありません。一般的なPCゲームと同程度のスペックが要求されています。

『原神』必要スペック

『原神』必要スペック
CPUIntel Core i5
GPUGT 1030
メモリ8GB

『原神』必要スペックはこちらです。

グラフィック的にもフレームレート的にもスマートフォンと変わらないレベルでいいなら、このスペックのPCでもプレイ可能です。

必要スペックというのは本当に必要最低限の、「フレームレートがカクついてもいいならプレイできますよ」という最小のスペックです。

『原神』推奨スペック

『原神』推奨スペック
CPUIntel Core i7
GPUGTX 1060 6 GB
メモリ16GB

こちらが公式の「推奨スペック」です。

この構成のPCで最高設定にするとコマ落ちが発生する可能性があるので、最高設定+平均60fpsでプレイしたい方はもう少し上のスペックが必要になります。

『原神』おすすめゲーミングPC

この記事では『原神』をゲーミングPCで遊んだほうが良い理由を説明しました。
それをふまえ、「価格を抑えて遊びたい場合」「余裕をもって遊びたい場合」「最高スペックで遊びたい場合」のおすすめゲーミングPCを紹介していきます。

今回紹介するゲーミングPCはBTOパソコンショップ「ドスパラ」の製品です。ゲーミングPCを購入する方法はこちらの記事で紹介しています。

ゲーミングPCを買う前に『原神』がどんなゲームか知っておきたい、という方はこちらの記事から「よくある質問」と「操作方法」を確認してください。

関連記事 『原神』よくある質問【初心者向けFAQ】

関連記事 『原神』操作方法&おすすめ画面設定

RTX30シリーズ搭載ゲーミングPCについて

RTX3080、RTX3090搭載ゲーミングPCが各BTOショップから販売開始されていますが、現在は「在庫切れ」「出荷までの日数が2~3週間」のものが多いためおすすめゲーミングPCには挙げづらい状況となっています。

今すぐにゲーミングPCを手に入れてゲームをプレイしたい方にはこれから紹介する既存モデルをおすすめします。

ですが、「入手までに時間がかかってもいいから最新のグラボが搭載されているゲーミングPCが欲しい」という方には以下の記事で「RTX3080、RTX3090のおすすめゲーミングPC」を紹介しているので参考にしてください。

RTX3080ゲーミングPCおすすめ
RTX3090ゲーミングPCおすすめ

予算を抑えて『原神』を遊びたいなら「ガレリアXA7C-G60S」がおすすめ

ガレリア XA7C-G60S
ガレリア XA7C-G60S
CPU : Core i7-10700
グラフィック : GTX 1660 SUPER 6GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 512GB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 格安ゲーミングPC
  • 最高画質60fpsでプレイ可能
デメリット
  • 数年後には時代遅れになる性能

予算を抑えてとにかく『原神』を快適に遊びたい、という方には「ガレリアXA7C-G60S」がおすすめです。

ゲーミングPCとしてはかなりの低価格ですが、CPUとGPUの性能は十分高く、『原神』を最高設定+60fpsでプレイできます。

これから発売されるさまざまなPCゲームに挑戦する気があるなら長い目で見てもっとハイスペックなゲーミングPCを買ってみてもいいと思いますが、PC本体+ゲーミングデバイスの合計予算を15万円以下に抑えたいなら間違いなくこのモデル一択です。

余裕を持った構成で『原神』を遊びたいなら「ガレリアXA7C-R70S」がおすすめ

ガレリア XA7C-R70S
ガレリア XA7C-R70S
CPU : Core i7-10700
グラフィック : RTX 2070 SUPER 8GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 512GB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る

関連記事 「ガレリア XA7C-R70S」実機レビュー

メリット
  • 4K 60fpsも可能
  • 数年間は安定して最新ゲームをプレイできる
  • 大容量ストレージ
デメリット
  • もっとハイスペックなゲーミングPCも存在する

ガレリア XA7C-R70S」さえ買えばどんな設定でも『原神』を快適にプレイできます。

CPU、GPU共に「これぞゲーミングPC」という圧巻のスペックで、現在発売されているほとんどのゲームを最高設定&60fps以上でプレイ可能です。

「『原神』を4K 60fpsでプレイしたい」「絶対にコマ落ちや強制終了といった問題に直面したくない」といった要望に応える余裕を持った構成となっています。せっかくゲーミングPCを買うなら「ガレリア XA7C-R70S」のような家庭用機を大きく超える性能のものを買っておくと、他のゲームを遊ぶときにも便利です。

ガレリア XA7C-R70S」を購入しておけば今後5年以上は最新ゲームでもスペックに苦しまずにプレイできます。価格もゲーミングPCの中では高くはないので、コストパフォーマンスも良好です。

本気でゲーミングPCを始めたい方はまずはこれ、という王道モデルと言えます。

ワンランク上を目指すなら「ガレリアZA9C-R38」がおすすめ

ガレリア ZA9C-R38
ガレリア ZA9C-R38
CPU : Core i9-10850K
グラフィック : RTX 3080 10GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 最強のハイスペックマシン
  • 動画編集からマイニングまで、作業用として最適
デメリット
  • 『原神』しか遊ばないならオーバースペック

ガレリア ZA9C-R38」はCPUもGPUも最高クラスのモンスター級マシンです。

プロゲーマー並のスペックで、「ガレリア ZA9C-R38」を使用すれば憧れのストリーマーと同じ環境でゲームをプレイできちゃいます。

これだけのスペックがあれば、今後数年は最新ゲームをグラフィック最高設定で快適にプレイできます。もちろん、ゲーム配信や動画制作なんかも全く問題なくこなせます。

『原神』をプレイするだけなら絶対にここまでのスペックは必要ありません。「ガレリア ZA9C-R38」が本当に活きるのは『サイバーパンク2077』や『Microsoft Flight Simulator』を遊ぶときくらいでしょう。

関連記事 『サイバーパンク2077』おすすめゲーミングPC

関連記事 『Microsoft Flight Simulator』おすすめゲーミングPC

ゲーミングPCデビューと共にゲーム実況や配信、動画編集なんかもしてみたい!と考えているなら「ガレリア ZA9C-R38」を買っておけば動かせないツールなどがないので、心配ありません。

ガレリア ZA9C-R38」はとにかく最高クラスの環境が欲しい、という人におすすめです。

4Kゲーミングにチャレンジしてみたい方はこちらのBenQの4Kモニターがおすすめです。息をのむような美しい映像を体験したい方はぜひ!

ゲーミングノートPCを選ぶなら144hz液晶搭載 + 高性能GPU のモデルがおすすめ

この記事ではデスクトップゲーミングPCをメインにおすすめしてきましたが、「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。

ノートPCはデスクトップPCと比べて性能が低いイメージがありますが、最近のゲーミングノートPCは「高性能GPU + 144hz液晶搭載」のものが増えてきてるので、そのような機種を選べばデスクトップゲーミングPCと遜色なく快適にゲームを遊ぶことができます。

「ゲーミングノートPCの選び方」については以下の記事にまとめてあります。

144fpsで遊びたい人にゲーミングノートPCを1つ選ぶと「ガレリア GCR2070RGF-QC」がおすすめです。

ガレリア GCR2070RGF-QC
ガレリアGCL2070RGF-QC
CPU : Core i7-9750H
グラフィック : GeForce RTX 2070 MAX-Q 8GB
メモリ : 16GB DDR4 SO-DIMM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ディスプレイ: 144Hz 15.6インチ
ドスパラで詳細・価格を見る

ガレリア GCR2070RGF-QCは「Core i7-9750H」に「RTX 2070 MAX-Q」、メモリも16GB搭載とかなり高性能なモデル。最新PCゲームで遊んでもまず困ることはないです。もちろんSSDも搭載しているのでロードも爆速。

ディスプレイは144hzに対応。このスペックなら最新PCゲームでも設定を詰めれば144fpsでヌルヌルサクサクと遊べちゃいます。

さらにハイスペックなものを求めるとコスパ的には厳しくなってくるので(25~30万円を軽く超えてきます…)、性能と価格のバランスが取れているこの機種を強くおすすめします。

ガレリア GCR2070RGF-QCは「性能・価格」全てのバランスがパーフェクトなゲーミングノートPCです。


『原神』 おすすめBTOパソコンおさらい

この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。

・格安PCで遊びたい → 「ガレリアXA7C-G60S
・余裕を持った環境で遊びたい → 「ガレリア XA7C-R70S
・最高の環境が欲しい → 「ガレリア ZA9C-R38
・ゲーミングノートPC → 「ガレリア GCR2070RGF-QC

ゲーミングPCを買ったらあとはゲームをダウンロードするだけです。
こちらの記事では画像付きで手順を紹介しているのでチェックしてみてください。

関連記事 PC版『原神』のダウンロード方法

ゲーミングPCを購入するあなたに読んで欲しい記事

ゲーミングPCと一緒に購入する「ゲーミングデバイス」にもこだわりたいあなたに向けた記事一覧です。

FPSをメインにプレイするゲーマーが最優先で用意するべきアイテムであるゲーミングモニター。
144hzに慣れてしまったら60hzのモニターには二度と戻れなくなります・・・!

ゲーミングマウスも必須アイテムなので一緒に購入しておきましょう。
ワイヤレスゲーミングマウスがおすすめです。一度コードの煩わしさから開放されると元には戻れません・・・!

ゲーミングキーボードももちろん必須アイテムです!

FPS系のジャンルでは音周りはかなり重要です。足音を聞き逃さないために、ゲーミングヘッドセット・イヤホンにはこだわりましょう。

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