『マインクラフト』が遊べるゲーミングノートPCおすすめモデルと推奨スペック紹介 普通のノーパソだと遊ぶのは難しいので注意!
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『マインクラフト』は、建築を駆使して自分だけの世界を創り上げる、サンドボックスゲームです。
本記事で『マインクラフト』におすすめのゲーミングノートPCをご紹介するので、ぜひ購入を検討してみてください。
デスクトップPCがほしい!という方は「マインクラフトにおすすめのゲーミングPC」を参考にしてみてください。
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
おすすめゲーミングノートPC | GPU | CPU | リフレッシュレート | 特徴 |
---|---|---|---|---|
ガレリア RL5R-G165 | GTX 1650 | Ryzen 5 6600H | 144Hz | とにかく格安でマイクラを遊べるモデル |
ガレリア RL5C-R35 | RTX 3050 | Core i5-13500H | 144Hz | 少し予算を上げて快適にしたい方におすすめ |
ガレリア XL7C-R45 | RTX 4050 | Core i7-13700H | 144Hz | 本格的にゲーミングノートでPCゲームを堪能したい方におすすめ |
G-Tune P6-I7G60BK-A | RTX 4060 | Core i7-13700H | 165Hz | 最高峰のゲーミングPCを求めている方におすすめ |
おすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『マインクラフト』おすすめゲーミングノートPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか?」を具体的に解説していきます。
マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
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価格 | ||||
出荷スピード | ||||
サポート |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00~19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」から最適なゲーミングノートPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
格安PCなら「ガレリア RL5R-G165」がおすすめ
グラフィック : GTX 1650
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 8.9 時間
- 低予算で手に入る
- 『マインクラフト』の推奨スペックを満たしている
- 144Hz対応ディスプレイ
- SSD搭載でロードが速い
- エントリーモデルなので上級者向けではない
- MODを入れると動作が重くなる可能性がある
約10万円の格安価格で購入できる、エントリークラスのゲーミングノートPCです。
『マインクラフト』の推奨スペックを満たしているので、フルHD60fps前後の快適な画質でプレイできます。
また、ノートPCでありながらもSSDを搭載しているので、ロードにあまり時間がかかりません。
最低限の予算で『マインクラフト』を遊びたい方におすすめのモデルです。
影MODを導入するなら「ガレリア RL5C-R35」がおすすめ
グラフィック : RTX 3050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 5.9 時間
- 約12万円の格安価格
- 『マインクラフト』の推奨スペックを十分満たしている
- 影MODの実装もこなせる
- SSD搭載でロードが速い
- エントリーモデルなので上級者向けではない
- 『マインクラフト』でフルHD144fpsを目指すのは厳しい
約12万円の格安価格で手に入る、エントリーモデルのゲーミングノートPCです。
エントリーモデルの中でも比較的優秀なスペックを備えているので、影MODを導入して動作が重くなることもほとんどありません。
MODなしの状態と比べると、グラフィックの質が格段に向上するので、『マインクラフト』の世界観をより堪能できます。
影MODを入れつつ、快適な画質で『マインクラフト』をプレイしたい方におすすめのモデルです。
フレームレートを重視するなら「ガレリア XL7C-R45」がおすすめ
グラフィック : RTX 4050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.2kg
バッテリー : 6.4 時間
- 最新CPU・GPUを搭載
- 『マインクラフト』でフルHD240fps以上を発揮できる
- 配信もこなせるスペック
- 『マインクラフト』以外のPCゲームも快適に動作する
- 4K画質には非対応
最新のCPUとGPUを搭載した、エントリーモデルの中でも比較的高性能なゲーミングノートPCです。
『マインクラフト』でフルHD240fps以上を発揮できるので、キャラクターがヌルヌルと動き、建築やサバイバルモードを快適にプレイできます。
また、マルチタスク性能に優れる「Core i7-13700H」のCPUを搭載していることから、配信を行っても画質が著しく乱れることはほとんどありません。
MODを導入して特殊な建築を行いたい方や高フレームレート環境でキャラクターを快適に操作したい方におすすめのモデルです。
大量にMODを入れるなら「G-Tune P6-I7G60BK-A」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
モニター : 165Hz 16インチ
重量 : 2.34kg
バッテリー : 7.5 時間
- 『マインクラフト』でフルHD240fps以上を発揮できる
- 大容量ストレージを備えているのでMODをたくさん導入できる
- 165Hz対応モニター
- 大容量メモリでマルチタスク性能も高い
- 性能に比例して高額
- 4K画質には非対応
165Hz対応の高性能モニターを搭載した、ミドルスペックのゲーミングノートPCです。
『マインクラフト』をフルHD240fps以上でプレイできるほか、レイトレーシングをオンにしてグラフィックを大幅に向上させられます。
また、メモリとストレージの容量にかなり余裕があるので、MODをいくら導入しても容量が足りなくなる心配はありません。
グラフィックの質にこだわる方はもちろん、MODを大量に導入して『マインクラフト』の世界観を堪能し尽くしたい方におすすめのモデルです。
『マインクラフト』の必要動作環境・推奨動作環境・推奨PCスペック
PC版『マインクラフト』を最低限プレイできる必要PCスペックと推奨PCスペックを解説します。
まず、『マインクラフト』はFPSゲームやMMORPGと比較すると、要求スペックは低めです。
しかし、アップデートが繰り返され、MODが大量に登場している背景もあるので、公式が発表している推奨スペックでは『マインクラフト』を遊び尽くせません。
筆者が個人的におすすめする、真の推奨スペックもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
『マインクラフト』必要最低限PCスペック
最低PCスペック | |
CPU | Intel Core i3-3210 3.2 GHz以上 または AMD A8-7600 APU 3.1 GHz以上 または Apple M1以上 |
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GPU | OpenGL 4.4 を搭載した Nvidia GeForce 400 シリーズ以上 または AMD Radeon HD 7000 シリーズ以上 |
上記のスペックは『マインクラフト』を起動できる最低限のスペックです。
快適にプレイできることは保証されておらず、『マインクラフト』自体がアップデートを何回か行っていることから、まともにキャラクターを動かせないことが予想できます。
最悪の場合は、ソフトが強制終了する恐れもあるので注意しましょう。
『マインクラフト』推奨PCスペック
推奨PCスペック | |
CPU | Intel Core i5-4690 3.5GHz以上 または AMD A10-7800 APU 3.5GHz以上 |
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GPU | OpenGL 4.5 を搭載した GeForce 700 シリーズ以上 または AMD Radeon Rx 200 シリーズ |
上記のスペックでも、『マインクラフト』を快適に遊ぶには程遠いスペックです。
画質をかなり妥協すれば遊べますが、せっかく自分だけの世界を創り上げても、画質がカクカクではまったく面白くありません。
『マインクラフト』を快適な画質でプレイしたい方は、以下で紹介している真の推奨スペックを参考にしてください。
『マインクラフト』真の推奨PCスペック
真の推奨スペック | |
CPU | Core i5-13550H |
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GPU(MODなし) | RTX 3050 |
GPU(MODあり) | RTX 4050 |
筆者が個人的におすすめする『マインクラフト』を快適にプレイするための真の推奨スペックはこちらです。
上記のスペックであれば、『マインクラフト』でフルHD60fpsを保ちつつ、影MODを入れても快適に動作します。
MODを大量に導入する予定の方は、「RTX 4050」搭載モデルも視野に入れてみてください。
本記事で紹介している「ガレリア RL5C-R35」であれば、真の推奨スペックを満たしています。
『マインクラフト』はグラボなしの普通のノートパソコンでも遊べる?
『マインクラフト』をグラボなしのノートパソコンで遊ぶのは、ほぼ不可能です。
いくらゲームの要求スペックが軽いとはいえ、建築が進むに連れデータが重くなるので、中盤以降はゲーム操作がガクガクになってしまいます。
ただ、『マインクラフト』はエントリークラスのゲーミングPCでも十分快適にプレイできるため、PCの購入コストはそこまで高くありません。
10万円程度の予算があれば、『マインクラフト』を十分快適にプレイできるゲーミングノートPCが手に入ります。
『マインクラフト』が遊べる予算5万円のノートパソコンはある?
基本的に予算5万前後のゲーミングノートPCは、BTOショップには販売されていません。
『マインクラフト』をプレイしたいなら、最低でも10万円前後の予算が必要です。
一方、Amazonを参照すると、中古のゲーミングノートPCであれば、5万円前後で販売されているモデルもあります。
しかし、CPUやGPUの性能が低く、中古である以上、安全性も品質も保証されていないのであまりおすすめはできません。
『マインクラフト』を遊ぶなら快適に動かせるゲーミングノートPCがおすすめ
『マインクラフト』は、さまざまなハードに対応していますが、より多くのプレイ時間を確保したい方は、ゲーミングノートPCでのプレイがおすすめです。
持ち運びができるゲーミングノートPCなら、外出先でも気軽に建築や探検を楽しめます。
また、周辺機器の購入も最低限で済むので、ゲーミング環境を整えるのにデスクトップほど費用がかかりません。
以下で、『マインクラフト』をゲーミングノートPCでプレイするメリットをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
プレイ時間を確保しやすいゲーミングノートPCなら建築が捗る
ゲーミングノートPCは、容易に持ち運びができるので、外出先でも『マインクラフト』をプレイできます。
出張先のホテルやカフェでも手軽にプレイできるため、建築や探検が捗ること間違いありません。
Switchも同様に持ち運びできるものの、MODの導入有無やグラフィック面での差が歴然です。
よって、外出先でも快適な環境で『マインクラフト』をプレイしたい方は、ゲーミングノートPCでプレイしましょう。
ゲーミングノートPCなら周辺機器の購入が最低限で済む
ゲーミングノートPCで『マインクラフト』をプレイする場合は、基本的に周辺機器を用意する必要がありません。
デスクトップPCのように、キーボードやモニターを購入する必要がないので、購入コストを最低限に抑えられます。
ゲーミングノートPCだけなら、10万円程度でも購入できるので、手軽な出費でゲーミング環境を整えられるのが魅力です。
設置スペースも取らないため、リビングなどでも『マインクラフト』をプレイできます。
ゲーミングノートPCでもデスクトップ同様にMODを導入できる
『マインクラフト』といえば、グラフィックの質を向上できるさまざまなMODが用意されていることで有名です。
ゲーミングノートPCでもデスクトップPC同様にMODを導入できるので、影MODや工業MODを導入して、ゲームのグラフィックや利便性を高められます。
ただし、MODの導入はPCにも高い負荷をかけるため、中途半端な性能ではMODを導入して快適にプレイすることができません。
最低でも現行で販売されているエントリークラス以上のゲーミングノートPCを用意しましょう。
『マインクラフト』おすすめゲーミングノートPCおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・『マインクラフト』をできるだけ格安のゲーミングノートPCで遊びたい → 「ガレリア RL5R-G165」
・『マインクラフト』に影MODを導入できるゲーミングノートPCが欲しい → 「ガレリア RL5C-R35」
・フルHD240fps以上で『マインクラフト』を快適に遊びたい → 「ガレリア XL7C-R45」
・MODを大量に導入できるハイエンドなゲーミングノートPCが欲しい → 「G-Tune P6-I7G60BK-A」
『マインクラフト』は遊ぶ環境一つで大幅に面白さが変わってきます。家庭用版からの乗り換えやこれから新規で始める方もぜひゲーミングノートPCをチェックしてみてください!
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