『ブループロトコル』は、記憶を失った主人公を操作しながら広大な大地を旅するオープンワールドアクションRPGゲームです。
バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオが共同で開発し、PC版がリリースされています。
とくに、アニメの世界に入り込んだような美麗なグラフィックを体験できるので、オープンワールドの世界観を堪能できるのは間違いありません。
しかし、画質設定を上げると動きが著しく重くなるため、『ブループロトコル』をプレイするなら持ち運びも便利なゲーミングノートPCでプレイするのがおすすめです。
- 『ブループロトコル』をゲーミングノートPCで遊ぶための最適な環境が知りたい
- 『ブループロトコル』を遊ぶために必要なPCのスペックを知りたい
- 『ブループロトコル』をゲーミングノートPCで遊ぶメリットを知りたい
説明を省いて必要なゲーミングPCだけ知りたいという方はこちらから↓
・『ブループロトコル』を遊べる格安モデル → 「ガレリア RL5C-R35」
・『ブループロトコル』を快適に遊べるゲーミングノートPCモデル → 「ガレリア XL7C-R45」
・最高設定で遊べるハイエンドモデル → 「G-Tune P6-I7G60BK-A」
デスクトップに特化したモデルを知りたい方は「ブループロトコルおすすめゲーミングPC」記事が参考になります。
総合的なおすすめゲーミングPCをランキングで見たい人はこちらの記事で激安PCからハイエンドPCまで詳しく紹介しているのでチェックしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。
目次
『ブループロトコル』おすすめゲーミングノートPC
「どのメーカーからどのPCを買えばいいのか？」を具体的に解説していきます。
| マウス | ドスパラ | フロンティア | Dell | |
|---|---|---|---|---|
| 価格 |  | | |  |
| 出荷スピード |  | | | |
| サポート | | | | |
特に有名な大手メーカー4つを比較しました。
「フロンティア」の最大の売りはPCの安さです。
人気機種は在庫が少なくほとんど受注生産なので、出荷が1か月待ちになることも珍しくありません。
電話サポートは10:00～19:00までと短めで、混雑が激しいのは難点。
「Dell」の高級ブランド「ALIENWARE」のゲーミングPCのデザイン性は随一です。
問題は、モノによっては他社と10万円以上の差が付くほど強気な値段であること。
サポートスタッフは外国人が多く手間取るかもしれませんが、基本的には日本語も通じます。
工場が海外にあるため、機種によりますが出荷までに最低でも2週間はみたほうがいいでしょう。
「ドスパラ」は品薄のRTX30シリーズ搭載ゲーミングPCに関して全メーカー中最も安定した値段・出荷速度・サポートを保っています。また、Amazonアカウントからも支払いできるようになっているので、購入も簡単です。
「マウスコンピューター」の出荷スピードはドスパラほどではありませんが比較的速く、上記メーカーで唯一の24時間365日電話サポートがあるので初心者でも安心です。値段も決して高すぎません。
今回は主に「ドスパラ」から最適なゲーミングノートPCを選んで紹介します。
ゲーミングPCは時期やPCパーツの需要、新製品の発表などのタイミングで値段が変動することがあります。
そのため、「ゲーミングPCはどのタイミングで購入すればいいのかわからない」という悩みも生まれることがありますが、基本的には「欲しくなったら買う」という気持ちでゲーミングPCを購入するのがおすすめです。
「PCが安くなるまで待っていたけど2~3年経っても変わらなかった」ということもありえるので、できるだけ欲しいと思ったときに購入するのが一番おすすめです。
また、PCパーツの需要が高くなるとパーツやゲーミングPCの供給が不足して一気に値上がりするので、逆に待っていると値上がりするケースもあるので注意しましょう。
予算重視なら「ガレリア RL5C-R35」がおすすめ
グラフィック : RTX 3050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 5.9 時間
- 低予算でPCが手に入る
- 『ブループロトコル』の推奨スペックを満たしている
- 144Hz対応ディスプレイ
- SSD搭載でロードが速い
- エントリーモデルなので上級者向けではない
- 『ブループロトコル』を最高設定で遊ぶのは厳しい
CPU・GPUともにエントリークラスの性能をもつゲーミングノートPCです。
価格が約12万円でありながら、『ブループロトコル』を高画質設定でプレイできます。
また、データの読み込み速度に優れるSSDを搭載しているので、今後展開が予定されているPS5などの家庭用ゲーム機と比較してもロードに時間がかかりません。
できる限り購入予算を抑えたい、PC初心者の方におすすめのモデルです。
最新パーツ搭載モデルなら「ガレリア XL7C-R45」がおすすめ
グラフィック : RTX 4050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.2kg
バッテリー : 6.4 時間
- 最新CPU・GPUを搭載
- 『ブループロトコル』を高画質設定で遊べる
- ほとんどのPCゲームをフルHD60fpsでプレイできる
- ほかのゲームもプレイするならストレージがやや少ない
- 『ブループロトコル』を最高設定で遊ぶのは厳しい
最新のCPUとGPUを組み合わせた、エントリーモデルのなかでも比較的高いスペックを備えるモデルです。
『ブループロトコル』の推奨動作環境を余裕で満たしているので、高画質設定でも快適に動作します。
また、CPU・GPUともにそれなりのスペックを備えるので、最新ゲームでも普通にプレイするだけならスペック不足を感じることがありません。
よって、安定したスペックでPCゲーム全般を楽しみたい方におすすめのモデルです。
最高画質でプレイするなら「G-Tune P6-I7G60BK-A」がおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
モニター : 165Hz 16インチ
重量 : 2.34kg
バッテリー : 7.5 時間
- 『ブループロトコル』を最高画質でプレイできる
- 32GBの大容量メモリでマルチタスクもサクサク
- 165Hz対応モニター
- 1TBの大容量ストレージ
- 性能に比例して高額
- WQHD/4Kでのプレイは難しい
最新パーツを搭載したミドルスペックのゲーミングノートPCです。
『ブループロトコル』を最高画質でプレイできるため、美麗グラフィックで表現されている世界観を最大限堪能できます。
また、1TBの大容量ストレージを備えているので、ゲーム本体のアップデートが来ても容量が足りなくなる心配がありません。
グラフィックにとことんこだわりたい方におすすめのモデルです。
『ブループロトコル』の必要動作環境・推奨動作環境・推奨PCスペック
ここでは、PC版『ブループロトコル』の必要動作環境は推奨スペックを紹介します。
まず、『ブループロトコル』は、グラフィックの作り込みに力を入れているゲームであるため、要求スペックはそれなりに高めです。
映像処理の負荷が高いことから、グラボなしのPCではまともなプレイができません。
以下で、公式サイトに記載されている動作環境をもとに、真の推奨スペックも紹介するのでぜひ参考にしてください。
『ブループロトコル』必要最低限PCスペック
最低PCスペック | |
| CPU | Intel Core i3-4340/AMD FX-6300 |
|---|---|
| GPU | NVIDIA Geforce GTX660（2GB）/AMD Radeon R7 370（2GB） |
公式が発表している『ブループロトコル』の必要動作環境はこちらです。
こちらのスペックでは、低画質でのプレイが限界であるため、『ブループロトコル』の美しいグラフィックを活かすことができません。
せっかく『ブループロトコル』をPCでプレイするのであれば、もう少し余裕のあるスペックのPCを用意しましょう。
『ブループロトコル』推奨PCスペック
推奨PCスペック | |
| CPU | Intel Core i7-7700/AMD Ryzen 7 2700 |
|---|---|
| GPU | NVIDIA Geforce GTX 1060（6GB）/AMD Radeon RX580 （8GB） |
公式が発表している『ブループロトコル』の推奨スペックはこちらです。
こちらのスペックであれば、『ブループロトコル』を高画質設定でプレイできます。
ただし、『ブループロトコル』にはもう1段階上の最高画質が存在するので、グラフィックにとことんこだわりたい方は以下で紹介している真の推奨スペックを参考にしてください。
『ブループロトコル』真の推奨PCスペック
真の推奨スペック | |
| CPU | Core i7-12700H |
|---|---|
| GPU | RTX 4060 |
筆者が個人的に考える『ブループロトコル』をプレイするための真の推奨スペックはこちらです。
上記のスペックであれば、『ブループロトコル』を最高画質に設定しても快適にプレイできます。
本記事で紹介している「G-Tune P6-I7G60BK-A」なら真の推奨スペックを満たしているので、ぜひチェックしてみてください。
『ブループロトコル』は普通のノートパソコンでも遊べる？
結論から記載するとブループロトコルはGPUなしの普通のノートパソコンで遊ぶのはほぼ不可能です。
MMOゲームなので、人が密集しているところではカクカクすぎて動かすのも困難クラスとなっており、どれだけ解像度や設定を下げても満足にプレイするのは厳しいでしょう。
最近のゲームは要求スペックが高く普通のノートPCで遊ぶのは難しくなってきているので、PCゲームを中心に遊びたい方はゲーミングノートPCを購入しましょう！
『ブループロトコル』を遊ぶなら快適に動かせるゲーミングノートPCがおすすめ
『ブループロトコル』は、オンラインプレイヤーと協力してボス戦に挑み、時にはアニメ風のグラフィックで描かれた世界を探索するのが魅力のゲームです。
しかし、家庭用機には映像処理能力に限界があるため、『ブループロトコル』のグラフィックを最大限活かすことができません。
一方、ハイエンドなゲーミングノートPCであれば、『ブループロトコル』を最高画質に設定して満足度の高いゲームプレイが行えます。
ゲーミングノートPCならレイドバトルでも快適な画質を維持できる
『ブループロトコル』は、多くのオンラインプレイヤーが同じフィールド内でプレイするMMOジャンルよりのゲームです。
よって、複数人でパーティを組むレイドバトルでは、通常のプレイと比べてどうしてもフレームレートが落ちてしまいます。
しかし、高性能なGPUやモニターを搭載しているゲーミングノートPCであれば、その限りではありません。
レイドバトルでもプレイヤーがヌルヌル動くため、ボス攻略を優位に進められます。
最高画質設定にすればオープンワールドの世界観を堪能できる
『ブループロトコル』は、ゲーム内で3段階の画質設定を切り替えられます。
なかでも、最高画質に設定できれば、グラフィックの美しさが際立つため、ゲームの臨場感が高まることは間違いありません。
しかし家庭用ゲーム機の場合はあるゲームハードの上限が決まっているため、最初から程度決まったグラフィック設定で用意されていることがあります。
したがって、PC版で遊ぶ方がグラフィック設定の幅が広がるため、『ブループロトコル』の世界観をより綺麗なグラフィックで堪能したい方はPC版でのプレイがおすすめです。
外出先でゲームができるのはゲーミングノートPCのみ
『ブループロトコル』は、アクションRPGゲームであるため、プレイ時間が長くなるほどプレイヤーのレベルやスキルが上がっていきます。
しかし、仕事で出張が多く、家にいる時間が短い方は、プレイ時間をほとんど確保できずプレイヤーのレベルも上がっていきません。
一方、持ち運びができるゲーミングノートPCであれば、場所を問わず、どこでもゲームできるのがメリットです。
出張先のホテルでもゲームを楽しめるため、物語の攻略を早く攻略することができます。
したがって、外出先でも『ブループロトコル』を楽しみたい方は、ゲーミングノートPCでプレイしましょう。
『ブループロトコル』おすすめゲーミングノートPCおさらい
この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。
・『ブループロトコル』をできるだけ格安のゲーミングノートPCで遊びたい → 「ガレリアRL5C-R35
」
・快適な画質設定で『ブループロトコル』を遊びたい → 「
ガレリア XL7C-R45」
・『ブループロトコル』を最高画質で遊びたい → 「G-Tune P6-I7G60BK-A」
『ブループロトコル』は遊ぶ環境一つで大幅に面白さが変わってきます。家庭用版からの乗り換えやこれから新規で始める方もぜひゲーミングノートPCをチェックしてみてください！
以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。
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