【ディビジョン2】おすすめ防具(装備)・ブランドセット解説【Division2】
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『ディビジョン2』の防具の組み合わせでボーナス効果を得る「ブランドセット」。どれを選んだらいいのかよくわからないという人もいると思います。
正しい効果を理解すれば「スキルを多用する戦い方」「マークスマンライフルに特化した戦い方」など様々なスタイルに応じて装備を選択できます。
目次
ブランドセットとは?
防具の各部位にはそれぞれブランドが存在し、組み合わせて装備することでセットボーナスを獲得することができます。
ボーナスは防具単体でも発動しますが、同時に複数装備することでよりエージェントの能力を底上げしてくれます。 中には「〇〇のスキルパワー上昇」や「△△の武器ダメージ上昇」など特定の武器やスキルを使って初めて真価を発揮するものもあります。
5.11 Tactical
ブランドセット
・対エリート防御
・味方からの追加治療
・武器ハンドリング上昇
対応部位
・バックパック
・グローブ
・ベスト
解説
前線に出るプレイヤー向けのセットボーナスが揃っています。
「武器ハンドリング」は武器の切替速度が上がる為、2つの武器を使い分けしやすくなり安定感が増します。
「対エリート防御」はエリートに近づいて戦う時に強みになり、味方に回復してもらうことで効果を発揮する「味方からの追加治療」でタンク役として活躍する事ができます。
アルプスサミット・アーマメント
ブランドセット
・クールダウン短縮
・スキルパワー
・ハイヴのスキルパワー
対応部位
・バックパック
・グローブ
・ベスト
解説
クールダウンの長いスキル「ハイヴ」を徹底的に補佐するセットボーナス構成です。
「クールダウン短縮」はスキルのクールダウンに100秒以上かかる場合、10%ならば10秒以上の短縮が見込めるため、支援に特化している「ハイヴ」ならば味方の蘇生、回復、ブーストすべてを効率よく扱うことができます。 もちろん『アルプスサミット・アーマメント』を1つ装備してクールダウンだけを付けるという選択肢もあります。
「スキルパワー」でより強いMODをつけられるので、「ハイヴ」を使いこなして味方をサポートしたいプレイヤーは「ハイヴのスキルパワー」までつけて後の3つの装備を他を強化する為だけに選ぶ事ができます。
アイラルディホールディング
ブランドセット
・命中率+
・ヘッドショットダメージ上昇
・マークスマンダメージ上昇
対応部位
・バックパック
・グローブ
・ホルスター
解説
狙撃によるダメージの上昇を目的とするセットボーナスです。
マークスマンライフルの武器特性でヘッドショットダメージ%上昇がついているので、「ヘッドショットダメージ上昇」+「マークスマンダメージ上昇」で火力を底上げすることができます。
1つだけ装備するのはあまりオススメできませんが、アサルトライフルなどで基本ヘッドショットを狙っている方は「命中率+」「ヘッドショットダメージ上昇」の2つで止める事も十分選択肢に入ります。
バッジャー・タフ
ブランドセット
・対エリートダメージ
・キルでアーマー%回復
・ケミカルランチャーのスキルパワー
対応部位
・バックパック
・グローブ
・マスク
解説
「バッジャー・タフ」はタンク向けのブランドセットです。「キルでアーマー%回復」はエージェントの継戦能力を大幅に上昇させることができます。
基本的にHPよりアーマーの方が高い傾向にあるので「キルでアーマー%回復」が非常に強く、2つだけの装備でもおすすめできる優良ブランドです。
ケミランチャーはアーマー回復+強化、ダメージ、移動阻害、敵の防具に対してのダメージなどの効力があり強力。3つ目の「ケミカルランチャーのスキルパワー」もスキルの強化を見込めるため非常に優秀です。
チャイナ・ライトインダストリー社
ブランドセット
・爆薬ダメージ
・ショットガンダメージ
・クールダウン短縮
対応部位
・バックパック
・グローブ
・マスク
解説
「爆薬ダメージ」強化と言ってもグレネードだけと考えると少し微妙な感じもしますが、スペシャリゼーションでデモリショニストを選択した人やスキルで爆発系を使っている人には役立ちます。
火力の見込める爆薬を強化し火力を底上げ、中距離から近距離に近づく時に有効打を与える事ができ、近距離戦闘時には「ショットガンダメージ」が非常に役に立ちます。
「クールダウン短縮」はスキルの回転率を上げてくれるので爆薬系統のスキルx2を装備するのも強いです。回復のスキルを組み込めば安定率が増し、前線で強いのはもちろん、バックアップとして味方の支援をしながら必要に応じてショットガンを構えるだけでも十分に強いブランドセットとなっています。
ダグラス&ハーディング
ブランドセット
・命中率
・クリティカルダメージ
・クリティカル率
対応部位
・ホルスター
・ニーパッド
・マスク
解説
ダグラス&ハーディングはクリティカル性能に特化したブランドです。アサルトライフルやサブマシンガンといった誰もが1丁は所持する基本的な武器と相性が良いため、非常に使いやすいブランドです。
ただ1~2つだけ装備するのではなく3つ全部装備する事によってより効果が発揮されるので、中途半端な装備だとブランドセットをつけている意味が無くなってしまいます。 クリティカル率は他のタレントなどの効果で徹底的に底上げしなければ「クリティカルダメージ」が無駄になりかねないので気を付けてください。
フェンリスグループ社
ブランドセット
・アサルトライフルダメージ
・対エリート防御
・キル時HP回復
対応部位
・ホルスター
・ニーパッド
・ベスト
解説
フェンリスグループ社はブランドセットに無駄な能力が無く、3つ目の「キル時HP回復」まで揃えれば高火力のアサルトライフルで敵を倒してなおかつ回復もできるという便利なセットになっています。
「対エリート防御」も倒すのに時間がかかるエリートとの削り合いの時に心強く、外を歩いていてもミッション中でもエリートは出てくるので非常に使いやすい効果となっています。
ギラ・ガード
ブランドセット
・合計アーマー
・ハザード保護
・Palseのスキルパワー
対応部位
・全て
解説
ギラ・ガードは1~2のブランドセットがどの装備にも相性が良く、迷ったら装備するような形でも十分な効果が見込めます。
「合計アーマー」は%で合計値が増加するので単純に強いです。
「ハザード保護」は火炎などの状態異常の効果を弱める事ができ、ハザード保護値が高ければ効果無効化と非常に便利な効果を持っています。
この2つだけでも十分に強いのですが、palseを使う人であれば最後の「Palseのスキルパワー」までつけておくと便利です。ピンポイントに狙ってブランドセットを付けられるギラ・ガードは総合的に非常に優秀な装備です。
ムラカミインダストリーズ
ブランドセット
・HP
・ハザード保護
・ファイアフライのスキルパワー
対応部位
・グローブ
・ニーパッド
・マスク
解説
ムラカミインダストリーズもギラ・ガードと同様単純に硬く、戦いやすい装備です。
「HP」のトータル値を底上げすれば単純に硬くなり、「ハザード保護」も十分な効力が見込めます。
ファイアフライは敵の弱体化に優れているので「ファイアフライのスキルパワー」まで取っておけば戦闘を楽に進める事ができます。
ブランドセットを1つだけ狙うのであればキラ・ガードの「合計アーマー」の方が優秀なので、ムラカミインダストリーズを装備するのであればファイアフライまで取っていた方が良いかもしれません。
オーバーロード・アーマメント
ブランドセット
・ライフルダメージ
・合計アーマー
・対エリートダメージ
対応部位
・グローブ
・ニーパッド
・ベスト
解説
主にライフルを扱うプレイヤーが使う装備です。
「ライフルダメージ」はもちろん、「合計アーマー」「対エリートダメージ」も腐りにくいため総合的に能力をアップできる装備です。 扱いの難しいライフルですが、「ライフルダメージ」があればエリートエネミーや雑魚敵を簡単に倒せるようになります。
ペトロフ・ディフェンス・グループ
ブランドセット
・ライトマシンガンダメージ
・タレットのスキルパワー
・クールダウン短縮
対応部位
・バックパック
・ホルスター
・ベスト
解説
「ライトマシンガンがダメージ」1つ目についているのが何とも使いづらいブランドセットですが、他の効果が非常に強いので使うかどうか迷う方も多いかもしれません。
「タレットのスキルパワー」「クールダウン短縮」はタレットを使う誰もが注目する効果ですが、それのために扱いづらいライトマシンガンを使わなければならないとなると迷いどころです。
ライトマシンガンも凄く弱いわけではないですが、好みの分かれてしまう武器です。ライトマシンガンを使う事に抵抗がない人には文句なしにおすすめできる武器です。
プロビデンスディフェンス
ブランドセット
・スキルパワー
・HP
・武器ダメージ上昇
対応部位
・全て
解説
すべての基本能力値を底上げできるプロビデンスディフェンスは1つでも2つでも3つでも自分の好みに合わせてつけるだけでも十分強力な装備です。
「スキルパワー」で全体のスキルを上げ、「HP」で単純な硬さを上げ、「武器ダメージ上昇」ですべての武器の火力を上げます。
何かに特化するのではなく全体的に強化したい場合はこの装備が一番使いやすいです。
リヒター&カイザー社
ブランドセット
・ハザード保護
・ピストルダメージ
・シールドのスキルパワー
対応部位
・バックパック
・グローブ
・ホルスター/マスク
解説
ピストルはメイン武器には出来ないですが、シールドを展開する場合は基本的にピストルしか装備できないのでシールドに特化した装備と言えます。
主にシールドを展開してズカズカと前に出るのが好きな人向けで、タンクとして活躍したい人には組み合わせ次第で非常に強力なブランドセットです。
一番上の「ハザード保護」は単純に強いので1つ装備するだけでも活躍します。
ソコロフ社
ブランドセット
・サブマシンガンダメージ
・クリティカルダメージ
・追尾マインのスキルパワー
対応部位
・ニーパッド
・マスク
・ベスト
解説
ソコロフ社の「SMGダメージ」「クリティカルダメージ」の組み合わせは相性がよく、「追尾マインのスキルパワー」もおすすめです。
追尾マインを使わない人でも2つセットをつける事も考えられますし、サブマシンガン用に1つ装備しても十分な効果が見込めます。
ワイバーンウェア
ブランドセット
・クリティカルダメージ
・ドローンのスキルパワー
・クリティカル率
対応部位
・バックパック
・ホルスター
・ニーパッド
・マスク
解説
「クリティカルダメージ」+「クリティカル率」の組み合わせだけでなく、間に挟まれている「ドローンのスキルパワー」も優秀です。
ドローンは攻撃、爆撃、援護、回復と様々な役割を果たしてくれるので、どんな装備と合わせても腐る事が無い装備です。
まとめ
装備組み合わせは豊富で、一点に特化してもいいし全体的なステータスの底上げをしてもいいです。
装備をうまく組み合わせればタンクとして防御力を高めたりスナイパーとしてヘッドショットの火力を底上げしたりと自分のプレースタイルに合った能力を高めることができるので、自分のやりたいプレーに合わせてブランドセットを探しましょう。
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