『ディビジョン2』はどれを買えばいい?エディションの違いとYEAR1 PASS特典を解説【通常版・ゴールド・アルティメット】
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これから『ディビジョン2』を購入しようと考えている方に向けて通常版、ゴールドエディション、アルティメットエディションの違いを解説します。
『ディビジョン2』の購入ページで何を選べばいいのかよくわからないときはこの記事を参考に買ってください。
目次
ディビジョン2 スタンダードエディション (通常版)
スタンダードエディションに付いてくるのは『ディビジョン2』本体のみです。これだけでも十分ゲームを楽しむことができます。
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ディビジョン2 ゴールドエディション
ゴールドエディションはスタンダードエディション(通常版)の内容に加えて特典として「YEAR1PASS(シーズンパス)」が含まれます。
「YEAR1PASS」は別途購入が可能ですが、ゴールドエディションとして購入すると別々で買うより3000円ほどお得になります。
Xbox One版販売ページ: ディビジョン2 ゴールドエディション Xbox Oneオンラインコード版
PC版販売ページ: ディビジョン2 ゴールドエディション – PC
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ディビジョン2 アルティメットエディション
アルティメットエディションにはゴールドエディションと同様「YEAR1PASS」が含まれるのに加え、以下の特典が追加されます。
・バトルウォーンシークレットサービスパック
「バトルウォーンシークレットサービス」コスチューム
シークレットサービスのエモート
シークレットサービスの武器スキン
・ファーストレスポンダーパック
「ファーストレスポンダー」コスチューム
「ファーストレスポンダー」武器スキン
・エリートエージェントパック
特殊アサルトライフル
限定スキル効果
追加の保管スペース
アルティメットエディションで差が付くのは主にコスチュームやスキン関係です。通常プレイでも入手する手段は存在しますが、なかなかお目にかかれません。
値段はゴールドエディションよりも3000円ほど高くなっています。
「追加の保管スペース」という特典内容ですが、装備を預けられる最大保有数を最初から+50できるものです。スタンダードエディションで購入したプレイヤーも最終的な最大保有数は同じです。
PS4版のアルティメットエディションはAmazonにはなく、「ゴールドエディション+ファーストレスポンダーパック」として販売されています。
Xbox One版販売ページ: ディビジョン2 アルティメットエディション – XboxOne オンラインコード版
PC版販売ページ: ディビジョン2 アルティメットエディション – PC
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この一年を更に楽しむための『ディビジョン2』YEAR1PASS
『ディビジョン2』を最大限楽しみたい方におすすめな「YEAR 1PASS」に含まれる内容は以下の通りです。
- YEAR 1全エピソードの7日間先行アクセス
- YEAR 1に追加される全てのスペシャリゼーションをリリース後に即時解除
- 8つの限定ミッション「クラシファイド任務:DCの崩壊」
- 限定コスチューム&限定エモート
- 追加のプロジェクトや懸賞金ミッション等を含む、YEAR 1期間中のVIPステータス(2020年3月1日まで)
YEAR 1全スペシャリゼーションの即時解除
スペシャリゼーションはレベル30に到達したエージェントが選択することのできるスタイルで、通常では使用するためにゲーム内のプレイを通じて解除する必要があります。
しかしYEAR 1 PASSを所持していればこれらが即時解除。更にYEAR 1では3つのスペシャリゼーションが追加されるとのことですので、これらがリリースと同時に解除される特典を得られます。
YEAR 1全エピソードへの7日間先行アクセス
こちらは単純に7日間だけという訳ではありません。
注目すべきところは「全エピソードへの」という部分。YEAR1では3つのエピソードが追加されるので、「合計で21日間」先行アクセスできるということになります。更にスペシャリゼーションをゲーム内で解除する必要がないため、 リリースされたコンテンツをいち早く楽しむことができます。
8つの限定ストーリーミッション「クラシファイド任務:DCの崩壊」
プレイヤーがDCに到着する前に起きていたストーリーが明かされます。
この限定任務に取り組むことでディビジョン2のストーリーを更に深く楽しむことができます。 それぞれの任務を完了すると限定バックパックトロフィーも受け取れるので、装着すればYEAR 1 PASS所持者であることを文字通り「背中で語る」ことができるでしょう。
追加の任務、報酬、割引を含む、YEAR 1期間中のVIPステータス
具体的には特別任務である「懸賞金」に1週間につき通常よりも1つ多くアクセスでき、チャレンジミッションでは1日につき通常よりも1つ多くアクセス可能になります。 気を付けなければならない点として、この特典だけは2020年3月1日に終了してしまいます。
YEAR 1 PASSの有効期限である2020年3月14日よりも短いので注意が必要です。
限定コスチューム×1、限定エモート×1
限定コスチューム「エージェント・ウォードのコスチューム」と限定エモート「SCOUT」を獲得できます。 直接ゲームの進行には関わってきませんが、グラフィックの綺麗な『ディビジョン2』において見た目を変えられるコスチューム、特定の行動がとれるエモートはあなたのエージェントライフを色鮮やかなものにしてくれるでしょう。
『ディビジョン2』エディション別解説まとめ
ディビジョン2ではPvPが実装されているので、YEAR1 PASSを購入した人としなかった人の間で明確な差が開いてしまうのでは?と懸念を抱いている方もいるかもしれません。
特に「全スペシャリゼーションの即時解除」と「全エピソードへの7日間先行アクセス」という特典のせいで、購入者は未購入者よりも7日間先行して新スペシャリゼーションを使用できるのではないかという問題があります。
これでは未購入者が未知のスキル・シグネチャーウェポンと対峙することを余儀なくされ、不利な状況に陥ってしまいます。 この件について公式のFAQにこんな回答がありました。
Q,YEAR 1 PASS所有者は、他のプレイヤーと比べてゲームプレイ上有利になりますか?
A,私たちは全てのプレイヤーが平等にプレイできる環境を目指しています。YEAR 1 PASS所有者には、エピソードへの先行アクセスや、クラシファイド任務での追加ストーリーといったコンテンツを楽しめます。
レイド、新しい武器、装備、その他ゲームプレイに影響する追加コンテンツは、全プレイヤーに同時に提供されます。
『ディビジョン2』のYEAR 1コンテンツ、YEAR 1 PASS、有料アイテムの詳細
この回答の「新しい武器、装備、その他ゲームプレイに影響する追加コンテンツ」という一文に新スペシャリゼーションも含まれるでしょうから、 新スペシャリゼーションに関しては「即解除」か「ゲーム内プレイを通して解除」かという僅かな差に収まるものだと思われます。
エディションでの違いも主に先行プレーやスキンであって最終的な強さに差がでるものではありません。
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