『Apex Legends』アリーナモードの基本ルールと遊び方

『Apex Legends』アリーナモードの基本ルールと遊び方

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高フレームレートで有利に勝つためのスペックを紹介
『Apex Legends』アリーナモードの基本ルール ・3人対3人のチーム戦
・各ラウンド開始時に材料を使って武器やアビリティを購入
・時間経過でフィールドは縮小していく
・2勝差を付けて3勝以上したチームが勝利
・4勝4敗のときはサンドンデスマッチ

『Apex Legends』バトルロイヤルモードの基本ルール」「『Apex Legends』コントロールモードの基本ルール」はこれらの別記事を参照してください。

『Apex Legends』アリーナモードの試合の流れ

『Apex Legends』アリーナモードの試合の流れ

アリーナモードのルールは『CS: GO』や『VALORANT』の流れを汲んだ「戦闘→武器購入→戦闘」の一連で構成されています。

ただし『VALORANT』のような爆弾設置のルールはなく、代わりに安全地帯の収縮によって必ず試合に決着がつくようになっています。

アリーナモードの試合の流れ(例)
  • 1
    レジェンド選択
    3人のチームで被らないよう、自分の使いたいレジェンドを選ぶ
  • 2
    武器購入
    初期配布の材料550ポイントを使って、アビリティ、武器、消耗品を購入
  • 3
    ラウンド1
    3vs3で戦闘し、勝敗を決める
  • 4
    武器購入
    さきほどのラウンドで購入した武器と消耗品は失われ、「温存した材料」「戦闘時に拾った材料」「ラウンドボーナス材料」でより良い武器を購入できるようになる
  • 5
    ラウンド2
    3vs3で戦闘し、勝敗を決める
  • 6
    繰り返し
    これを繰り返し、先に2勝差を付けて3勝以上したチームが勝利

レジェンド選択

Apex Legends レジェンド画像

ゲームがスタートしたらまずは自分が使うレジェンドを選択します。チームメイトと同じレジェンドを選ぶことはできません。ここまではバトルロイヤルルールのレジェンド選択と同じです。

どのレジェンドを選んでもいいですが、「戦術アビリティ」と「アルティメットアビリティ」はラウンド間で購入した回数分しか発動できないということは覚えておきましょう。

最強レジェンドランキングはこちらでまとめていますが、普通のバトルロイヤルとアリーナモードではレジェンドの強さが大幅に異なる可能性があります。

武器購入フェイズ

武器購入フェイズ

最初の武器購入フェイズでは550ポイントという限られたポイントで武器を買って勝利を目指します。

最初は弱い武器を買って温存する、といった選択もありえますが、500ポイントで購入できるピースキーパーが強力なので、特にチーム内の作戦がないなら買っておくのが無難です。

また、レジェンドによっては購入できる武器が安くなってでもいいから戦術アビリティを一つ買っておくという選択もありえます(例:ブラッドハウンド)。

ラウンド1

ピースキーパーを購入したラウンド1です。敵を見失ったせいで活躍の場を失いかけましたが、最後には役割を果たしました。

武器よりもアビリティを優先したラウンド1の結果です。撃ち合いで弱くなるのは致命的ですが、やはりウォールハックは安定します。

初動ではレベル1のメット・ベスト・ノックダウンシールドに加え注射器2つ、シールドセル2つを所持しています。

まずやるべきことは索敵と強ポジの確保です。

回復手段が少なく、敵に先制攻撃されたときのダメージが大きすぎるため、敵の位置を探しやすいポジションで安全に索敵することを最優先に動きましょう。

近くに敵がいない場合はアイテムや材料を片っ端から拾ってそのラウンドや次のラウンドを有利にしていきましょう。
ハイリスクですが、降ってきたケアパッケージを安全に拾えればかなり有利に戦闘を展開できます。

「どういう武器を使えばいいのか」の基準となる最強武器ランキングはこちらですが、バトロワルールとアリーナルールでは強い武器が異なる可能性があります。

ラウンド1は最終的には接近戦になりがちで、撃ち勝ったほうの勝利です。

2回目以降の武器購入

2回目以降の武器購入

画像では、ラウンドボーナス800+材料回収200+前回ラウンド余剰0+キル×2ボーナス150で1150ポイントを自由に利用可能になっています。

2回目以降の武器購入は、支給ポイント、前ラウンドで拾った材料(チームで共有)、キル報酬、前回の武器購入で温存したポイントを合わせて使用できます。

ここから各プレイヤーの武器・アイテム・アビリティが一気に豪華になるので、1種類の武器を最後まで強化するのか、2種類の武器を持って遠近対応できるようにするのか、アビリティやグレを積んで戦うのか、あるいは完全にポイントを温存して弱武器でラウンドをやり過ごすのか、チームに合わせた武器選びが重要になります。

ラウンド2以降

ラウンド2以降は2種類の武器を購入して戦えるだけのポイントが貯まります。

前回のラウンドの展開を踏まえて動きを変えたり、敵の動きを予測しながら戦って勝敗を決めます。

それ以外は基本的にラウンド1と同じですが、ケアパッケージで落ちてくる武器の質はラウンド1よりも良くなっています。

勝利/敗北

勝利/敗北 apexアリーナ

ラウンド→武器購入フェーズを繰り返し、先に2勝差を付けて3勝以上したチームがチャンピオンです。

『Apex Legends』アリーナモードのマップ

『Apex Legends』アリーナモードのマップは複数存在し、ローテーションで入れ代わります。

フェーズランナー

apex フェーズランナー

だだっ広い中央と対照的に入り組んだ廃墟に加え、フェーズランナーのワープ機能でどこからでも戦闘が始まるスリリングなマップです。

パーティークラッシャー

パーティクラッシャー

設定としては「ミラージュボヤージュが墜落したダウンタウンプラザ」で、崩壊した商業施設のようなマップです。

小さな高台もあれば遮蔽物も多く、多様な戦い方が求められる地形になっています。

バトルロイヤルマップのロケーション

アリーナモード BRマップ

「砲台」は言わずと知れたキングスキャニオンの砲台です。

巨大な建物が2つあるので、遠距離の撃ち合いになりがちです。

ワールズエッジの火力発電所もアリーナモードにマップとして登場します。

オリンパスのゴールデンガーデンもアリーナモードにマップとして登場します。

ここで説明しているアリーナモードの「ランクマッチ」の仕様については以下の記事で解説しています。

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『Apex Legends』の攻略ガイドはこちら。

『Apex Legends』のはじめ方はこちら。

『Apex Legends』をプレイするためのゲーミングPCを持っていない方はこちらの記事が参考になります。

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