『Apex Legends』ゲームの基本ルールと遊び方【エーペックスレジェンズ】
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・合計60人20チームが上空からフィールドの好きな場所に飛び降りる
・時間経過でフィールドは縮小していく
・最後まで生き残ったチームが勝ち
「『Apex Legends』アリーナモードの基本ルール」「『Apex Legends』コントロールモードの基本ルール」はこれらの別記事を参照してください。
ゲームが始まる前
ゲームが始まる前にストアでApexコインを使ってスキンや新レジェンドを獲得できます。
スキンはゲームの有利不利には一切関係しない、見た目が変化するだけのコスメ要素です。
自分のプレイしやすい操作設定をしておきます。
『Apex Legends』の試合の流れ
- 1レジェンド選択自分の使いたいレジェンドを選ぶ
- 2ジャンプフェイズドロップシップから降下する
- 3初動物資を漁って装備を揃える
- 4移動離れた建物も漁る
- 5エリア内に移動安全地帯の中に入る
- 6索敵他の部隊の居場所を把握する
- 7戦闘戦う
- 8チャンピオンドン勝
レジェンド選択
ゲームがスタートしたらまずは自分が使うレジェンドを選択します。チームメイトと同じレジェンドを選ぶことはできません。
レジェンドのバランスはかなり良いので何を選んでも大丈夫ですが、初心者のうちはチームに貢献しやすい「ライフライン」か使い方がわかりやすい「ブラッドハウンド」、比較的操作が簡単で強い「レイス」でゲームに慣れることをおすすめします。
最強レジェンドランキングはこちら。
ジャンプフェイズ
フィールド上空を横切るドロップシップから20チームが次々と降下していくジャンプフェイズです。
チームのうち1人が「ジャンプマスター」となり他の2人はジャンプマスターと一緒に降下します。
「ジャンプマスター」はランダムで決まりますが、ジャンプに自信がなければチームメイトに「ジャンプマスター」の権限を渡すことができます。
垂直降下(90度)と滑空(45度)を交互に速度140前後を維持しながら降下すると最速で目的地にたどり着けます。
なので、目的地から少し離れた場所でドロップシップからジャンプしましょう。
その最中、特にジャンプマスター以外の2人は周囲を見渡して同じ場所や近くの場所に別チームが降りようとしていないかを確認します。
もし近くに敵がいて、しかも敵のほうが早く地上に降り立ちそうなら着陸地点をずらしましょう。
目的地に近付いてきたらジャンプマスター以外の2人はジャンプマスターから離脱してバラバラに降り立ちましょう。
全く同じところに降りると漁る場所が被って効率が悪く、武器を拾えない可能性も高いです。
近くに敵がいた場合、武器を持っていないというのは致命的になるので注意しましょう。
初動
フィールドに降りたらまずは武器を探します。
近くに敵が降りていた場合、スナイパー以外の武器を拾ったらすぐに敵を倒しておいたほうが安全です。
初動ではレベル1のメット・ベスト・ノックダウンシールドに加え注射器2つ、シールドセル2つを所持しています。
近くに敵がいない場合は強力な武器防具、弾、アタッチメント、回復アイテム、投擲物を片っ端から拾っていきましょう。
チームメイトにライフラインがいるときはアルティメット促進剤を渡してケアパッケージを呼んでもらいましょう。
Pingシステムを使えばどこにどのアイテムがあるかを正確に伝えられるので積極的にPingをつけていくことをおすすめします。
「どういう武器を拾えばいいのか」の基準となる最強武器ランキングはこちら。
移動
初動の漁りだけで物資が整うことはまずありません。
近くの物資がある地域に向かって移動して漁りましょう。
このとき、漁り始める前にその地域全体の建物のドアが開いていないかを確認しておくと安全です。
ドアが開いていたらその一帯は敵が漁った後か、敵が漁っている最中の可能性があります。
移動するときは武器をしまってスライディングを多用しながら走るとスピードアップできます。
全てのレジェンドの移動速度は同じです。
その際、アイテムを漁るだけではなく材料を漁っておくとクラフトに役立ちます。
クラフトシステムについての詳しい解説はこちら。
エリア内に移動
安全地帯は時間経過で縮小していきます。
最後まで安全地帯から外れない、というケースはほとんどないのでいつかはエリア内に向かって移動しなければなりません。
移動中に敵に襲われるのが一番危険なので敵の痕跡を見逃さないよう注意しながら移動します。
このとき遠くに敵チームを見かけることがありますが、安易に遠距離狙撃するのは控えましょう。
ヘッドショットを食らわせたとしても即ダウンすることは少なく、即ダウンさせたとしてもノックダウンシールドを展開されキルをとりにくく、
ジブラルタルのプロテクトドーム、バンガロールのスモークランチャー、ライフラインのパッシブ、レイスのディメンションリフトなど
仲間の救援が得意なレジェンドによって簡単に助けられてしまいます。
リスクリターンが見合わないので基本的には遠くの敵はスルーです。
移動方向はPingで指示を出すとチームでまとまって移動できます。
索敵
エリア内にポジションを取ったらしっかり周囲を索敵します。
蘇生させにくる敵を狩るためにリスポーンビーコンを見張ったり
安全地帯に追われながら移動している敵を狩るためにパルス収束予定地点を見張ったり
大きな建物の中にトラップを仕掛けて芋ったり
安全地帯のちょうどど真ん中に陣取ったり、一番高い場所を確保したり
展開の仕方はチームの戦術によってそれぞれです。
基本的には3人で近くに固まりつつ違うポジションで敵の動きを監視します。
このようにあらかじめ有利状況を作ったうえで、近中距離で見つけた敵には攻撃を仕掛けて全滅させましょう。
ただし戦闘が長引くと漁夫の利を狙った第三者の介入もありえるので、退却するのも一つの手です。
敵を見つけたら必ずPingでチェックを入れましょう。
戦闘
通常は生存部隊数と生存人数が表示されますが、残り生存人数が10人を切ると生存人数が表示されなくなります。
残り4部隊で自分のチームが3人生き残っていて残り生存人数が?の場合、敵チーム3部隊は合わせて最大6人しかいないということです。
キルログと銃声を参考にどこに何人いるかといった推察ができるので、エリア全体の状況を把握することに努めましょう。
ここまでくるとエリアもかなり狭くなり、どうしても戦いは避けられません。
ただしそのような状況でも、正面から人数不利な戦いを強いられるくらいなら退却して別の道から動いたほうがマシです。
個人のエイム力で複数の敵のアビリティを突破できるゲームではないので、むやみやたらと突っ込むのではなく敵の隙を窺って人数有利な状況で一人ずつ始末していきましょう。
金シールド持ちの敵は自己蘇生できるため、確実にキルを入れないと復活してしまうので注意。
防具の性能一覧はこちら。
チャンピオン
最後の戦いで重要なのは、PUBGと同じく弾数を減らしてでも投擲物を大量に持っておくことです。
安全地帯が狭いほどグレネードを避けにくくなりますし、相手に回復する隙を与えず一方的に攻撃ができます。
終盤に敵を倒したらダラダラと漁るのではなく、投擲物など必要なものだけをサッと漁ります。
最後の戦いはほぼ近距離戦なのでショットガンやサブマシンガンが有効です。
敵を一人残らず倒したらチャンピオンです。
ここまでにかかる時間は約22分。PUBGと比べるとかなりハイスピードなゲーム展開です。
基本ルールを把握したら次は「上達方法」を学びましょう。
この記事で説明しているバトロワモードの「ランクマッチ」の仕様については以下の記事で解説しています。
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『Apex Legends』の攻略ガイドはこちら。
『Apex Legends』のはじめ方はこちら。
『Apex Legends』をプレイするためのゲーミングPCを持っていない方はこちらの記事が参考になります。