「ライフライン」戦い方、立ち回り、オススメ武器【Apex Legends攻略】
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『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のレジェンド、ライフラインのオススメ武器・戦い方を初心者向けに解説します。
戦い方以外でも、環境をより良くすることでプレイスキルは明らかに上達していくので、『Apex Legends』おすすめゲーミングPCや『Apex Legends』おすすめモニターで環境強化をしてみるのもおすすめです!
戦術アビリティ | パッシブアビリティ | アルティメットアビリティ |
---|---|---|
D.O.C.ヒールドローン | 戦闘復活 | ケアパッケージ |
一定時間、付近の兵士を自動的に治療する慈愛ドローンを要請する。 | D.O.C.で味方を蘇生させる。ライフラインは自由に動くことができる。 | 高品質の防御用装備を積んだドロップポッドを要請する。 |
(※スマホで見ている人は横にスクロールすることができます)
ライフラインにはサブパッシブとして、青いサプライボックスを開くと追加アイテムを発見できる能力があります。
目次
ライフライン アビリティ性能
本名 Ajay Che
年齢 24
帰るべき世界 プサマテ
戦術アビリティ D.O.C.ヒールドローン
ライフラインの戦術アビリティ「D.O.C.ヒールドローン」は、ヘルスを回復させるドローンを展開するアビリティです。
ドローンに接近すると回復がはじまり、離れると回復は中断されます。
削りあいの際にドローンを置いておくだけで勝率が高くなり、継戦能力を上げてくれます。
序盤のアイテムが少ない局面でも粘れる貴重なアビリティなので、味方と自分の体力はつねに気を配りましょう。
ダメージを受けつつエリアから脱出した際にはとくに有用な回復手段なので、安全を確認したらドローンを使って分隊全員を回復させるのはライフラインの主要な仕事です。
パッシブアビリティ 戦闘復活
ライフラインのパッシブアビリティ「戦闘復活」は、ノックダウンした味方を蘇生する際に防御シールドを発生させます。
2020年6月24日のアップデートにて味方を起こそうとした瞬間から、ライフラインは自由に動けるように修正されました。
防御シールドによって味方の蘇生を安定させる効果は言うまでもありませんが、チーム全体の盾にもなります。
ライフラインは自由に行動できるので、蘇生を阻止しようとする相手の妨害や、自身の回復に専念できます。
ライフラインの向いている方向に防御シールドを発生させるので、味方を蘇生しにいく際にはどの方向から弾が飛んでくるのかをしっかり把握しましょう。
アルティメットアビリティ ケアパッケージ
ライフラインのアルティメットアビリティ「ケアパッケージ」は、その名の通りケアパッケージを降下させる能力です。
通常のケアパッケージと違い、金武器が出ることはありません。
ケアパッケージの内容物はチームの装備を向上させるアタッチメントが出現します。
一気に上位アイテムを複数入手でき、チーム全体の補給として有用です。
一度出現したケアパッケージは消えないため、遮蔽物として活かせる点は覚えておきましょう。
ライフラインのメリット
ライフラインを使う上でのメリットを紹介します。
ヒールドローンで戦線復帰が早い
ライフラインのヒールドローンは体力を自動で回復することができます。
シールドを回復しながら体力も回復することができるので回復効率が良く、短時間での戦線復帰が可能です。
また、戦闘後にデスボックスを漁りながら回復することもできるので、漁夫対策にも有効です。
自動蘇生で人数不利が最小
通常、1人ダウンして蘇生する場合は、自由に動ける味方が1人になってしまい1v3の状況になってしまいます。
ですが、ライフラインはパッシブで、自動蘇生を行うことができます。
ライフラインは蘇生中も自由に動けるので、蘇生中でも2V3の状況になり、人数不利の時間を最小限にすることができます。
蘇生が無事に通れば再び3V3の状況に戻すこともできます。
ライフラインのデメリット
ライフラインを使う上でのデメリットを紹介します。
戦闘・逃げスキルがない
ライフラインは、回復などサポートキャラなので、戦闘や逃げに役立つスキルがありません。
なので、基本的には後方から射線を通したり、グレネードを使ったりと前衛のカバーを行いましょう。
また、逃げスキルがないので、前線に行きすぎると安全に帰って来れないので注意です。
味方が確殺されやすい
ライフラインは、自動蘇生ができるキャラです。
敵はこちらにライフラインがいるとわかると、自動蘇生を防ぐためにダウンした味方の確殺を狙ってきます。
なので、味方が確殺される可能性が高いです。
また、自動蘇生中はノックダウンシールドを使うことができず無防備な状態になるので、自動蘇生中に撃たれて確殺される場合も多いです。
ライフラインの立ち回り
ライフラインがやるべき立ち回りについて解説します。
立ち回り①ケアパッケージで物資強化
ライフラインのアルティメット「ケアパッケージ」を使用することで、物資を強化することができます。
進化アーマーやバックパック、武器アタッチメントなどを1ランク強化できるので、アルティメットが溜まったら積極的に使いましょう。
アルティメット促進剤があれば使用して、クールタイムを短くしていくと効率が良いです。
ただし、ケアパッケージが降下する際は目立つので、使用した直後は周囲の警戒をするよう心がけましょう。
立ち回り②ヒールドローンを出してからアーマー回復
ライフラインのアビリティ「ヒールドローン」は1秒間に体力8回復することができます。
なので、先にヒールドローンを出してからシールドバッテリーを使うとすると、シールドバッテリーの使用時間が5秒間なので、その間に体力が40回復しています。
注射器が5秒で体力25回復なので、注射器1個分以上の回復効果を得ることができます
時間にして5秒以上の節約になるので、よりはやく戦線に復帰することができます。
体力まで削られたときは、先にヒールドローンを出してからアーマーを回復するようにしましょう。
立ち回り③味方がダウンしたら蘇生する
ライフラインのパッシブにより、味方を自動で蘇生することができます。
蘇生中もライフラインは自由に動けるので、人数不利を最小にしつつ蘇生と戦闘を行うことができます。
ただし、なにも考えずに蘇生をしてしまうと、蘇生中の味方が確殺されてしまうので工夫が必要です。
味方を蘇生する際は、射線が切れていることを確認したり、敵からのヘイトを自分に向けることで蘇生を通しやすくすることができます。
立ち回り④戦闘時は後衛でポジションをキープする
ライフラインは回復や蘇生が持ち味のキャラで、戦闘や逃げスキルがないので基本的には後衛としての役割が適任です。
味方が引いて来れるように、後方のポジションをキープしておきましょう。
間違っても最前線をはって先にダウンしてはいけません。
後方からカバーしつつ、味方がダウンしたときに本領を発揮しましょう。
また、味方が大きく被弾している際には、ヒールドローンを出してあげましょう。
そうすることで、戦線への復帰がはやくなります。
ライフラインと相性が良いキャラ
ライフラインと相性が良いキャラを紹介します。
前衛キャラ
ライフラインが後衛キャラなので、前衛キャラとの相性が良いです。
前衛キャラが引いて来れる程度の位置からカバーするよう立ち回りましょう
。高所を取れるキャラ
ライフラインは移動スキルがないので、高所を取れるキャラがいると心強いです。
具体的には、ホライゾン、パスファインダー、オクタンなどです。
ライフラインオススメ武器
ライフラインに合ったおすすめの武器を紹介します。
安定型ライフライン
アサルトライフル + サブマシンガン
アサルトライフルで牽制し死なない距離を見極めましょう。
回復や蘇生をしているところを攻めてくる敵に応戦する、というシチュエーションが多いので、
サブマシンガンの取り出しから撃ち始めるまでの速さはライフラインと相性がいいです。
攻撃型ライフライン
サブマシンガン + スナイパーライフル(or G7スカウト)
遮蔽物の後ろから顔を出した敵にスナイパーライフルで一発当てられれば攻めの起点を作れます。
ライフラインは味方よりほんの少し引いた地点にいると蘇生に向かいやすいので、遠距離武器は相性の良い武器と言えます。
武器の取り出しの遅さがライフラインのアビリティと相性が悪いというのがオススメできない理由です。
ライフライン 小ネタ・テクニックまとめ
ライフラインを使う際のヒントを紹介します。
アルティメットアビリティは有用なオブジェクト
強力な物資を落とすケアパッケージは銃弾が貫通しないので、周囲に何もない時でもケアパケ本体を遮蔽物として有効活用できます。
ただしケアパッケージが不自然にあると場所がバレてしまうため、戦闘中であったり、戦闘の直前に設置しましょう。
ケアパッケージには登れるので、普段は移動できない場所から敵を撃ちおろす戦術もあります。
チャージタワーで序盤から強力な装備に
アルティメットアビリティを即座に使用できるようになる「チャージタワー」を使うとケアパッケージをいきなり要請できます。
紫アーマーや回復アイテムがあれば序盤ではかなり優位に立てるので、チャージタワーの位置は把握しておきましょう。
敵のヒールドローンで回復できる!
戦闘後に敵の出したヒールドローンで回復してアイテムの無駄遣いを避けることができます。
破壊不可能で、高いところから落とそうとしても落ちません。高さが維持されてしまいます。
ライフライン 総評
ライフラインはアビリティがシンプルで、初心者から上級者まで誰しもが使いやすいレジェンドです。
バトロワゲームにありがちな装備による運要素を軽減し、『Apex Legends』のレジェンドの中でも比較的安定して仕事をこなしてくれます。
一方で攻撃的な性能を持たず、仕切り直しが効かない場面では純粋は撃ち合いになってしまうこともあります。
戦術アビリティやパッシブアビリティによって生存能力を上げ、味方が欠けることのない立ち回りを心がけましょう。
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