「ヴァルキリー」戦い方、立ち回り、オススメ武器解説【Apex Legends攻略】
当ページのリンクには広告が含まれています。
『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のレジェンド、ヴァルキリーのオススメ武器・戦い方を初心者向けに解説します。
戦い方以外でも、環境をより良くすることでプレイスキルは明らかに上達していくので、『Apex Legends』おすすめゲーミングPCや『Apex Legends』おすすめモニターで環境強化をしてみるのもおすすめです!
リーコンクラス:調査ビーコン使用可能
戦術アビリティ | パッシブアビリティ | アルティメットアビリティ |
---|---|---|
ミサイルスワーム | VTOLジェット | スカイハイダイブ |
複数の小型ロケットを斉射して敵にダメージを与え、混乱に陥れる。 | ジェットパックで空に舞う。燃料は限られているが、時間とともに補充される。 | 上空に舞いスカイダイブに移行する。仲間も離陸システムで上昇可能。 |
(※スマホで見ている人は横にスクロールすることができます)
目次
ヴァルキリー アビリティ性能
本名 今原カイリ
年齢 27
帰るべき世界 アンジェリア
パッシブアビリティ VTOLジェット
背中のジェットパックを起動して高所に素早く移動する能力です。
縦方向の移動能力といえばホライゾン、オクイタン、パスファインダー、ローバなどのレジェンドも持っていますが、彼らに無いヴァルキリーの利点は「柔軟な飛行で移動できること」です。
ピンポイントで行きたい場所まで行くことができ、しかも直前に判断を変更して別の場所に行くこともできます。
戦闘時には高所を乗り降りして一方的に敵を攻撃する立ち回りが強力です。
他のどのレジェンドよりも簡単に場所を変えられるので、キープしていた高所を一瞬降りてトドメを刺して帰る、といった立ち回りも気軽に行えます。
戦術アビリティ ミサイルスワーム
戦術アビリティの「ミサイルスワーム」は威力こそ高くありませんが、戦闘開始前あるいは戦闘中に相手の体力を削り、確実に有利体力で勝負を仕掛けることができる便利な能力です。
敵の裏に回って直撃させれば反撃される間もなく一方的に倒すこともできます。
ジェット移動の弱点として、飛行中は銃を撃てないうえに音が鳴るので敵の的になりやすいです。
そうした隙を埋めるアビリティとしても「ミサイルスワーム」は有効です。
アルティメットアビリティ スカイハイダイブ
ヴァルキリーの「スカイハイダイブ」は単なる移動手段ではなく、マップ全体を見渡す大胆な索敵手段でもあります。
「待ち構えている敵に対して無防備」というジャンプの弱点をカバーするだけでなく、逆に孤立した敵を見つけて簡単に倒すことができる非常に便利な能力です。
試合開始時のジャンプフェイズの降下時やジャンプタワーからの降下時にも敵位置を補足するマークが出るので、初動死や移動死の確率は大幅に軽減されます。
乱戦時に周囲を複数パーティに囲まれてしまった時、他のレジェンドではどうしても不利状況で戦闘に勝たないと脱出できない、というときでもヴァルキリーならウルトで強引に脱出できます。
ただし、上に木や建物などちょっとでも障害物があるとウルトを発動できないので、周囲の環境には注意してください。
ヴァルキリーのメリット
ヴァルキリーを使う上でのメリットを紹介します。
アルティメットで長距離移動ができる
ヴァルキリーは、アルティメットを使うことで味方全員で長距離移動することができるのがメリットです。
安置への移動をスムーズに行ったり、戦線から離脱するのに使ったりと使い勝手が良く、チームの生存率を高められます。
最近のランクマッチは順位が重視されているので、ヴァルキリーはランクマッチ必須キャラとも言われています。
パッシブで空を飛べる
ヴァルキリーのメリットは、パッシブで空を飛べる点です。
唯一の飛行キャラとなっており、他のキャラでは行けないルートで移動することができるため、戦闘も優位に進められます。
また、クールタイムはありますがパッシブなので常時使えるのも魅力です。
ヴァルキリーのデメリット
ヴァルキリーを使う上でのデメリットを紹介します。
飛行時にヘイトを買いやすい
ヴァルキリーのデメリットは、パッシブの飛行時にヘイトを買いやすい点です。
上空には遮蔽物がなく射線が通りやすいので、複数の敵から狙われる危険があるので注意が必要です。
アルティメット使用時に撃ち落とされる危険がある
ヴァルキリーは、アルティメット使用時に撃ち落とされる危険があるのがデメリットです。
アルティメットは長距離移動が魅力ですが、上昇中や飛行中は複数の敵から狙われるので被弾しやすいです。
特に上昇中は真っ直ぐ上がるだけなので、体力が少ないと撃ち落とされる危険が高いです。
ヴァルキリーの立ち回り
ヴァルキリーがやるべき立ち回りについて解説します。
立ち回り①VTOLジェットで高所を取る
ヴァルキリーはパッシブの「VTOLジェット」で飛行することができるので、高所を取る立ち回りをしましょう。
高所は有利ポジションなので積極的に取ることをおすすめします。
立ち回り②ミサイルスワームで攻撃する
ヴァルキリーは、ミサイルスワームを使って攻撃するように立ち回りましょう。
遮蔽物に隠れている敵などを追い出す用に使うことができます。
クールタイムが終わったらすぐ使うようにしましょう。
立ち回り③スカイハイダイブでポジションを取りに行く
ヴァルキリーは、スカイハイダイブを使って安置内のポジションを取りに行く立ち回りをしましょう。
そのためにも常にアルティメットが使えるようにアルティメット促進剤を使ったり、マップを見て次に取りに行くポジションを考えたりする必要があります。
立ち回り④スカイハイダイブで戦線離脱する
周辺に複数部隊がいて混戦状態になったり、不利ポジションで危機的状況になったら、スカイハイダイブで戦線から離脱する立ち回りをしましょう。
特に、安置収縮のタイミングは周りに部隊が集まりやすいので、スカイハイダイブで遠くに逃げるのも大事な立ち回りです。
立ち回り⑤調査ビーコンを使う
ヴァルキリーは、スカイハイダイブを使って安置内のポジションへと長距離移動する機会が多いので、できる限り調査ビーコンを使って安置を読んでいきましょう。
ヴァルキリーと相性が良いキャラ
ヴァルキリーと相性が良いキャラを紹介します。
ジブラルタル
ヴァルキリーのスカイハイダイブとジブラルタルのドームの相性が良いです。
混戦時にスカイハイダイブで戦線離脱するときにドームがあれば安全に飛ぶことができます。
前衛キャラ
ヴァルキリーは射線を通すのが得意なので、前衛キャラとの相性が良いです。
ヴァルキリー オススメ武器
ボセックボウ + ピースキーパー空を飛んで索敵しながらそれぞれの武器が最大限活きるポジションを確保できます。
ヴァルキリー 小ネタ・テクニックまとめ
ヴァルキリーの小ネタ・テクニックを紹介します。
VTOLジャンプの使いどころには要注意
開けた場所でむやみにジャンプしてしまうと的になってすぐに落とされてしまいます。
ジャンプするときは誰にも見られていないか、少なくとも複数の敵からフォーカスを浴びない位置でジャンプしましょう。
VTOLジェットでレレレ避け
「VTOLジェット」を自由自在に空を飛びまわって索敵・奇襲する能力だと思っている人もいるかもしれません。
実際、低ランク帯では通用するかもしれませんが、格上は普通に対空してきます。
「VTOLジェット」には他にも使い道がたくさんあり、その一つは「レレレ避け」です。
ジェットパックはホールド設定が使いやすい
「VTOLジェット」の設定には「切り替え」と「ホールド」の2種類あり、設定の「ゲームプレイ」の「ジェットパック操作」から設定できます。
これは好みにもよりますが、基本的には「ホールド」が使いやすいので、両方試して比較してみてください。
ヴァルキリー 総評
ヴァルキリーは縦横無尽に飛び回れる機動力の高いレジェンドです。
基本的にこのゲームで強いレジェンドの条件は(1)逃げ手段が強力なこと(2)索敵能力が高いこと(3)戦闘能力が高いこと、そして何よりも大事なのは「味方と一緒に行動しやすいこと」です。
派手なパッシブや戦術アビリティにばかり注目がいきがちですが、ヴァルキリーの真価は味方と一緒にジャンプできるウルトにかかっているのかもしれません。
Apex LegendsをゲーミングPCでプレイしたい方はこちら
ApexおすすめゲーミングPC | 価格(税込) | GPU | CPU |
---|---|---|---|
マグネイト MH | 109,980円 | GTX 1650 | Core i5-12400 |
ガレリア XA7C-R46T | 239,980円 | RTX 3060 Ti | Core i7-12700 |
ガレリア XA7C-R37 | 259,980円 | RTX 3070 | Core i7-12700 |
詳しくは「Apex Legends おすすめゲーミングPC」で解説していますが、Apexは家庭用ゲーム機でプレイするよりPCでプレイしたほうが遊びやすく、グラフィックも良く、便利です。
Apex Legends 関連記事
『Apex Legends』超・初心者講座はこちら。
『Apex Legends』の攻略ガイドはこちら。