【高性能】予算20万円~30万円で買えるおすすめゲーミングPC【ハイスペックPCが欲しい人向け】

ゲーミングPCの「20万円~30万円」の価格帯には、「ハイエンドPC」と呼ばれる最上位クラスのゲーミングPCがラインナップされています。
この記事では「予算20万円~30万円で買えるゲーミングPC」という基準にあったゲーミングPCを紹介し、この価格帯のPCのメリット・デメリットを解説していきます。

以下の項目に当てはまる人は、この記事を参考にしてゲーミングPCの購入を検討してみてください。

  • 最新ゲームを最高クラスの環境で遊びたい
  • FPSなどの対戦ゲームで絶対にPCに足を引っ張られたくない
  • VRゲームをプレイしたい

手っ取り早くおすすめのゲーミングPCを知りたい方は、↓のリンクから該当箇所へジャンプできます!

・最上位のGPUでVRも遊びたいなら → 「ガレリアZA9C-R38
・AMD製CPUで遊びたいなら → 「ガレリアZA9R-R38

予算20万円~30万円帯のゲーミングPCはハイスペックを求めるゲーマー向け

ドスパラ ゲーミングPCラインナップ

BTOショップのドスパラにて20~30万円帯はほぼ最上位に位置している。

20万円~30万円帯のゲーミングPCはヘビーゲーマーの中でも、「最上位の環境で最新ゲームやVRゲームを遊びたい人」にオススメです。

「VRゲームを快適にプレイしたい」「4Kモニターでゲームを遊びたい」「あらゆるゲームで240fpsを出したい」といった願望を突き詰めていくとどうしても20万円以上はかかってしまいます。
はっきり言って、「予算ギリギリだし○○万円までにしておこうかな…」という感覚の人にはこの価格帯のPC自体をおすすめしません

ゲーミングPCの性能を引き出すにはモニターなど多数のデバイスが必要になり、その性能で楽しむためのゲームやソフトが必要になります。
20~30万円をポンと出して終わり!ではないので、お金に余裕がある方のみ購入しましょう。

VR機器はハイエンドゲーミングPCと合わせたい

ハイエンドVR機器を一緒に買おうとすると+10万円も増えてしまう(画像はHTC VIVE Cosmos)

逆に言うとお金に余裕があり、色々なデバイスやゲームに手を出せる方には、かなり遊びがいのあるゲーミングPCと言えます。
せっかく買うなら我慢してギリギリの性能で妥協するより開放的に楽しみたいと思いませんか?

ここまで読んで「流石に20~30万円のゲーミングPCはやめておこう…」と感じた方は、価格を1段階下げて「15万円~20万円で買えるゲーミングPC」の記事を参考にしてみてください。

最新のハイエンドグラフィックボード(GPU)が欲しい人におすすめ

ハイエンドグラフィックボードのおすすめはRTX 3080

20~30万円帯のゲーミングPCは「RTX 3080」という現行で最上位の性能を持つグラフィックボード(GPU)を搭載しています。
「RTX 3080」があれば最新ゲーム全てを遊びつくすことができる上、少なくとも3年は最前線で戦い続けてくれます。

ゲーミングPCやグラボの事情に詳しくない方は色々なグラボがあって迷うかと思いますが、最新かつ最上位の性能が欲しいと思った方はこの価格帯を選ぶと良いでしょう。

RTXシリーズと呼ばれる最新のグラボを使えば「リアルタイムレイトレーシング」というCG技術をゲーム内で利用できるようになります。
光と影、水面や鏡面への映り込みなどをリアルタイムに計算し表現できるコンピューターグラフィックスの最新技術で、一度「リアルタイムレイトレーシング」を使ったリッチなグラフィックを体験すると、これまでのゲームの光と影の表現に違和感を覚えるほどです。
この技術は負荷が大きすぎるため、一昔前まではゲーム内では実用化されていませんでした

もちろん今でも古いゲーミングPCでは「リアルタイムレイトレーシング」を満足に体験することはできません。

レイトレーシングとは
プレイヤーの視点からレイ(視線・光線)を飛ばし、レイがぶつかったオブジェクトの材質を確認して再びレイを送り返すしくみです。
レイがオブジェクトにぶつかることによってそこが影であるのか、レイを反射する鏡面なのかを判断する作業を繰り返して描画する方法のことをレイトレーシングといいます。
この技術自体は30年以上前から存在しましたが、ゲーム内でリアルタイムで処理できるようになったのはここ最近の話です。あまりにもリアルな光の表現に注目してください。

144fps~240fps環境を高画質で遊べるハイスペックぶり

ほとんどのゲームは高設定でも240fps付近で動作可能。ゲームによっては240fps以上も。

ハイエンドグラフィックボード(GPU)の「RTX 3080」を搭載していれば、高いフレームレート(fps)で最新ゲームを楽しめます。
フレームレート(fps)が高ければ高いほど視認性や反応速度が上がり、FPSなどの対戦ゲームでは撃ち合いに強い環境を構築できます。

フレームレートについて補足

フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。

20万円~30万円のゲーミングPCは144fps~240fpsで最新ゲームを遊べるので、環境を整えていないプレイヤーと大きな差があります。

『PS4pro』で出力できる最大値の60fpsの4倍の数値になります。
ミドルクラスのゲーミングPCが出力できる120fps付近の数値と比較した場合でも、2倍近く数値が変わってきます。

ここまでフレームレート(fps)が変わると目に見えてなめらかになるので、ゲームにおいて少しでも高いフレームレート(fps)を求める方にはおすすめです。

高いfpsを楽しむためには、そのリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターが別途必要です。
144Hz対応モニターを買ってもいいですが、予算に余裕があるなら240Hz対応ゲーミングモニターを購入したほうがマシンパワーを無駄なく発揮できます。

「144fps以上は変わらない」なんて噂がネット上にありますが、間違いです。普通に240fpsの映像の方がヌルヌルです。
144fpsと240fpsの違いは60fpsと144fpsの違いほど大きくは感じられませんが、それでも可変フレームレートでゲームをプレイしている時に200fpsくらいから140fps付近に下がったら気付きます。

240Hz対応ゲーミングモニターならBenQの「XL2546K」はプロ使用率が高く、FPS・TPSゲーマーにおすすめの鉄板製品です。

高性能ゆえにパーツが1つ変わるだけで数万円も変わる

ハイエンドゲーミングPCが20~30万円という高額な価格になってしまう理由は、パーツ1つ1つの高さにあります。
最上位のグラフィックボード(GPU)単体で約15万円もするため、他にもCPUやメモリなどを高性能なパーツだけで揃えるとそれなりの値段になります。

スペックをワンランク落とせば5万円ほど節約できますが、その分だけ性能は落ちてしまいます。
数万円を出して性能を上げるのか、それともそこまでの高性能を求めていないのか、自分のスタイルをよく考えてから購入するようにしましょう。

ちなみに、「Titan RTX」というさらに高性能かつ高価な最高級グラボも存在します。
これはAIや機械学習などに使われるGPUで、ゲーミングPCに使われることはほぼないと思いますが、パーツ単体で30万円を超えてしまうため、この記事で紹介している価格帯のゲーミングPCが1台買えてしまうモンスターです。
ゲーミングPCの価格は突き詰めれば青天井なので、あなたのお金に余裕があるとしても、自分に出せる予算を決めて目的を見定める必要があります。

ハイエンドゲーミングPCならVRゲームや4Kも楽しめる

ハイエンドゲーミングPCなら、VR4Kといった最先端のゲーミング体験ができるようになります。

VRゲームは要求されるスペックが高く、高性能なグラフィックボード(GPU)とCPUが必要です。
具体的な例として、いくつかのVRゲームが公式で提示している推奨スペックをまとめてみました。

ゲーム名/推奨パーツGPUCPUメモリ
Half-Life: AlyxGTX 1060Core i5-750012GB
Fallout 4 VRGTX 1080Core i7-6700K16GB
Skyrim VRGTX 1070 8GBCore i7-47908GB
Beat SaberGTX 1060Intel Core i7 Skylake8GB

VR音ゲーの名作『Beat Saber』の要求グラボは「GTX 1060」、『Fallout 4 VR』の要求グラボが「GTX 1080」、VRゲーム史上最高傑作と名高い『Half-Life: Alyx』は”推奨スペック”ではなく、”最低スペック”で「GTX 1060」を要求しています。

これだけ見ると、「なんだ、20万円以下のPCでもVRゲームはプレイできるんじゃん」と思われるかもしれません。
しかし、VRゲームと普通のゲームでは事情が異なります。「推奨スペック」のPCでゲームをプレイすると画質もフレームレートもゲーマーが期待するほどには出ないのが常識ですが、VRゲームへの「没入感」のためにはグラフィックは非常に重要なので画質を下げるわけにはいきません。また、「VR酔い」を避けるために高いフレームレートを維持する必要があります。

普通のゲームならグラフィックもフレームレートも「良いにこしたことはないが、悪くてもプレイはできる」代物ですが、VRゲームでは「グラフィック」も「フレームレート」も絶対に妥協できないのです

VRゲームの研究では、いわゆる「VR酔い」を避けるためにゲームは90fps以上を維持すべきだとされています。
それもフレームレートが変動しながら「アベレージ90fps」を維持するのではダメで、「常にピッタリ90fps以上を維持し続ける」という意味です。

Half-Life: Alyx fps

PCGAMERの調査によれば、『Half-Life: Alyx』を高いフレームレートでプレイしている時は本当に自分がその世界にいるように感じられ、低いフレームレートでプレイするといかにもゲームをプレイしているように感じられるだけでなく、酔って吐き気を催すとのこと。
『Half-Life: Alyx』を最高設定でプレイしたければ少なくともRTX 2070、万全を期するならRTX 3080を用意しておくのがよさそうです。

『Half-Life: Alyx』以外のVRゲームも公式の推奨スペックはあまり当てにならず、「没入感」と「VR酔い」の問題をクリアするためにもグラボの性能は高ければ高いほどいいと断言できます。

VR元年(2016年)からわずか数年でこの進歩ですから、次世代VRゲームの推奨スペックがグッと引きあがることは間違いありません。
この記事では複数のゲーミングPCを紹介していますが、今後もVRゲームをやっていきたいならゲーミングPCは「ガレリアZA9C-R38」一択です。

なお、PC用VRマシンとしてはHTC社の「VIVE」シリーズやVALVE社の超高級VR機器「VALVE INDEX」が人気ですが、VR初心者には一体型ヘッドセット「Oculus Quest」をおすすめしています。
「Oculus Quest」は安くてセットアップが簡単で、ケーブル不要で狭い部屋にも優しい初心者向けのVRでありながら、PCと接続して他のPCVRと同じようにも使えるハイスペックなマシンです。

どの機種を買うにしてもVRデバイスは安くて5万円程度の価格はするので、購入予定の方は予算をかなり多めに見積もっておきましょう。

・VRの世界を楽しみたいなら → 「ガレリアZA9C-R38

ハイエンドなグラフィックボードがあればVRゲームだけでなく、4Kの綺麗な映像を楽しめるようになります。
4K映像は20~30万円帯のゲーミングPCなら普通に出力できますが、4K対応モニターが別途必要になるため、こちらも購入予定の方は予算を多めに見積もっておきましょう。

ハイスペゲーミングPCの購入はBTOショップがおすすめ

ドスパラのホームページ

最大手BTOパソコンショップ『ドスパラ(Dospara) 』のホームページ

ゲーミングPCを買うなら『BTOパソコン』と呼ばれるカスタムメイドのショップで注文することがメジャーです。
BTOパソコンは上は40万円、下は5万円ほどからゲーミングPCを扱っており、ハイスペックなゲーミングPCも取り扱っています。

この記事で紹介するゲーミングPCを販売しているBTOパソコンショップ『ドスパラ(Dospara) 』の評判は以下の記事でまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。

用途や予算に合わせてゲーミングPCを選べる

このようにメモリを増設したり、減らすようなカスタム注文も可能。

BTOパソコンはパーツを増設・アップグレードして注文したり、補償を追加したりできるので、ゲーミングPC初心者に優しいサポートが充実しています。

「もう少しだけお金に余裕がある」「高性能な周辺機器も一括で買いたい」「初心者だから手厚いサポートも欲しい」といった細かいニーズも満たしてくれるのがBTOパソコンの良いところです。

キャンペーンやセールでさらにお得

ドスパラのキャンペーン画面。常にゲームソフトのプレゼントキャンペーンは開催されている。

BTOパソコンメーカーでは頻繁にキャンペーンやセールが開催されています。
特定のゲームが無料で付属したり、パーツのアップグレードが安くなったり、ポイントの還元率が上がるなど様々です。
お目当てのハイスペゲーミングPCがセールになっていたり、パーツの換装が安いときを見計らって購入しましょう。

この記事で紹介しているゲーミングPCもセール対象になることが多く、安くゲーミングPCを手に入れるチャンスがあります。

以下の記事では常時セール対象になっているゲーミングPCを紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてください。

20万円~30万円で買えるおすすめの高性能ゲーミングPC

この記事では最新のハイエンドグラフィックボード(GPU)を搭載しているゲーミングPCのメリット・デメリットを説明しました。
それをふまえ、この価格帯のゲーミングPCを購入したいと検討している人向けに、BTOパソコンの中でも特におすすめなゲーミングPCを紹介していきます。

一口に20万円~30万円といっても「モニターや周辺機器を含めて20万円~30万円」や「PC本体のみで20万円~30万円」もあるので、自分がゲーミングPCにかけられる予算と相談して決めましょう。

最上位GPU搭載のハイエンドモデル「ガレリアZA9C-R38」がおすすめ

ガレリア ZA9C-R38
ガレリア ZA9C-R38
CPU : Core i9-10850K
グラフィック : RTX 3080 10GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 最新かつ最上位のGPU・CPU
  • 高性能パーツ多数搭載で寿命が長い
  • VRゲームも楽々プレイできる
  • SSDは充実の1TBで高速ロード&大容量
デメリット
  • モニターなどのデバイスを高級品で固めたら30万円近い

とにかく最新かつ高性能なゲーミングPCを買いたいのなら 「ガレリア ZA9C-R38」 がおすすめです。
ハイエンドグラフィックボード(GPU)の「GeForce RTX 3080」を搭載しており、描画性能はトップクラスです。

価格は約25万円とやや高価で、モニターやデバイスも最高級のものを揃えると30万円をオーバーします。

スペックはケチのつけようが無いほど高性能なため、『Apex Legends』などの最新ゲームでも高画質かつ240fpsで楽しめます
『Half-Life: Alyx』のように必要スペックが高いVRゲームでも144fps付近で動作できるので、VRゲームを楽しみたいなら尚更おすすめできます。

カスタマイズ注文のおすすめは、「HDDの増設」です。
デフォルトでHDDを搭載していないので、大量の動画を保存する方は増設しておいたほうが無難です。
光学ドライブも搭載していないので、ROMからデータを保存する方はそちらも増設すると良いでしょう。

AMD製最上位CPU搭載モデル「ガレリアZA9R-R38」がおすすめ

ガレリア ZA9R-R38
ガレリア ZA9R-R38
CPU : Ryzen 9 5900X
グラフィック : RTX 3080 10GB
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • スペックの高いAMD製CPU搭載
  • ZA9C-R38より若干性能が上
  • VRゲームも楽々プレイできる
  • SSDは充実の1TBで高速ロード&大容量
デメリット
  • モニターなどのデバイスを高級品で固めたら30万円近い

20万円台で少しでも高性能なゲーミングPCを買いたいのなら 「ガレリア ZA9R-R38」 がおすすめです。
「GeForce RTX 3080」に加えてAMD製の最高クラスのCPUを採用しています。

価格は約26万円と高価で、「ガレリア ZA9C-R38」よりわずかに上。
CPU性能に差があるのは確かですが、それ以外のスペックは全く同じでゲームをやる時にフレームレートの差はほぼないので、購入判断はどこまで性能にこだわるかによるでしょう。

20万円~30万円のおすすめ高性能ゲーミングPCまとめ

この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。

・最上位のグラボでVRを遊びたいなら → 「ガレリア ZA9C-R38
・AMD製CPUが欲しいなら → 「ガレリア ZA9R-R38

「ゲーミングPCは高すぎる、そんなにお金を出せない」という方は以下の記事から5万円~10万円のゲーミングPCを探してみてください。

「格安ゲーミングPCでは満足できないが、安いPCが良い」という方は以下の記事から10万円~15万円のゲーミングPCを探してみてください。

できるだけ安く新世代のGPUを搭載している15万円~20万円のゲーミングPCはこちら。

もっと上の世界を知りたいという方のための30万円以上のゲーミングPCはこちら。

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FPSをメインにプレイするゲーマーが最優先で用意するべきアイテムであるゲーミングモニター。
144hzに慣れてしまったら60hzのモニターには二度と戻れなくなります・・・!

ゲーミングマウスも必須アイテムなので一緒に購入しておきましょう。
ワイヤレスゲーミングマウスがおすすめです。一度コードの煩わしさから開放されると元には戻れません・・・!

ゲーミングキーボードももちろん必須アイテムです!

FPS系のジャンルでは音周りはかなり重要です。足音を聞き逃さないために、ゲーミングヘッドセットゲーミングイヤホンにはこだわりましょう。

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