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【Apex Legends】プロが教える1人で敵チーム3人を壊滅させる方法

元プロゲーマーkgbbb(@hideonogame)が「1人で敵チーム3人を壊滅させる方法」を解説します。

『Apex Legends』の基本はチーム同士の撃ち合いですが、時には味方2人が欠けてしまい蘇生もできず自分1人で戦うしかない状況もあります。そんなとき、敵チーム3人を相手に大逆転できたらカッコイイと思いませんか?「クラッチ」というやつです。

1人で3人を相手に勝つためには

  • 最低限のエイム力
  • ポジション取り
  • 倒す順番とタイミングの管理

この全てが噛み合わないと不可能です。

ですが、これらの条件を満たす「戦い方」さえ理解すれば誰でも実戦で3キルを狙うことができます。実際に私が3人チームを倒した動画を例に解説します。

1on3の基本

具体的な例を見せる前に、まずは私がプレイしながら「何を考えているのか」を説明します。

私が1人で1チームを相手取るときに考えるのは「ポジション」「タイミング」「倒す順番」の3つです。

ポジション

相手チームを壊滅させられるポジションとはどういうポジションのことか?それは「敵全体にプレッシャーをかけられて」「誰とでもすぐに撃ち合える」が、「一気に3人との戦闘にはならない」ようなポジションです。

ぎりぎりのラインの見極めが重要になってくるのですが、良いポジションを取れば敵の足音や味方の報告から敵の位置と動きを把握することができます。

タイミング(撃ち合い方)

重要なのは、常に「1vs1」の構図を意識して撃ち合うことです。敵チームのほうに身を乗り出して撃ってしまうと多くの敵から集中砲火を食らってしまいます。

1人だけと撃ち合うように体を出せば弾の飛んでくる方向は常に1つです。

【1・2・3:敵/紫:自分】

この画像は「敵1」「敵2」「敵3」と岩を挟んで睨み合う右下の「自分」という図です。色付きの線はそれぞれの敵の射線です。

この状況で「敵2」を倒すために身を乗り出すと緑と青の2方向から集中砲火を食らいます。敵に姿を晒すのは最小限に、焦らず撃ち合えばまだ勝機があります。

補足

「敵3」が岩の右側に詰め寄ってきたらピンチでもありチャンスでもあります
「敵3」の処理に手間取るとそのまま全員に詰められてボコボコにされて終わりですが、少なくとも「敵3」とは1vs1の状況になるので、射線の管理は楽です。
「敵1」は自分の背後を取るために少し下にずれるはずなので、その間に「敵3」を始末して上に進めば今度は「敵2」との1vs1になります。
そこで勝てればあとは「敵1」だけです。

倒す順番

「倒す順番」は「タイミング」と共通しますが、「射線の管理」という視点から順番を決定します。

1対複数の不利状況では敵にダメージを与えて動きを鈍らせるだけでも大きな意味があります。一気に複数の敵と撃ち合うのは致命的に不利だからです。
左の敵が回復していて射線が無い内に右の敵を倒さなければならない、といった順番付けも「射線の管理」です。

1on3動画解説パート1

ラスト3チームの状況で自分以外の2チームが撃ち合っていたところに奇襲を仕掛け3人倒した動画です。 距離が離れていたのですが撃ち合い方、タイミングを完璧に嚙合わせることによって3キル取ることができました。

最初にミラージュのキルを取り切れなかったのは失敗でした。その後左に詰めてきたレイスを確認し、これを放置していると横を取られてやられてしまうので優先してキルしました。 その後先ほど削っていたミラージュを倒し切りました。

この時点で最後の敵の位置はわかっていませんでしたが、敵全員が左の壁沿いにいる可能性は低く、広く展開しているであろうことは予想できました。 正面には遮蔽物がないので、残る1人がいるとすれば右側でした。なので撃ち合いながらも右側への警戒を怠らず、最後に敵の位置に気付いて1vs1に持ち込めたので勝てました。

1on3動画解説パート2

ダウンした味方の報告のおかげで戦いやすかった動画です。この動画が一番動きがわかりやすいと思います。

味方の元に詰める敵のレイスとブラッドハウンドに対し、身を隠しながら戦おうとした味方は右にいたバンガロールに倒されてしまいました。

ほぼダメージを受けていない上に展開済みの3人の敵と1人で戦わなければならない最悪の状況ですが、上で説明した通り、バンガロールが突っ込んできてくれるのはピンチでもありチャンスでもあります。

味方の報告でバンガロールのくるタイミングがわかったので、左のレイスとブラッドハウンドにプレッシャーをかけてダメージを与えつつ右のバンガロールからは撃たれないように射線を管理し、左を足止めすることに成功したので(本当はここでブラッドハウンドも倒せれば良かったのですが)バンガロールを1vs1で倒すことができました。

その後ブラッドハウンドを瀕死にまで追い詰めましたが、後ろにレイスがいるので逃げるブラッドハウンドを追いかけず、レイスとの1vs1を優先しました。

レイスとしてはブラッドハウンドと戦う私を一方的に撃ちたかったはずですが、撃ち合うしかない状況を作り出しました。そうなると今度はブラッドハウンドが回復を中断してでも私の横を取りたがると思ったのであえてブラッドハウンドが引いた方向に移動しました。

もしここでレイスが落ち着いて最初の岩場から動かずブラッドハウンドを守る戦い方をしてきたら、私には「無理やりブラッドハウンドの方に突っ込んで倒してからレイスと1vs1をする」と「岩場に隠れて待つ」の2択しかありませんでした。どちらにしてもかなり不利な状況です。

ただ、レイスは元いた岩場の左から大きく身を乗り出していたのでそのような戦い方を取ってくる可能性は低いと予想して動きました。結局ブラッドハウンドは期待した通り回復せずに顔を出してくれて、後は味方の報告を受けながらレイスとの1vs1に勝つだけでクラッチ成功です。

1on3動画解説パート3

マスティフ2丁持ちで遊んでいたラストシーンです。

敵は簡単に登れない屋根の上にいたので正直遊びすぎたと後悔しましたが、こんな状況でも倒すタイミングと順番を間違えなければ勝つことができます。

敵がずっと上で待っていたら厳しい戦いになっていましたが、敵2人が私の味方を倒すために下に降りたので上には1人だけになりました。いずれにせよ上にいる敵は倒さなければならないので、味方に敵を引き付けてもらっている隙に風船で屋根の上の敵の背後を取って倒しました。

その後、屋根の下と上でグレネード合戦になりました。ここで目のダウンしている敵を確殺してアサルトライフル等を奪うという選択肢もありましたが、そうはしませんでした。というのも、敵2人がかなり距離を詰めてきていたのでマスティフだけで戦えそうであったことと、ダウンした敵を蘇生させているところを攻撃すれば簡単に2人倒せるかもしれないと考えたからです。

案の定ダウンした敵は飛び降りて逃げたので、グレネードを構えて落下して2人倒すことに成功しました。残る1人には落ち着いてマスティフを当ててチャンピオンです。

まとめ

1vs3の状況で、敵は油断して簡単に距離を詰めてきます。

人数差のある戦いは圧倒的に有利なので、詰めるという判断自体は間違っていません。ですが「射線を意識したポジション取り」「キルを取りにいくタイミング」「倒す順番」の3つが噛み合えば1人で3人を倒すことも可能なのです。

重要なのはエイムではなく戦い方です。すぐにできるとは言いませんが、回数をこなして練習すれば自然とできるようになります。

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kgbbb

多数のタイトルでプロゲーミングチーム所属経験があり、現在は「講師・動画投稿・ライター」をやっています。

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  1. Anonymous

    俺が上図3で草