
【放送禁止】トラウマになった怖いゲームCM5選
誰にでも1つはあるトラウマになっているCM。今回はジャンルをゲームに絞り厳選した5つのトラウマCMを紹介します。
CMを観て、気になったタイトルを購入して遊んでみるのもいいかもしれません。
SIREN: どうあがいても、絶望。
1. SIREN(サイレン)
まずはネット上で”怖いCM”、”トラウマになるCM”の話題になると必ずあがる「SIREN(サイレン)」。
SIREN(サイレン)はPS2のホラーゲームで、続編や映画版も制作されている人気作です。
SIREN(サイレン)のCMは「子供が怖がる」という苦情により予定より2日早く放送中止になったという話が有名です。
しかし、数件しか苦情が来ていないのに”話題作りのために放送中止にした説”などもあります。
映像を見てもらえれば分かる通り、不気味なCMなため子供が観たらトラウマになるレベル。放送中止も妥当では…と思います。
大人でも深夜に一人でいるときに流れたらテレビ消しちゃうかも…。
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ニーア オートマタ: 命もないのに、殺しあう。
2.ニーア オートマタ
「ニーア オートマタ(NieR:Automata)」はPS4で発売されたアクションRPG。出荷・ダウンロード販売合わせて300万本売り上げたヒット作。
ニーア オートマタは「命もないのに、殺しあう。」というキャッチコピーが印象的なCM。
今回掲載した無規制版ラスト数秒のシーンは耐性がない人がみるとトラウマになってしまうかも。
ドールマニアにとっては最後のゴアシーンよりもドールが粉砕されるシーンの方がキツイかもしれません…。
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リンダキューブアゲイン: 彼女の中の、100のケダモノ
3.リンダキューブアゲイン
「リンダキューブアゲイン」はPCエンジン版「リンダキューブ」からグラフィックの強化、アニメーションの追加など様々な要素が追加されプレイステーションで発売されたソフト。
PSソフトで初の倫理規定マーク付き。バイオハザードよりもリンダキューブアゲインの方が先です。(PCエンジン版は18禁)
CMもテレビでは流れず映画館で放映されたようです。
CMの精神的にクる感じの雰囲気やエログロなストーリーが好きな人はぜひプレイしてみてください。
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面: あなたはまだ 月のこわさを知らない…
4.ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
もはや説明不要の人気作「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の続編である「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」。
72時間が過ぎるとゲームオーバーになってしまう「3日間システム」や「仮面・お面」による変身要素など斬新なシステムが特徴。
ゲーム全体もこれまでのゼルダにはない奇妙でホラーな雰囲気。コアなファンも多い。
CMは「こんどのゼルダは こわさがある。」というキャッチコピーの通り、迫ってくる月の顔や不気味な仮面など子供が怖がるであろう要素がてんこもり。
なお、3DSで発売されたリメイク版のCMでは少しマイルドに。
ファミコンミニ がんばれゴエモン: 城島リーダーの後ろに謎の人影
5.ファミコンミニ がんばれゴエモン
がんばれゴエモンシリーズ第一作「がんばれゴエモン!からくり道中」のGBA移植版。
先に紹介した4つとは少しテイストが異なりますが番外編として紹介。
CMを一見しただけでは何が怖いのか分からないですが、よく見るとTOKIO・城島リーダーの後ろに女性の人影らしきものが…。ものすごい速さで顔がクルッと向きを変えたり不気味。
クレームによりこのCMはあまり放送されなかったようですが、普通に考えればスタッフが写りこんだと考えるべきですね。
スタッフだったとしてもなぜ撮りなおさなかったのか…。