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VRや4KにおすすめのゲーミングPCモデルまとめ 予算30万以上の最強ハイエンド帯スペックを詳しく紹介!

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史上最高クラスの性能!

VRや4K解像度を遊ぶには予算「30万円以上」のゲーミングPCがあるとより快適に楽しむことができます
この記事では「予算30万円以上のゲーミングPC」を中心にVRや4Kで遊べるモデルを紹介していきます。

以下の項目に当てはまる人は、この記事を参考にしてゲーミングPCの購入を検討してみてください。

  • 最新かつ最強のゲーミングPCが欲しい
  • VRや4Kなどもっと突き詰めた遊びを楽しみたい
  • 金に糸目をつけずに性能を求めたい

手っ取り早くおすすめのゲーミングPCを知りたい方は、↓のリンクから該当箇所へジャンプできます!

・RTX4070+メモリ32GB → 「G-Tune DG-I7G70
・RTX4070Ti搭載PC → 「ガレリア XA7C-R47T
・最高の描画性能を求めるなら → 「ガレリア XA7C-R48
・次世代最強ゲーミングPC → 「ガレリア ZA7C-R49
・VR/4Kも余裕な最強ゲーミングノート → 「G-Tune H6-I9G80BK-A

以下の記事でも「初心者向けおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。様々な価格帯のモデルからゲーミングPCを探したい人はぜひ参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC おすすめ

注意!

当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのは、BTOショップと比べてコスパが悪いです。
家電量販店で買う際のデメリットを詳しく知りたい方は以下のサイトを参考にしてください。

関連記事 電気屋や家電量販店でのパソコン購入をおすすめしない理由

VRや4KにおすすめのゲーミングPCモデル【予算30万以上】

VRや4Kを遊ぶために予算30万以上のハイエンドなスペックをスポットして、BTOパソコンの中でも特におすすめなゲーミングPCを紹介していきます。

高性能パーツ搭載「G-Tune DG-I7G70」

G-Tune DG-I7G70
G-Tune HM-B-AF
CPU : Core i7-13700F
グラフィック : RTX 4070
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD
公式サイトで詳細・価格を見る
メリット
  • 最新世代の高いCPU搭載
  • メモリ32GBで快適に動作
デメリット
  • 価格はやや高め

CPUやGPUはもちろん、メモリにも妥協したくないという方におすすめなのが「G-Tune DG-I7G70」です。

スペック上は文句なしに「現存するどんなゲームでも快適に遊べるレベル」。なので、プロゲーマーがeスポーツシーンに持ち込んでも文句ナシのハイエンドマシンです。

下記で紹介するようなウルトラハイエンドマシンは配信者・トッププロ・PCマニア向けのモデルなので、たいていのコアゲーマーは「G-Tune DG-I7G70」で満足できるはずです。

RTX 4070Ti+高性能CPUがほしい方は「ガレリア XA7C-R47T」がおすすめ

ガレリア XA7C-R47T
ガレリア XA7C-R47T
CPU : Core i7-14700F
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • ほぼすべてのPCゲームを最高設定+4Kで遊べる
  • 次世代ハイエンドゲーミングPC
  • 出荷日が早い
デメリット
  • メモリが初期だと16GB

「XA7C-R47T」はGPUもCPUも妥協したくないハイエンドゲーマーにぴったりのモデルです。

『Apex Legends』などのフレームレートが安定しないバトロワゲーでも240fpsを簡単に叩き出せることが可能ですし、グラフィック重視のPCゲームも最高設定で快適に動かすことができます。

配信しながらでもまったく負荷を感じさせない構成となっているので、PCで行える作業でできないことは基本的ありません。

30万台超えの高額なモデルではありますが、長期的に利用することができるので長い目でみた場合にはコストパフォーマンスが良いおすすめのゲーミングPCです。

ウルトラハイエンド入門「XA7C-R48」がおすすめ

ガレリア XA7C-R48
ガレリア XA7C-R48
CPU : Core i7-13700F
グラフィック : RTX 4080
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • ゲーミング性能はRTX3090 Ti搭載マシンとよりも上
  • 次世代GPUのRTX 4000シリーズ搭載
  • VRも4KもFPSどんなゲームもストレスなくプレイできる
デメリット
  • さらにスペックあげるならメモリ32GBにアップグレードするのがおすすめ

「XA7C-R48」は次世代の「ウルトラハイエンドマシン」というべきスペックです。

もし個人的に私がコアゲーマーの友人に「ハイスペックなPCが欲しいんだけどどれがいいと思う?」と聞かれたら第一候補として「XA7C-R48」を紹介するでしょう。

「そこまでお金は出せない」と言われたら少しスペックを下げて「ガレリア XA7C-R47T」を紹介します。

真のウルトラハイエンド「GALLERIA ZA7C-R49」がおすすめ

ガレリア ZA7C-R49
ガレリア UA9C-R49
CPU : Core i9-14700K
グラフィック : RTX 4090
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラで詳細・価格を見る
メリット
  • 現行上位のGPUを搭載した最強マシン
  • 今後10年はこのPCで戦っていける
  • できないことなどなにもない
デメリット
  • ほとんどのゲームでオーバースペック
  • 50万円オーバー

最先端のスペック以外では満足できない方には「GALLERIA ZA7C-R49」がおすすめです。

これぞウルトラハイエンドマシンというべき最強の次世代GPU搭載ゲーミングPCです。

4Kどころか8Kの描画や、VRゲームの高fps描画も可能なため、「ゲームを遊ぶ」ということに関する悩みを全て解消してくれます

メモリ・SSD・HDDともに最高水準なため、カスタマイズをせずとも最強の環境でゲームを楽しむことができます。
ただし価格は50万超と高価になっており、手が出ない方も多いかと思います。

その代わり、このゲーミングPCを購入すれば10年は最新タイトルをプレイできる環境を楽しめます。
お金に糸目をつけず、とにかく最強のゲーミングPCが欲しい方は購入を検討してみてください。

VRをするための最強ゲーミングノートPC「G-Tune H6-I9G80BK-A」

G-Tune H6-I9G80BK-A
G-Tune H5
CPU : Core i9-13900HX
グラフィック : RTX 4080
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe
ディスプレイ: 240Hz 16.0インチ
公式サイトで詳細・価格を見る
メリット
  • 最強のゲーミングノートPC
  • メモリ32GBの大容量メモリ
デメリット
  • ゲーミングノートPCの中でもかなり高額
  • 重量はやや重い

RTX 4080を搭載した最強クラスのゲーミングノートPCモデルです。

このスペックはゲーミングノートPCの中でも最上級クラスで、性能に応じて価格もかなり高額になっています。

「G-Tune H6-I9G80BK-A」であればノートPCでもVRの重い動作環境も余裕で突破することができるので、VR環境をいつでもどこでも快適かつ高画質で利用したい!という方におすすめのゲーミングノートPCモデルです。

最強ハイエンドゲーミングPCでVRを楽しもう

最高性能のゲーミングPCならば、VRゲームも快適に楽しめます。

VRゲームは要求されるスペックが高く、性能の高いグラフィックボード(GPU)とCPUが必要です。
具体的な例として、いくつかのVRゲームが公式で提示している推奨スペックをまとめてみました。

ゲーム名/推奨パーツGPUCPUメモリ
Half-Life: AlyxGTX 1060Core i5-750012GB
Fallout 4 VRGTX 1080Core i7-6700K16GB
Skyrim VRGTX 1070 8GBCore i7-47908GB
Beat SaberGTX 1060Intel Core i7 Skylake8GB

VR音ゲーの名作『Beat Saber』の要求グラボは「GTX 1060」、『Fallout 4 VR』の要求グラボが「GTX 1080」、VRゲーム史上最高傑作と名高い『Half-Life: Alyx』は”推奨スペック”ではなく、”最低スペック”で「GTX 1060」を要求しています。

これだけ見ると、「なんだ、20万円以下のPCでもVRゲームはプレイできるんじゃん」と思われるかもしれません。
しかし、VRゲームと普通のゲームでは事情が異なります。
「推奨スペック」のPCでゲームをプレイすると画質もフレームレートも期待するほどには出ないのが常識ですが、VRゲームへの「没入感」のためにはグラフィックは非常に重要なので画質を下げるわけにはいきません。また、「VR酔い」を避けるために高いフレームレートを維持する必要があります。

普通のゲームならグラフィックもフレームレートも「良いにこしたことはないが、悪くてもプレイはできる」代物ですが、VRゲームでは「グラフィック」も「フレームレート」も絶対に妥協できないのです

VRゲームの研究では、いわゆる「VR酔い」を避けるためにゲームは90fps以上を維持すべきだとされています。
それもフレームレートが変動しながら「アベレージ90fps」を維持するのではダメで、「常にピッタリ90fps以上を維持し続ける」という意味です。

Half-Life: Alyx fps

PCGAMERの調査によれば、『Half-Life: Alyx』を高いフレームレートでプレイしている時は本当に自分がその世界にいるように感じるが、低いフレームレートでプレイするといかにもゲームをプレイしているように感じるだけでなく、酔って吐き気を催すとのこと。
『Half-Life: Alyx』を最高設定でプレイしたければ少なくともRTX 2070、万全を期するならRTX 3080以上を用意しておくのがよさそうです。

『Half-Life: Alyx』以外のVRゲームも公式の推奨スペックはあまり当てにならず、「没入感」と「VR酔い」の問題をクリアするためにもグラボの性能は高ければ高いほどいいと断言できます。
VR元年(2016年)からわずか数年でこの進歩ですから、次世代VRゲームの推奨スペックがグッと引きあがることは間違いありません。

どの機種を買うにしてもVRデバイスは”安くて”5万円程度の価格はするので、購入予定の方はVR用の予算は別に考えましょう。

史上最高クラスの性能!

ハイエンドゲーミングPCは性能を最大限突き詰める人向け

BTOショップのドスパラでも30万円以上は特殊なカスタマイズPCのみ。


30万円以上のゲーミングPCはヘビーゲーマーの中でも、「最高のスペックを追い求めたい人」に向けたPCです。

はっきり言って普通にPCゲームを楽しむだけなら、30万円も出す必要はありません。
30万円以上というのは、もっと突き詰めて「4K+高fpsでゲームを遊ぶ」「3Dグラフィックを制作する」「最新のVRマシンがリリースされたら速攻で買う」レベルのユーザーが利用する価格帯です。

価格に糸目をつけなければ青天井の世界なので100万円のゲーミングPCも組もうと思えば組めてしまいますが、一般的にはこの記事で紹介するレベルの「予算30万円以上」のゲーミングPCが上限だと考えてください。

Steamによる2020年5月時点のデータ。4Kの世界を体感できているユーザーはほんの一握り。2022年時点でも大きな変化はない。

このレベルのPCなら4K画質でゲームをするのも容易ですが、高級PCと高級ディスプレイを使った4K環境でゲームを楽しんでいるユーザーはごく一部です。
今時のPCゲームは「4K対応」が当たり前ですが、その美麗な4K画質のグラフィックを体感できる人はたったの2%しかいません。
できる限り最高のグラフィックを追い求め、環境の最先端を追い求めるゲーマーにはこの価格帯のPCをおすすめします。

ここまでを読んで30万以上は高すぎると感じた方は、以下の「予算30万円以下で買えるゲーミングPC」まとめ記事を参考にしてみてください。

「4K+HDR」も「240fps」も実現できる

ゲームをプレイする時に「4K+HDR」のグラフィックを重視するか、「240fps」のフレームレートを重視するかで使うべきモニターは違います。

ゲーミングPCから出力されるフレームレート(fps)はゲーミングモニターの周波数(Hz)によって正しく入力できるかが決まります。
144Hzのゲーミングモニターなら上限は144fps、240Hzのゲーミングモニターなら240fpsとなります。

フレームレートについて補足

フレームレート(fps値)とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
上記の画像では60fpsまでしか載っていませんが144fpsだと倍以上なめらかに動きます。

フレームレートについてもっと詳しい解説を読みたい方は以下のサイトを参考にしてください。

関連記事 フレームレートとは何か?ゲームに最適なfpsを比較・確認

30万円以上のゲーミングPCならば240fpsで最新ゲームを遊べるので、環境を整えていないプレイヤーと大きな差があります。

『PS4pro』で出力できる最大値の60fpsと比較した場合、4倍の数値になります。
ミドルクラスのゲーミングPCが出力できる120fps付近の数値と比較した場合でも、2倍近く数値が変わってきます。

ここまでフレームレート(fps)が変わると目に見えてなめらかになるので、少しでもフレームレート(fps)を求めたい方にはおすすめです。

240Hz対応ゲーミングモニターならBenQの「XL2546K」はプロ使用率が高く、FPS・TPSゲーマーにとって鉄板の製品です。


「フレームレートよりグラフィック重視」なら、精細にリアルな明るさを表現できる4K+HDR対応モニターを選択しましょう。

「LG 27UL650-W」は4K+HDR対応+IPSパネルという理想的なスペックでグラフィック重視派のニーズに応えてくれます。

「グラフィックもフレームレートも欲しい」という我儘な要求を叶えてくれるモニターは多くありません。
4Kモニターでありながら144Hzにも対応する「ASUS ROG SWIFT PG27UQ」は富豪ゲーマーにとって最高のディスプレイです。

PC性能にゲームが追いつかないこともある

240fpsは出せないゲームもある

ゲーミングPCのスペックが高いからと言って、全てのゲームで高画質+240fpsが楽しめるわけではありません
その中にはゲーム側の処理に問題を抱えているパターンが多いです。

ゲーム側が問題となる例を1つ挙げると、「PUBG」は240fpsを出すことが難しいゲームです。
1度にマッチするプレイヤーの数が多くサーバー側の処理が追いついていないため、エフェクトやプレイヤーが密集すると極端にfpsが落ちます。

もちろんスペックの力で240fps以上をラクラク出せてしまうゲームも多いので、特定のゲームを遊ぶために30万円以上のゲーミングPCを購入するなら動作要件はチェックしておきましょう。
裏を返せば数年は最新ゲーム側が要求するスペックを追い越せるので、長年使うことを前提に考えている方にはメリットとも言えます。
実際、この価格帯のPCなら間違いなく5年後もトップクラスの性能で活躍できるでしょう。

史上最高クラスの性能!

最高級ゲーミングPCの購入はBTOショップがおすすめ

ドスパラのホームページ

最大手BTOパソコンショップ『ドスパラ(Dospara) 』のホームページ

ゲーミングPCを買うなら『BTOパソコン』と呼ばれるカスタムメイドのショップで注文することがメジャーです。
BTOパソコンは上は40万円、下は5万円ほどからゲーミングPCを扱っており、15~20万円の価格帯に売れ筋1位の商品がラインナップされています。

この記事で紹介するゲーミングPCを販売しているBTOパソコンショップ「ドスパラの評判」および「マウスコンピューターの評判」はそれぞれの記事でまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。

用途や予算に合わせてゲーミングPCを選べる

このようにメモリを増設したり、減らすようなカスタム注文も可能。

BTOパソコンはパーツを増設・アップグレードして注文したり、補償を追加したりできるので、ゲーミングPC初心者に優しいサポートが充実しています。

「もう少しだけお金に余裕がある」「高性能な周辺機器も一括で買いたい」「初心者だから手厚いサポートも欲しい」といった細かいニーズも満たしてくれるのがBTOパソコンの良いところです。

キャンペーンやセールでさらにお得

ドスパラのキャンペーン画面。常にゲームソフトのプレゼントキャンペーンは開催されている。

BTOパソコンメーカーでは頻繁にキャンペーンやセールが開催されています。
特定のゲームが無料で付属したり、パーツのアップグレードが安くなったり、ポイントの還元率が上がるなど様々です。
お目当ての売れ筋ゲーミングPCがセールになっていたり、パーツの換装が安いときを見計らって購入しましょう。

以下の記事では常時セール対象になっているゲーミングPCを紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてください。

VR・4KおすすめゲーミングPC購入時によくある質問

ノートでもVRや4Kは快適にプレイできる?

もちろんスペックに左右されますが、ノートPCでも問題なくプレイできます。

ゲーミングノートPCおすすめランキング」記事で紹介している、RTX 3070以上を搭載しているノートPCをチョイスしてみてください。

30万円のゲーミングPCと20万円のゲーミングPCって何が違う?

CPUやGPUなどの搭載されているパーツが大きく違います。

PCゲームでフレームレートを高くする(快適にする)にはCPUとGPUの性能が重要になってきます。

VRや4KにおすすめのゲーミングPCモデルまとめ

この記事で紹介したゲーミングPCをまとめました。

・全体的に高いスペックのゲーミングPCが欲しいなら → 「G-Tune DG-I7G70
・次世代の良コスパハイエンドPCがほしいなら → 「ガレリア XA7C-R47T
・RTX 4080搭載モデルがほしいなら → 「ガレリア XA7C-R48
・最強のゲーミングPCがほしいなら → 「GALLERIA ZA9C-R49

「ゲーミングPCは高すぎる、そんなにお金を出せない」という方は以下の記事から5万円~10万円のゲーミングPCを探してみてください。

「格安ゲーミングPCでは満足できないが、安いPCが良い」という方は以下の記事から予算15万円以下のゲーミングPCを探してみてください。

できるだけ安く新世代のGPUを搭載している20万円以下のゲーミングPCはこちら。

安定感のあるハイエンドクラス予算30万円以下のゲーミングPCはこちらから。

最強ハイエンドゲーミングPCを買うなら最強のデバイスも揃えよう

ゲーミングマウス『G600』

せっかく高級なゲーミングPCを買うのなら,前述のVR機器やモニターと合わせ、各種デバイスも揃えることをおすすめします。
ゲームで勝つことを目的とするなら、「ゲーミングマウス」「ゲーミングキーボード」「ゲーミングヘッドセット・イヤホン」の3つは必須と言えます。

高ければ良いとは言いませんが、安物のデバイスを使っている方はこの機会に買い替えを検討してみましょう。

特にゲーミングヘッドセットは性能格差が激しいデバイスで、モノによって音質や定位感がかなり違ってきます。
音質が上がればFPSでも敵の位置が詳細に分かるため、足音を聞き逃してしまうことは目に見えて減るでしょう。
Discordで通話をしながらゲームを楽しむ人も、余計な環境音を入れないためには必須のデバイスです。

以下の記事でおすすめのゲーミングヘッドセットおすすめのゲーミングイヤホンを解説しているので、買い替えを検討している方は参考にしてください。

近年のゲーミングマウスはワイヤレスが主流です。
有線マウスと比べて若干値は張りますが、一度使ったらその便利さからは離れられません

以下の記事で「おすすめのゲーミングマウス」を解説しています。ワイヤレスマウスを使ったことのない人はぜひ試してみてください。

ゲーミングキーボードで大事なのは「反応速度」です。押した瞬間に反応するキーボードがあればゲームのプレイヤーキャラクターを手足のように操れます。
キーボードに関しては実際に使ってみないと何が良いのか分り辛いところはありますが、値段に見合った違いはあります。

以下の記事で「おすすめのゲーミングキーボード」を解説しています。普通のキーボードとの違いも解説しているので、参考にしてください。

デバイスから少し外れますが、「ゲーミングチェア」もゲームのプレイには外せない一品です。
どんなデバイスよりも長時間使うものなので、ここは絶対にこだわるべきと断言します。
正しい姿勢の維持に貢献してくれるため、長時間ゲームをする方には特におすすめです。

以下の記事で「おすすめのゲーミングチェア」を解説しています。買い替えを検討している方は参考にしてください。

オンラインゲームを遊ぶ際にはデバイス以上に重要な「おすすめのネット回線」をピックアップしました。
回線速度やラグに悩まされている人は参考にしてみてください。

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