YETIコントローラー

噂:グーグルの新しいゲーム機にはセガも協力している

グーグルがゲーム事業に参入するという噂はずいぶん前から囁かれていた。昨今のグーグルの動きを見ればその噂に間違いはなさそうだが、具体的にどういう事業なのかは明らかではない。関連する特許資料を見る限り任天堂やソニーやマイクロソフトのように独自のゲーム機を作るのではないかとされ、そのコードネームは「Yeti」だと言われている(記事)。

Project Yetiの詳細はほとんど何も知られていない

YETI 設計図

「グーグルが発売する新しいゲーム機のコントローラー」としてネット上に出回っている画像はデザイナーのSarang Sheth氏がグーグルの特許をビジュアル化したもので、グーグルとは関係がない非公式な物だ。それでもグーグルが作ろうとしているコントローラーの雰囲気は掴むことができる。

YETI 設計図 裏

このゲーム機に関する噂をまとめているSpawn Waveによると「Yeti」プロジェクトのパートナー企業としてSEGAとUBISOFTの名前が挙がっているという。

UBIは既に『アサシンクリード オデッセイ』をGoogle Chromeでストリーミングしてプレイする「Project Stream」に作品を提供しており、ありえそうな話だ。


2013年には据置型ゲーム機OUYAが発売されたがメディアやユーザーからの酷評を受け大コケした歴史がある。同年にはGameStickなるゲーム機も発売されたがこれも失敗し、「インディーコンソール機」は不可能だと思わされた。グーグルが作るゲーム機はインディーコンソール機ではないが、開発者がいないなら似たようなものだ。どれほどの資金力があっても任天堂、ソニー、マイクロソフトが占める市場に食い込むのはパートナーである開発者がいなければ容易なことではない。

もっとも、すべては噂にすぎない。上がっている画像や動画のほとんどはフェイクで、業界関係者のリークも何が本当で何が嘘かはわからない。「Yetiはゲーム機版Netflixになる」というのもそんな噂話の一つだ。

ファンメイドのコンセプトビデオ。

これだけは本物の動画。

グーグルでは近年デバイス事業の失敗が続いており、ハードウェア部門を縮小するというもあるが…。

詳細は2019年3月20日、米サンフランシスコのゲーム開発者会議「GDC 2019」で明らかになるはずだ。

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