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Google Stadia(スタディア)で発売されるゲームの値段はPS4と変わらない

グーグル『スタディア』で発売されるゲームソフトの値段は、PS4で発売されているゲームとほとんど同じ値段になるEurogamerのインタビューで、Googleのフィル・ハリソン氏が答えた。

グーグルが開発するクラウドゲームプラットフォーム『スタディア』では、ゲーム機を持たなくても様々なゲームをストリーミングでプレイできる。

ストリーミングなのでゲームソフトを物理的に買うわけではないが、ゲームをプレイするためにはその都度お金を払わなくてはならない。Googleのフィル・ハリソン氏は「『スタディア』で発売されるゲームの価格は他のプラットフォームと同じです」と話した。

『スタディア』は「ゲーム版ネットフリックス」ではない

ストリーミングするだけの『スタディア』でゲームを遊ぶために、なぜPS4でゲームを買うのと同じだけお金を払わなくてはいけないのか?という質問に対してハリソン氏は「『スタディア』のゲームはテレビ、PC、ノートPC、タブレット、スマホなど、プレイヤーの持つあらゆるスクリーンでプレイできます。それが『スタディア』の価値です」と答えた。

加えて、「理論上、『スタディア』版のゲームはゲーム側で可能な限りの最高品質のものになるでしょう」とも述べている。

もっとも、このインタビューでは具体的にいくらでゲームを販売するのかということには言及されていない。「我々は市場で一般的な価格を意識するでしょう」。

『スタディア』はメディアで「ゲーム版Netflix」とも表現されている。Netflixは月額料金を払うことで、Netflix上にあるあらゆる番組を視聴できる。一方『スタディア』は(Stadia Proの場合は)月額料金に加え、新作をプレイしたいならそのゲームに対する支払いもしなければならない。なお、ソニーのPS Nowやマイクロソフトのゲームパス(こちらはストリーミングではないが)は定額制でさまざまなゲームをプレイできる。

ハリソン氏は『スタディア』ではゲームをプレイするためにPS4やゲーミングPCのようなハードに初期費用をかけなくてもいいという点を強調したうえで「すべてのデベロッパーやパブリッシャーがすぐにサブスクリプションサービスに移行できるわけではありません。我々はゲーマーに新しい選択肢を提供したかったのです」としている。

『スタディア』のサービス予定

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『スタディア』は2019年11月に欧米を中心にリリースされる。サービスは基本無料の「Stadia Base」と月額制の「Stadia Pro」の2種類。日本でのサービス開始は2020年以降になる。

『スタディア』に需要があることは間違いないが、既にゲーミングPCやPS4を持っているユーザーにとって『スタディア』ならではのメリットはいまいち分かり辛い。

「Stadia Pro」加入者にDLCを含めて無料で提供される『Destiny 2』以外のタイトルでは値引きを期待しないほうがいいかもしれない。


『スタディア』でリリース予定のタイトル

アサシンクリード オデッセイ
アベンジャーズ
ボーダーランズ3
DOOM Eternal
ファイナルファンタジーXV
Baldur’s Gate III
ゴーストリコン ブレイクポイント
The Division 2
サムライスピリッツ
ドラゴンボール ゼノバース2

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