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プロが教える「パスファインダー」 戦い方、立ち回り、オススメ武器を動画付きで解説【Apex Legends攻略】

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高フレームレートで有利に勝つためのスペックを紹介

『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のレジェンド、パスファインダーのオススメ武器・戦い方を
多数のゲームタイトルでプロゲーミングチームに所属していたプロゲーマーが初心者向けに解説します。

戦い方以外でも、環境をより良くすることでプレイスキルは明らかに上達していくので、『Apex Legends』おすすめゲーミングPC『Apex Legends』おすすめモニターで環境強化をしてみるのもおすすめです!

リーコンクラス:調査ビーコン使用可能

パスファインダー 戦術アビリティ 戦術アビリティパスファインダー パッシブアビリティ パッシブアビリティパスファインダー アルティメットアビリティ アルティメットアビリティ
グラップリングフック内部情報ジップラインガン
グラップリングで、移動の難しい場所へ素早く移動できる。クールタイムはグラップリングで移動した距離によって増減する。調査ビーコンをスキャンすると、ジップラインガンのクールダウン時間が減少する。誰もが使用できるジップラインを作り出す。

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目次

執筆者:joseph記事一覧
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多数のタイトルでプロゲーミングチーム所属経験があり、現在は専門学校でEsports講師をしています。

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プロが教えるパスファインダー講座

パスファインダーはオールラウンダー

パスファインダーは単純にアビリティで高台を取るだけではなく、奇襲もできる優秀なレジェンドです。
地形を無視した移動手段を持っているため簡単に展開することができ、高所から撃つ、アビリティで攻め込める範囲からダメージを稼ぐ、アルティメットアビリティを使ってチーム全員で一気に距離を詰め奇襲をかける…。
移動により作戦は無限大になり、移動により攻めも逃げも強力となるのです。

パスファインダーの戦術例

戦術アビリティとアルティメットアビリティを使い分けよう

何度も登る可能性がある高所にはアルティメットアビリティを使って「降りることで逃げ、登ることで攻める」ことができるようになります。
状況を把握しアビリティの無駄遣いに気を付ければ、いざというとき必ず役立つはずです。

パスファインダーの弱点

WARNING!
強力な移動アビリティですが、周りの状況を把握せずに使うと待ち伏せされている可能性があります。
ロープの発射音もでかく、どこに移動するかが視認できてしまうのでアビリティを使用する際には必ず状況を確認し、安全に移動できるように気を付けましょう。

パスファインダーのメリット

パスファインダーを使う上でのメリットを紹介します。

グラップルを使った機動力

パスファインダーは、アビリティのグラップルを使用することで素早く遠くに移動することができる機動力が抜群のキャラです。

この機動力を活かして展開し、射線を通すことができます。

味方と複数射線を通して敵を削ったら、敵が回復する隙を与えずにグラップルで詰めることもできます。

また、自分が大きく被弾した際には、グラップルを使って味方の近くまで引いてくることも可能です。

グラップル使用時は、弧を描くように高く飛ぶため、追いエイムが難しく被弾を抑えられます。

味方を高所へ移動させられる

パスファインダーのアルティメット「ジップライン」を使って、味方も高所へ移動させることができます。

高所は有利ポジションなので、高所への移動スキルがない味方も全員高所に移動させられるのは強いです。

ただし、ジップラインでの移動中は無防備になるので被弾しないように注意が必要です。

パスファインダーのデメリット

パスファインダーを使う上でのデメリットを紹介します。

グラップルが下手だと弱い

パスファインダーはグラップルを上手く使えないと本来の力を発揮することができないです。

特に、基本となる「大ジャンプ」ができないと、敵に詰めたり、敵から引いたりという立ち回りをすることができません。

パスファインダーを使う前に、必ず大ジャンプができるようにしておく必要があります。

(この記事で大ジャンプのやり方も解説しているので、ぜひ最後まで読んでください)

瞬時に判断してエリアコントロールする能力が必要

パスファインダーは、機動力を活かして有利なポジションを取る役割するキャラです。

なので、敵の位置を把握して、瞬時にポジションを取る判断をしていかなければなりません。

ポジションを取る際には、敵へ射線を通せる位置の判断や、敵から自分への射線が通りにくい位置の判断をしていく必要があります。

また、味方の位置も把握してクロスを組むことも考えなければならないので、エリアコントロールをする能力が問われます

パスファインダーの立ち回り

パスファインダーがやるべき立ち回りについて解説します。

立ち回り①展開して射線を通す

パスファインダーは、グラップルを使った機動力が魅力のキャラです。

グラップルを使って瞬時に射線を通せるポジションを取ることができます。

横展開したり、高所を取ったり、味方とクロスを組めるポジションを取っていきましょう。

立ち回り②ジップラインで高所を取る

パスファインダーのアルティメット<「ジップライン」は、高所を取るのに有効です。

また、ジップラインは味方全員を高所に移動させることができるので、味方に高所への移動スキルがないキャラがいるときに重宝します。

高所は、敵を一方的に撃てる有利ポジションなので味方全員で取りにいきましょう。

しかし、ジップラインは一度設置すると壊すことができず、敵も使用することができます

なので、敵がジップラインを使って来ないか見張る必要もあります。

立ち回り③調査ビーコンは優先的に読む

パスファインダーは、リコンキャラで調査ビーコンをスキャンして安置収縮を読むことができます。

安置収縮は、試合を有利に進めるために重要な情報なので、調査ビーコンがあれば読むようにしましょう。

また、パスファインダーが調査ビーコンを読む場合、「アルティメットが100%貯まり、クールタイムが10秒減少する」効果があります。

他にリコンキャラがいたとしても、パスファインダーが積極的に調査ビーコンを読むようにしましょう。

パスファインダーのグラップルテクニック解説

パスファインダーを使う上で、必ず覚えて使いこなさなければいけないグラップルのテクニックを解説していきます。

グラップルテクニック①大ジャンプ

大ジャンプ」は、パスファインダーを使う上で、最も使用するグラップルテクニックです。

また、大ジャンプはグラップルの基礎基本が身についていないとできないテクニックなので、必ずできるようにしなければなりません。

操作手順

①グラップルを地面に刺す

②刺さったと同時にジャンプ

③視点を左右どちらかに軽く振る

④しゃがみ入力しながら着地

コツ

グラップルが刺さってからジャンプすること。

ジャンプのタイミングが早すぎたり遅すぎると、パスファインダーが引っ張られるだけになり、移動距離が短くなってしまいます。

また、視点を左右どちらかに軽く振ることで遠心力がかかり、飛距離が伸びます。

ただし、視点を振りすぎるとグラップルが切れてしまうので注意してください。

使いどころ

  • 敵に詰めるとき
  • 敵から引くとき
  • 展開するとき
  • 最速で移動したいとき


  • グラップルテクニック②高所奇襲

    高所奇襲」は、高所にいる敵に対して詰める際に使うグラップルテクニックです。

    高所へ瞬時に移動できるキャラは少ないので、敵に刺さりやすいです。

    また、しっかりと遠心力をつけられると高くジャンプすることができるので、敵からの被弾を抑えて奇襲することができます。

    操作手順

    ①グラップルを上に刺す

    ②グラップルを刺した位置を見続けるように視点操作

    ③上まで高く上がったらグラップルを離す

    ④着地

    コツ

    グラップルは垂直に刺さず、少し斜め方向に刺すようにしましょう。

    遠心力がかかって上に高く飛ぶことができます。

    使いどころ

  • 高所の敵に詰めるとき
  • 登り動作だと被弾しそうなとき


  • グラップルテクニック③その場大ジャンプ

    その場大ジャンプ」は、グラップルを使うことで通常ジャンプよりも高いジャンプをするグラップルテクニックです。

    その場で高く飛べるので、登り動作をせずに壁を越えたりと、敵の意表をつく動きができます。

    また、対面での撃ち合い中にその場大ジャンプを挟むことで被弾を抑えるという使い方もできます。

    操作手順

    ①グラップルを自分の真下に刺す

    コツ

    難しいコツはありません。

    ただ、低感度すぎると少しやりにくいかもしれません。

    使いどころ

  • 壁裏に詰めるとき
  • 敵と近距離で打ち合っているとき


  • パスファインダーと相性が良いキャラ

    パスファインダーと相性が良いキャラを紹介します。

    索敵キャラ

    パスファインダーは、展開したり敵に詰めたりする役割のキャラなので、敵の情報を取ることができる索敵キャラとの相性が抜群です。

    索敵キャラは、ブラッドハウンドシアクリプトです。

    特に、ブラッドハウンドがおすすめです。

    ブラッドハウンドは、敵の位置と人数を戦闘中に複数回知ることができるので、状況判断に最も役立つからです。

    後衛キャラ

    パスファインダーは、展開したり敵に詰めたりする役割のキャラなので、後方から射線を通したり、攻撃で支援してくれる後衛キャラとの相性が良いです。

    具体的には、ホライゾンヒューズランパートなどです。

    パスファインダーの練習方法

    レジェンドごとに全く違う特徴のある『Apex Legends』では、そのレジェンドの強みを生かした戦い方を練習する必要があります。

    初心者編

    パスファインダーの強みの1つは「120秒」というクールタイム(調査ビーコンをスキャンする度、最大60秒まで減少)で使えるアルティメットアビリティ「ジップラインガン」です。

    ジップラインガンの使い方は大きく分けて2つ。

    • チーム全員で高所を取る
    • チーム全員で長距離移動する

    高所を取る際には上下の移動を繰り返せることを意識しましょう。一度高所に上がって見下ろして、状況を見てジップラインガンを再利用して下に降りることもあり得るということです。

    長距離移動のためのジップラインガンを再利用して戻るケースは少ないです。到着先からすぐに壁に隠れられる場所などを探して設置しましょう。移動中に敵に見つかってもそのままやられてしまわないようなポジション取りが重要です

    中級者編

    戦術アビリティとアルティメットアビリティの使い分けを練習しましょう。

    短い距離でも上下の移動を繰り返せるアルティメットアビリティは非常に強力です。

    こんな近接戦闘で使うのはもったいないと思うかもしれませんが、戦闘において序盤の削り合いは非常に重要です。高所に戦術アビリティで登って撃たれて撤退、という経験のあるパスファインダーは多いと思います。

    削られてしまうということのは敵に攻めるチャンスを与えてしまうということです。その際に戦術アビリティが無いのでは逃げられません。逆に敵にダメージを与えた際に戦術アビリティが残っていれば一気に倒しに行くことが出来ます。

    こうした状況も想定して、アルティメットアビリティで短い距離の高所への移動をする、という選択は「有り」です。

    アビリティーの使い分けがわかってきたら中級者です。

    上級者編

    戦術アビリティを使った移動テクニックを練習しましょう。

    ハイジャンプを使った長距離からの曲線を描くような移動方法を覚えると奇襲に役立ちます。

    むやみに使うと味方との距離が一気に離れてカバーのもらえない位置まで移動してしまうので、味方が少し前に出ていることを確認してから一気に距離を詰めるのがおすすめです。

    孤立している敵を見つけたらショットガンで一気に人数差をつけたりできると強いです。

    パスファインダー参考動画

    パスファインダー オススメ武器

    パスファインダーにおすすめの武器を紹介します。

    安定型パスファインダー

    アサルトライフル + スナイパーライフル

    アサルトライフルで様々な距離での戦いを強くし対応力を高め、
    持ち前の機動力で高所からスナイパーライフルで狙撃する戦法がシンプルに強いです。

    サポート特化型パスファインダー

    ライトマシンガン + スナイパーライフル

    アビリティを使い有利なポジションを取り続け相手に圧力をかける動きにライトマシンガンとスナイパーライフルを活用します。
    家の中や岩の後ろなどはスナイパーライフルで狙い、敵が慌てて動き出したらライトマシンガンで圧力をかけ続けましょう。
    弱みとなる近距離戦闘ではアビリティを使ってすぐに距離を離すことで安全に戦うことができます。

    奇襲型パスファインダー

    サブマシンガン + ショットガン

    アビリティを使い相手の目の前まで強気に突撃します。
    その後は状況に応じて武器を使い分け近距離で一気に敵を倒しましょう。

    WARNING!
    オススメできない武器 特にありません。 

    機動力が高すぎてすべての状況からアビリティー1つで攻める逃げるができてしまうので
    武器に合わせて自由に戦い方を変更できる、というのが理由です。

    パスファインダー 小ネタ・テクニックまとめ

    パスファインダーの小技・テクニックを紹介します。

    アビリティで敵を引っ張ることができる

    アビリティ先端の到達速度が遅いので少し難しいのですが、敵に当たると引っ張ることができます。
    そこまで多用はできませんが、物資を漁ってる無防備な相手を引っ張ることができれば逃がさず確実に仕留められます。
    ちなみに、デスボックスなどは引っ張れません。

    ハイジャンプを使った攻め方が有効

    壁の向こう側を攻めるとき、手前の壁にロープを設置するとパルクールモーションが入ってしまいます。
    壁の向こう側にもう一枚高い壁がある場合でも、その壁にロープを設置するために少し近づかないといけない上、アビリティの使用が終わるまで弾が撃てず無防備になってしまいます。
    手前からハイジャンプするとロープの発射音が少し遠くに聞こえるので飛んでる最中に見つかりにくい、パルクールモーション中に撃たれないというメリットがあります。

    アンチが狭くなったらアルティメットアビリティを多用する

    アルティメットアビリティのゲージは溜まりやすく遠距離まで使用できるので
    動画のように地形にロープを張り巡らせチームが展開して一方的に敵を撃つことができます。
    ガラス越しでの索敵や屋根の隙間から敵の位置を発見・報告し味方のサポートをすることもできます。

    ロープは自由に戻れる

    動画のようにロープはジャンプ、反対を向く、使用ボタンを押すと進行方向と逆にロープを使うことができます。
    これを応用し、アルティメットアビリティを3つほど設置して様々なルートを作るのも強力です。

    ジップラインに戦術アビリティ

    ジップラインに戦術アビリティを使う事のできるテクニックです。

    使い道は難しいですが、一度射線を切る為にわざとジップラインから降りて再度戻るなどの動きが強いです。

    パスファインダー アビリティーテクニック講座まとめ

    慣れないことをしてカミカミですが動画でやり方を紹介しています。 かっこよくパスファインダーを使いたい方
    ぜひ、参考にしてください。

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    詳しくは「Apex Legends おすすめゲーミングPC」で解説していますが、Apexは家庭用ゲーム機でプレイするよりPCでプレイしたほうが遊びやすく、グラフィックも良く、便利です。

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