「ヴァンテージ」戦い方、立ち回り、オススメ武器解説【Apex Legends攻略】
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『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のレジェンド、「ヴァンテージ」のオススメ武器・戦い方を初心者向けに解説します。
戦い方以外でも、環境をより良くすることでプレイスキルは明らかに上達していくので、『Apex Legends』おすすめゲーミングPCや『Apex Legends』おすすめモニターで環境強化をしてみるのもおすすめです!
戦術アビリティ | パッシブアビリティ | アルティメットアビリティ |
---|---|---|
エコー配置 | スポッターレンズ | スナイパーのマーク |
エコー(鳥)を飛ばして配置し、その後エコーに向かってジャンプすることが可能。ジャンプするにはエコーが視界内にとらえる必要がある。 | 武器をしまっている状態、または2倍スコープ以上でADSを行うと偵察が可能。偵察では敵のレジェンド名・アーマー・距離を確認することができる。 | ヴァンテージ専用のスナイパーライフルを使って敵に命中させると標的をマークできる。マークされた敵は自分とチームのダメージボースが適用される。 |
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目次
ヴァンテージ アビリティ性能
本名 シオマラ “マラ” コントレラス
年齢 18
帰るべき世界 パゴス
パッシブアビリティ スポッターレンズ
「スポッターレンズ」は武器なしの状態、または2倍以上のスコープを利用している状態でADSをすると周囲の敵を偵察することができます。
「スポッターレンズ」では、「敵レジェンド名・・距離・装備しているアーマー」の情報を得ることができるの情報のアドバンテージを得ることで戦況の把握がしやすくなります。
武器なし状態でADSしてズームアップすることができるため、スコープを一切持ってなくても遠距離から敵を探せる優秀なパッシブです。
戦術アビリティ エコー配置
翼を持ったエコー(鳥)を配置させて、その後配置させたエコーに向かって大きくジャンプする移動系アビリティです。
エコーの地点へジャンプしたあとは更にダブルジャンプをすることもできます。
ただし、ジャンプするにはエコーが視界内にいないと発動できないため、ジャンプするときはしっかりとエコーを視界内にとらえておきましょう。
エコー配置を上手く駆使すれば、高所をとって有利なポジションに付いたり、戦闘が激しい危ない状況でもとっさに逃げ出すことが可能です。
また、エコーにジャンプする際には多少の待ち時間が発生するので、ピンチになりそうな状況を早めに察して戦闘から離脱することをおすすめします。
アルティメットアビリティ スナイパーのマーク
「スナイパーのマーク」は、ヴァンテージ専用のスナイパーライフルを使用して、敵に命中させるとダメージとマークを与えることができます。
1発分の弾のチャージにかかる時間は40秒、合計200秒のクールタイムとなります。弾は最大5発で、1発分のチャージが完了した段階で使用することが可能です。
ダメージは胴体50・頭に75ダメージとそこまで大きくはありませんが、命中させることで敵にマークを付与し、自身とチームのダメージボーナスが適用されます。
マークを付与した敵に更に「スナイパーのマーク」を命中させるとダメージが2倍になるため、胴体(50)→胴体(100)で合計150ダメージが出せるため命中させることができたら非常に強力です。
また、弾速自体がそこそこ速いため、非常に当てやすくなっているのも優秀な点です。
使い方としては、「スナイパーのマーク」だけで敵にダメージを与えたり、他には「スナイパーのマーク」を1発当てた上で火力があがったロングボウやチャージライフルなどのスナイパー武器を利用するのもおすすめです。
命中させるだけでチーム全体の火力が上がるので、VCなどで連携している場合は命中させた報告と命中させた敵をフォーカスする判断が非常に重要になってきます。
ヴァンテージ オススメ武器
アサルトライフル + ショットガンorサブマシンガンパッシブアビリティの「スポッターレンズ」は中~長距離用スコープにも適用されるため、2倍、3倍、2~4倍がつけれるアサルトライフルとの相性は抜群です。
あとはインファイトに特化した武器をサブマシンガンかショットガンをお好みで持つことをおすすめします。
サブマシンガン + スナイパーライフルアルティメットの「スナイパーのマーク」で敵にマークを付与しながら遠距離から高火力になったスナイパーライフルでダメージをあてていく構成です。
ダメージがあがってアーマーの進化も早くなるため、ランクなどでアーマー状況が弱いときに役立ちます。
ヴァンテージ 小ネタ・テクニックまとめ
ヴァンテージの小ネタ・テクニックを紹介します。
応用編:「エコー配置」×「ジャンプキャンセル」
「エコー配置」ではエコーに向かって飛ぶだけではなく、エコーに向かって飛ぶ段階で再度ジャンプボタンを押すと途中でキャンセル可能になります。
このテクニックを利用することで、近距離の戦闘中の遮蔽物裏での立ち回りをさらに強化することができます。
イメージ的にはパスファインダーのグラップリングのような使用方法で、とっさのムーブで敵の不意をつくことができるためマスターすると戦闘の幅がより広がります。
上級者編:「エコー配置」×「タップストレイフ」
上記の応用編を参考にした上で、「エコー配置」でジャンプキャンセルをするタイミングでタップストレイフをすることが可能です。
少し上級者のテクニックになりますが、戦闘中にキャラコンで敵を翻弄できるので、さらに立ち回り力をあげてみたい方におすすめです。
タイミングはややシビアなので、使いこなすには練習してから実戦で利用してみましょう。
ヴァンテージ 総評
ヴァンテージは「移動・偵察・攻撃」のすべてが揃った「万能なレジェンド」です。
特に移動系スキルは『Apex Legends』においてはかなり重要となり、動き次第では戦況を一気にひっくり返すことができる能力です。
また、リコンの特性も持っているため調査ビーコンで次の安置を見ることができるのも優秀な上、偵察のパッシブもあるので個人として強いだけでなくチームとしての強化にもなります。
「エコー配置」を使用するタイミングや、アルティメットの「スナイパーのマーク」を当てなければいけないエイムだったりと、レジェンドそのものが強い分求められるスキルも非常に高くなってきます。
操作量が多いので操作慣れしていない初心者が使うにはややハードルが高いですが、それでも使っていて楽しいレジェンドです。
今後の競技シーンでも大幅な弱体化がなければ間違いなく使用されるので、将来的にも楽しみです。
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詳しくは「Apex Legends おすすめゲーミングPC」で解説していますが、Apexは家庭用ゲーム機でプレイするよりPCでプレイしたほうが遊びやすく、グラフィックも良く、便利です。
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