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【Apex Legends】戦績サイト「Apex tracker」からレートやレジェンド使用率を紹介【プレシーズン】

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高フレームレートで有利に勝つためのスペックを紹介

Tracker Network』というサイトがある。プレイヤーデータをトラッキングしてゲーム内情報をリスト化するサイトだ。

『Apex Legends』版の「Apex tracker」にはレジェンドの使用率や1試合あたりのキル数、レーティングなど様々な情報が掲載されている。今回はシーズン1が始まる前の記録として、興味深いデータを選んで紹介していく。ただしデータはすべてのプレイヤーをトラッキングできているわけではなく、計測は必ずしも正確ではないことに注意。

PC環境で戦績が伸び悩んでいる方は高フレームレートを出せるゲーミングPCを使うだけで大きく変わることがあります。詳しい内容を知りたい方は「Apex LegendsおすすめゲーミングPC」記事を参考にしてみてください。

レジェンド使用率

apex legends レジェンド使用率ランキング

ライフライン 19.6%
レイス 19.1%
バンガロール 18.7%
ブラッドハウンド 14.9%
ミラージュ 9.4%
パスファインダー 9.4%
ジブラルタル 5.0%
コースティック 3.9%

「レジェンド使用率ランキング」はそれほど意外な結果ではない。ヒットボックスが小さく撃ち合いの強いレイスライフラインが多くピックされており、体格の大きいコースティックジブラルタルパスファインダーが下位だ。

全てのレジェンドの使用率を均していくというRespawn Entertainmentのアップデート方針から考えると、下から順に「強化されそうなレジェンドランキング」と言えるかもしれない。

当サイトが選ぶ「最強レジェンドランキング」は以下の記事。当初ジブラルタルはそこまで弱くないのではないかと考えていたが、今やヒットボックスの大きさは致命的な弱点となっている。

レジェンド別KPM

apex legends KPM

ここでいう「KPM」は「Kills per minute」ではなく「Kills per Match」(1試合あたりのキル数)だ。レイスなら1試合あたり平均して3.5キルを取り、コースティックは1.4キルを取る。

概ね「使用率ランキング」と似た順位だが、比較的ミラージュのパフォーマンスが高いのは撃ち合いの中でのデコイの優秀さのおかげか、あるいは単に下位キャラクターと違ってヒットボックスが大きくないからか。

チーターが跋扈するレーティングの現状

apex legends リーダーボード

この画像はジブラルタルのリーダーボード(KPM)だ。『Apex Legends』のプレイヤーならこれを見てTOP10のうち半分くらいがチーターであることに気が付くだろう。

中国を中心とするチート問題は『Apex Legends』を確実に蝕んでおり、特にアジア圏のプレイヤーにとっては「チーターと当たるか当たらないかのゲーム」になりつつある。

Respawnは既に35万5000人ものチーターをBANした(Reddit)というが、状況は一向に改善されていない。

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