プロが教える「ブラッドハウンド」 戦い方、立ち回り、オススメ武器を動画付きで解説【Apex Legends攻略】
当ページのリンクには広告が含まれています。
『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』のレジェンド、ブラッドハウンドのオススメ武器・戦い方を
多数のゲームタイトルでプロゲーミングチームにも所属していたプロゲーマーが初心者向けに解説します。
戦い方以外でも、環境をより良くすることでプレイスキルは明らかに上達していくので、『Apex Legends』おすすめゲーミングPCや『Apex Legends』おすすめモニターで環境強化をしてみるのもおすすめです!
リーコンクラス:調査ビーコン使用可能
戦術アビリティ | パッシブアビリティ | アルティメットアビリティ |
---|---|---|
全能の目 | トラッカー | ハンティングビースト |
短い間だけ眼前の全構造物を見通して、隠れた敵や罠、手掛かりを見破る。 | 敵が遺した痕跡を認識できる。 | 五感を研ぎ澄ますことで獲物が強調表示され、動きも速くなる。 |
(※スマホで見ている人は横にスクロールすることができます)
目次
ブラッドハウンド アビリティ性能
本名 不明
年齢 不明
故郷 不明
戦術アビリティ 全能の眼
ブラッドハウンドの戦術アビリティ「全能の眼」は遮蔽物の向こうや角に隠れる敵の居場所を明らかにし、敵のアビリティによる視界阻害を無効化できます。
強力な索敵能力で敵の位置を特定し、味方に教えてあげましょう。索敵範囲は全方位にかなり広いので、敵を見逃すことはまずありません。
建物の近くで「全能の目」を発動させれば建物内に敵がいるかどうかがわかります。
1階にいるのか?2階にいるのか?奥か手前か?まではっきりとわかるので、圧倒的に有利な状況で戦えます。
味方の援護のもらえない場所でアビリティの使用をすると1対3の状況で戦う羽目に陥るかもしれません。
敵からはこのようにオレンジ色のレーダーが見えます。
パッシブアビリティ トラッカー
敵の足跡と、その足跡が何秒前に出来たかなどを視覚化します。
明確な敵の位置までは把握できなくても、「こっち方面に1チーム向かった」といった情報はチームの動きを決める時に役立ちます。
足跡にピンを刺せば、敵の行動が行われた時間がクイックチャットでチームメイトにも見えます。
アルティメットアビリティ ハンティングビースト
「ハンティングビースト」を発動すると画面が暗くなり、敵が強調表示されます。
近くの敵も遠くの敵も格段に見やすく撃ちやすくなるだけでなく、スモークやガスの中の敵の位置もわかるようになります。
また、「ハンティングビースト」の発動中は戦術アビリティ「全能の眼」が倍のスピードで発動し、クールダウン時間も減少します。
「ハンティングビースト」中は動きが早くなって敵の弾も当たりにくくなるのでインファイト時に使うと強力ですが、いざとなったら「逃げウルト」として強引な退却用にも使えます。
「ハンティングビースト」の使用中に敵をダウンまたはキルすると効果時間が増加します。
ブラッドハウンドのメリット
ブラッドハウンドを使う上でのメリットを紹介します。
スキャンで敵の人数・位置を把握できる
ブラッドハウンドを使う最大のメリットは、アビリティのスキャン(全能の目)です。
スキャンは、敵の人数や位置を自分が知りたいタイミングで知ることができるので、戦闘を有利に進めるために役立ちます。
また、建物内にいる敵や遮蔽物に隠れている敵を壁越しでも見透かすことができるので、建物が多いマップなどで重宝します。
スキャンは、戦闘中はもちろん移動中も使うことができるので、常にチームに貢献することができる万能能力です。
アルティメット使用時の1V1が強い
ブラッドハウンドのアルティメットは、敵が強調表示され、移動速度が速くなります。
そのため、対面での戦闘力が非常に高くなり、アルティメット使用時の1V1は最強クラスのレジェンドになります。
特に、移動速度の速さを活かした高速レレレにより、被弾を抑えつつ戦えるのが強いポイントです。
ブラッドハウンドのデメリット
ブラッドハウンドを使う上でのデメリットを紹介します。
逃げスキルがない
ブラッドハウンドのデメリットは、逃げスキルがない点です。
逃げる能力がないので、大きく被弾してしまうとそのまま詰められて負けてしまいます。
なので、基本的には他のキャラに前衛を任して、後方から射線を通したりスキャンを入れたりする後衛が適任です。
ただし、アルティメット使用時は移動速度が速いので、通常時よりは被弾を抑えつつ逃げることは可能です。
アルティメットが切れる前に戦闘を終わらせないと弱い
ブラッドハウンドのアルティメットは、前戦で活躍できる能力です。
しかし、アルティメットの継続時間は30秒+αとなっています。(敵をダウンさせると秒数が回復する)
ブラッドハウンドは逃げスキルがないので、アルティメットの効果が持続している間に戦闘を終えないと危険です。
できるだけ戦闘をはやく終えられるようにしましょう。
ブラッドハウンドの立ち回り
立ち回り①アビリティで索敵する
ブラッドハウンドのアビリティ「全能の目」は、建物内や遮蔽物に隠れている敵の位置や人数を把握することができます。
バトルロワイヤルにおいて、敵の数や位置の情報は戦闘を有利に進めるために必要不可欠です。
アビリティが溜まったらこまめに使うよう心がけましょう。
おすすめの使いどころは以下のとおりです。
- 敵の痕跡があるとき
- 敵が見えたとき
- 目の前で他の部隊が戦闘しているとき
- 建物に入る前
- ポジションを取りに行くとき
- ハイドポジションに向けて
立ち回り②敵のブラッドハウンドにスキャンされたらこちらもスキャンする
敵のブラッドハウンドにスキャンされたらこちらもすぐにスキャン仕返すようにしましょう。
理由は、敵に一方的に情報を取られると不利だからです。
こちらもスキャン仕返すことで、五分五分の状況にしましょう。
立ち回り③戦闘時は後衛でポジションをキープする
ブラッドハウンドは基本的に後衛キャラです。
理由は、逃げスキルがないこととアビリティで前衛キャラの支援ができるからです。
なので、前衛キャラよりも1歩後ろのポジションをキープして、前衛キャラが戦いやすいようにスキャンを入れて支援していきましょう。
また、後衛でポジションをキープすることで、被弾した前衛キャラが引いてくる際にカバーすることができるので、前衛キャラがより安全に引いてくることができます。
立ち回り④戦闘時は必ずアルティメットを使う
ブラッドハウンドのアルティメットは、戦闘を進める上で非常に強力なアルティメットです。
移動速度が速くなり、スキャンのクールタイムが短くなるので、戦闘が始まったら必ず使うようにしましょう。
アルティメット使用時は、スキャンを連発するのはもちろんですが、移動速度がオクタンの興奮剤並に速いので前衛として活躍することができます。
ただ、逃げスキルがないので注意が必要です。
高速レレレで被弾を抑えることを意識すると良いです。
立ち回り⑤戦闘後は漁夫を警戒する
戦闘後は漁夫の警戒のために、周辺にスキャンを入れるようにしましょう。
味方全員が漁りに没頭してしまうのは危険です。
ブラッドハウンドはアーマースワップだけしてから、率先して周囲の警戒をしてください。
味方が漁り終わったあとに、周囲の警戒を交代してもらって漁るようにしましょう。
ブラッドハウンドと相性が良いキャラ
レイス
ブラッドハウンドは基本的に後衛キャラなので、前線キャラのレイス との相性が良いです。
特に、「ブラットハウンドが後衛でポジションをキープしつつスキャンを入れ、レイスが前衛で戦闘し虚空でブラットハウンドがキープしているポジションまで引いてくる」といった動きができるのが強みです。
また、ブラッドハウンドは逃げスキルがないので、レイスに攻めポータルを引いてもらうとブラッドハウンドも安全に前線で戦闘することができます。
ジブラルタル
ブラッドハウンドのスキャンによって孤立した敵がいたら、ジブラルタルのドームで孤立した敵とドームファイトを行うことができます。
ドームを使うことで敵からのカバーを通させずに孤立した敵を1ダウンさせられるので、ブラッドハウンドとジブラルタルの相性が良いです。
ブラッドハウンドの練習方法
レジェンドごとに全く違う特徴のある『Apex Legends』では、そのレジェンドの強みを生かした戦い方を練習する必要があります。
初心者編
戦術アビリティで壁の向こうの敵を索敵して味方に戦ってもらいましょう。
戦術アビリティを使ったあとに自分で攻めてしまうと敵に位置を知られてしまっているのでタイミングもわかりやすく簡単に対応されてしまいます。
壁の向こうに敵がいるという事は味方のカバーもしてもらえないので、位置がわかったからといってすぐに突っ込んだりしないように。
中級者編
アルティメットアビリティで横、裏どりができるように練習しましょう。
戦況をしっかり把握しなければ孤立して、各個撃破されてしまうという最悪の結果になってしまう可能性があります。
味方がしっかりと耐えられる、横・裏どりがばれないという条件が揃ってこそ強力な動きなので、有利なポジション取りを意識しながら戦いましょう。
上級者編
敵同士の戦闘にアルティメットアビリティを使って介入しましょう。
遠くの敵も赤く表示されるので「周囲の人数と戦況を把握した状態で漁夫る」という戦闘の基本を守りながら、どこから勝負すると効果的かの見極めが容易です。
移動速度もアップするので、多少距離が空いていても気にせずアルティメットアビリティを発動して勝負を仕掛けましょう。
ブラッドハウンド オススメ武器
安定型ブラッドハウンド
アサルトライフル + ショットガン
敵と撃ち合ってる最中に何のアクションもなく近距離まで詰めるのは危険です。
なので、アサルトライフルで撃ち合いながら攻めこめるチャンスを探します。
距離を詰めることさえできればアビリティで壁の後ろや建物の中の敵を索敵しショットガンで戦うことが強みになります。
超近距離特化型ブラッドハウンド
サブマシンガン + ショットガン
近距離での撃ち合いが好きな方はこの組み合わせでも面白いかもしれません。
距離を詰めることに慣れてくればタイミングを探さずとも隠れながら攻めたりロープを使い上から奇襲を仕掛けるなど攻めることができます。
サブマシンガンは取り出し、撃ち始め、連射速度がすべて早い武器です。
アサルトライフルと違い中距離では力を発揮しにくいですが、距離が近くなればなるほどサブマシンガンの方が有利になります。
アビリティを使いサブマシンガンで少しダメージを与えてからショットガンでとどめを刺したり、至近距離まで突っ込んでショットガンを一発当ててサブマシンガンに切り替えたりができればキルスピードは格段に上がるはずです。
アビリティの効果範囲内にポジショニングすることができない、というのがオススメできない理由です。
ブラッドハウンド 小ネタ・テクニックまとめ
追い性能の高さ
アルティメットアビリティを使用することでより痕跡が見やすくなります。
移動速度も強化されるので戦線離脱しようとした敵を速やかに倒しまた戦線復帰をして人数差をつけることもできます。
この時にダウンさせるだけではなく確定で倒して蘇生されないようにするのがポイントです。
ジブラルタル、ライフラインの能力は蘇生に向かわれたときに厄介です。
他にパスファインダーやレイスのアビリティでも簡単に蘇生できてしまうので、確殺をいれておきましょう。
ポジション取りの強さ
移動速度を強化して無理やりポジションを取りに行くことにより敵にプレッシャーを与えることができます。
自分の居場所を敵にバラして味方の展開をアシストすることもでき、一気にポジションを取って味方と合わせて攻め込むことができます。
味方の回収も素早い
by:はつめ視点敵の痕跡が見えるので味方のバナーを安全に回収することができます。
蘇生を狩るためにリスポーンビーコンの近くで待機してるチームも痕跡を見逃さなければ十分回避できます。
交戦中の裏どり
交戦中にアルティメットアビリティを使い移動速度を強化することで簡単に敵の横、裏を取ることができます。
敵から見えてしまうと裏どりにならないので場所や状況をよく判断してから行動しましょう。
ブラッドハウンド 総評
全てを見通すブラッドハウンドはバンガロールの「スモークランチャー」やコースティックの「Noxガスグレネード」と相性が良く、「ハンティングビースト」を使って煙越しに一方的に攻撃を仕掛けられます。
ブラッドハウンドは連戦に強く、アタッカーでありながらチームのバランスを保つことのできる、チームの大黒柱です。逆に、タフな戦いを乗り越えることができない場合は、ただ生存能力が低いだけのレジェンドに感じられるかもしれません。
一度戦いに突入したらやるかやられるかという逃げ性能の弱さは連携でカバーしましょう。
Apex LegendsをゲーミングPCでプレイしたい方はこちら
ApexおすすめゲーミングPC | 価格(税込) | GPU | CPU |
---|---|---|---|
マグネイト MH | 109,980円 | GTX 1650 | Core i5-12400 |
ガレリア XA7C-R46T | 239,980円 | RTX 3060 Ti | Core i7-12700 |
ガレリア XA7C-R37 | 259,980円 | RTX 3070 | Core i7-12700 |
G-Tune PP-Z-AF | 289,800円 | RTX 3070 Ti | Core i7-12700F |
詳しくは「Apex Legends おすすめゲーミングPC」で解説していますが、Apexは家庭用ゲーム機でプレイするよりPCでプレイしたほうが遊びやすく、グラフィックも良く、便利です。
Apex Legends 関連記事
『Apex Legends』超・初心者講座はこちら。
『Apex Legends』の攻略ガイドはこちら。