
PSクラシック 全収録ソフト・タイトル一覧(日本版・海外版)
2018年12月3日より数量限定で発売の『プレイステーション クラシック』の収録タイトル一覧です。
収録ソフトは全部で20本で、日本版と海外版では若干収録タイトルが異なります。
目次
売り上げランキング: 7
JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
可愛らしい世界でジャンプを駆使する1人称の3Dアクション。
その真骨頂は「浮遊感」。VR化したらめちゃくちゃ楽しいか、めちゃくちゃ酔うか。
鉄拳3
鉄拳3
言わずとしれた人気シリーズ「鉄拳」のシリーズ3作目。3D格闘ゲームで最大の売上数を誇るタイトル。
シリーズの基礎を確立させた名作だが、ゲームバランスには問題あり。
ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル
ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル
「FF7」の販売本数300万本突破記念として発売されたマイナーチェンジタイトル。
北米版で追加された要素をベースに新要素も追加されている。
ワイルドアームズ
ワイルドアームズ
見下ろし型の正統派RPG。2Dドット絵で描かれる西部劇風世界観が印象的。
時代を反映したJRPGながら今でも根強い人気があり、スマホゲームで新作『ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ』もリリースされる。
R4 RIDGE RACER TYPE 4
R4 RIDGE RACER TYPE 4
人気レースゲーム「リッジレーサー」シリーズの4作目。演出が良く、ストリーモードもあり人気がある作品。
CGムービーのオープニングもかっこいい。
闘神伝
闘神伝
3D格闘ゲーム黎明期の雄。本作は大きな人気を集めたが、IPとしては次世代で格闘ゲーム以外のジャンルに活路を求めた。
ミスタードリラー
ミスタードリラー
ブロックを掘って地下を目指す、きわめてシンプルなパズルゲーム。大量のブロックを処理するため、実はかなりハードに負荷をかけていたらしい。
メタルギアソリッド
メタルギアソリッド
説明不要の名作。過去の名作というより、未だにファンから愛され二次創作される生きた名作。もう続編は出ないとしても。
サガ フロンティア
サガ フロンティア
サガシリーズならではの自由度を実現したチャレンジ作。
Gダライアス
Gダライアス
シリーズ最古の時代をあざやかに描く横スクロールシューティング。
アークザラッド
アークザラッド
『ワイルドアームズ』と並び初期PSのラインナップを飾ったJRPG。
アークザラッド2
アークザラッド2
最新作はスマホアプリの『アークザラッドR』。
グラディウス外伝
グラディウス外伝
初心者に優しいグラディウス。この世代ならではの進化した演出を感じることができる。
パラサイト・イヴ
パラサイト・イヴ
小説原作のスクエニ版バイオ。当時としては先駆的なシステムを複数採用している。
XI[sai]
XI[sai]
ダイスを転がして消すだけの、実験的で奥深いパズルゲーム。
女神異聞録ペルソナ
女神異聞録ペルソナ
言わずと知れたペルソナシリーズ第一作。『ペルソナ3』以降のディレクター橋野桂が関わる以前の、今とは大分雰囲気の違うペルソナ。
I.Q Intelligent Qube
I.Q
シンプルかつテクニカルなパズルゲーム。思考だけでなく反射神経も試される。
スーパーパズルファイターIIX
スーパーパズルファイターIIX
格闘ゲームよりはるかにとっつきやすいパズルゲームだが、キャラバランスには問題あり。
ARMORED CORE
ARMORED CORE
フロム・ソフトウェアはかつて「アーマードコアの会社」だった。このタイミングで初代アーマードコアがPSクラシックに収録は完全新作を示唆しているのだろうか?
バイオハザード ディレクターズカット
バイオハザード ディレクターズカット
どの文化圏でもPSクラシックというからには外すわけにはいかないのが『バイオハザード』。無印派とディレクターズカット派の論争は起こるかもしれない。
海外版PSクラシックの収録タイトルは日本版と一部違いあり
海外版PSクラシックには『アークザラット』『アークザラット2』『パラサイト・イヴ』『サガ フロンティア』『Gダライアス』『グラディウス外伝』『XI[sai]』『ARMORED CORE』が収録されていません。
そのかわりに
- 『Grand Theft Auto』
- 『TwistedMetal』
- 『Oddworld:Abe’s Oddysee』(邦題:エイブ・ア・ゴーゴー)
- 『サイフォンフィルター』
- 『レイマン』
- 『レインボーシックス』
- 『クールボーダーズ2』
- 『デストラクションダービー』
売り上げランキング: 7
PSクラシックが発表された際の海外の反応をまとめた記事はこちら。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。