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『Dreams Universe(ドリームズ ユニバース)』のユーザーコンテンツを有料で販売できるようになるかもしれない

『Dreams Universe(ドリームズ ユニバース)』では、将来的にユーザーコンテンツを有料で販売できるようになるかもしれない。「RPGツクール」のように。

『Dreams Universe』とは

Media Moleculeの新作『Dreams Universe』は「なんでも作れる」のが売りの「ゲームクリエイティブプラットフォーム」だ。スタジオの代表作『リトルビッグプラネット』の機能が大きく拡張され、『Dreams Universe』内で『リトルビッグプラネット』を作ることさえできる。

現在は製品版の一部機能を先行して楽しめるアーリーアクセス版を数量限定で販売し一部のユーザーだけが『Dreams Universe』に触れている段階だが、既に大量のコンテンツが制作されネット上に公開されている。

中にはゲームメーカーから警告が来そうなコンテンツもあるが、ゲーム制作ツールとして『アクションゲームツクールMV』 と比べると圧倒的な自由度の高さがうかがえる。

『Dreams Universe』で作られたゲームをPSストアで配信したい

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GamesBeatのインタビューで、Media MoleculeのコミュニティマネージャーのAbbie Heppeは「『Dreams Universe』で作られたコンテンツをゲームの外部で配信できるようにするということは、スタジオにとって大きな目標です」と語っている。一方「もしPSストアで配信されるならば、品質保証テストを受けたものでないといけない。トロフィーも欲しい。私たちも是非やりたいのですが、実現する方法は今のところはありません」としている。

ユーザーコンテンツの有料販売を許可するかどうかについては「(有料販売について)私たちも考えています。『Dreams Universe』の収益化についてや、皆さんが自分が作ったコンテンツでチップを得たりお金を貰ったりするようなシステムについて公式発表は何もしていません。私たちとしても作品をシェアすることは奨励したい。『Dreams Universe』はアマチュアや趣味的なクリエーターたちのプラットフォームです。その人たちの中にはアマチュア以上の人たちもいるでしょう。これは検討中です」と、具体的な方法を探す必要があるとはいうものの、前向きな姿勢を示している。

また、『Dreams Universe』はいつまでアーリーアクセスを行うのか、正式リリースはいつになるのかという質問に対しては「まだわかりません。アーリーアクセスに時間を費やしすぎないようにしたいと思っています。ただ、アーリーアクセスのおかげでソーシャルシステムを改善したり、コミュニティの中心以外の人たちに向けて、より多くの要素を追加したりできるのです」とし、「ツール類はもう本当にだいぶ完成されてきました。私たちのコミュニティは、彼らが知りたいと思う非常に限定された、具体的なことに集中して意見をくれます。そうしたフィードバックにとても満足しています」としている。

正式リリース時のビジョンについては「より広いコミュニティに向けて販売する時には、チュートリアル、テンプレート、アセットや初心者向けの要素の全てを網羅して完全に用意したいと考えています。そうすることで、初めて『Dreams Universe』をプレイする人も可能な限り最高の体験をすることができます。特に、創造するということが初めての人ならなおさらです」としたうえで「現時点でも、熱中して、何時間も何時間も費やしてプレイすることができます。色んなゲームでいつもやっていることでしょう。でも、私たちはそういう人たちを創造する側に巻き込みたいと思っています。このゲームの目標は、創造を身近で簡単なものにすることだからです。アーリーアクセスを行うのは、そのためです」といい、今後多くのプレイ可能なコンテンツ(オンラインマルチプレイなど)を追加していくことを約束した。

アーリーアクセスを行うソニーのゲームは『Dreams Universe』が初めて。ゲーム実況を視聴する1億人の人々をクリエイターにしようという試みがうまくいくことに期待したい。

2019年に発売されるPS4のおすすめゲームはこちら。

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